デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
年齢34歳(6弾、恐らく誤表記
33歳(Z1弾以降)
所属新生ネオ・ジオン
解説U.C.0093年、ジオンの赤い彗星は、その名のままに新生ネオ・ジオンの総帥として再び姿を現す。
別バージョンパイロットシャア・アズナブル
キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン)(ゲーム上では同一パイロットカード扱い)
シャア・アズナブル(ORIGIN)
シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)
キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)
ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル
クワトロ・バジーナは同一人物だが、専用機補正は別物
専用機サザビー
ナイチンゲール
ザクII(シャア専用機)
ズゴック(シャア専用機)
ゲルググ(シャア専用機)
ジオング
パーフェクト・ジオング
ザクI(シャア機)
シャア専用ザクII(ORIGIN)
ディガンマ・アジール
百式キャスバル専用ガンダムには専用補正が入らない。
本館

6弾M・06-056

証言タイトル-
内容「大佐は完全に見限ったのでしょうな、地球にしがみつく老人たちを。
以前よりもはるかに高まったカリスマ性からも、迷いのなさが見て取れます。
ただ、連邦軍の一人のパイロットに対してのこだわりだけは……こればかりは如何(いかん)ともし難(がた)いようで」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍幹部
備考

6弾C・06-057

証言タイトル-
内容「『ジオン・ダイクン』の遺児、シャア・アズナブルの復活だよ!
彼ならきっと、アースノイドから弾圧を受け続けてきたぼくたちに明るい未来を示してくれるはずさ!!」
「明るい未来の前に、明日の食事が心配だよ」
「……そういうなよ。
赤い彗星だって神様じゃないんだからさぁ」
インタビュー人物スウィートウォーターの住民
備考

Z1弾C・Z1-053

証言タイトル「成(な)すための『道化』」
内容「本来の大佐は功名心のある人間ではないのだと感じます。
あの仰々(ぎょうぎょう)しい演説や、モビルスーツを赤く塗ることのすべてなど……我々スペースノイドのため、あえてネオ・ジオンの総帥という道化を演じておられるのではないでしょうか」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の兵士
備考

Z4弾C・Z4-055

証言タイトル「彗星が『向かう』ところ」
内容「赤い彗星は恐ろしいパイロットには違いないが、あの戦場ではそれほど危険視する必要はなかった。
何故かって……はは、そりゃ、アムロ大尉のお陰だよ。
シャア・アズナブルはネオ・ジオンの総帥である前に、因縁の相手とケリを付けたかった。
オレたち一般兵など、視界にも入っていなかったのさ」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考

B1弾R・B1-052

証言タイトル「彗星では届かぬ『高み』」
内容「赤い彗星と言えば仮面の男……?
はは、確かにそういうイメージもありましたが、今回の大佐は包み隠さずにすべてをさらけ出している。
かつて勇名を馳(は)せた赤い彗星の異名だけで括るには、今のシャア・アズナブルという人間は大きすぎる存在なのです」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の士官
備考

B2弾C・B2-051

証言タイトル「思わぬ『悩み』?」
内容「シャアはまわりから『赤い彗星』と呼ばれていること、正直どう感じているんだろうな?」
「オレだったらヤダな〜、イメージが固まっちゃうだろ?
青いエレカとか乗ってたら、あきらかにそれ違うだろって目で見られるんだぜ」
「……それは確かにヤダな」
インタビュー人物ロンド・ベルの隊員たち
備考そしてB2弾稼働日の2013年8月8日の数日後、彼専用の乗用車が発表された。

B4弾C・B4-046

証言タイトル「『イメージ』の弊害?」
内容「連邦にはあまりパーソナルカラーって存在しないんだよ。
よほど名の知れたパイロットか、部隊カラーみたいな扱いになるんだ。
その点ジオンは比較的自由でさ」
「実際、赤い彗星なんて付けられてみなよ、それで青い車に乗ってたら確実に突っ込まれるんだぜ?」
「シャア専用の車を用意しなきゃならんってか?……大変そうだな」
インタビュー人物連邦軍のパイロットたち
備考上記B2弾Cとさほど変わらない内容。現実世界では当時文字通りの「赤い彗星」用乗用車…シャア専用オーリスが開発・発売されていた。
>よほど名の知れたパイロットか、部隊カラーみたいな扱い
前者の代表はクロスボーン以降の時代になるが、ハリソン・マディン大尉(パーソナルカラーは青)、後者の代表は外伝作品「コロニーの落ちた地で」のマスター・ピース・レイヤー中尉が率いるホワイト・ディンゴ隊(パーソナルカラーはグレー系)がこれに当たる。

B5弾M・B5-054

証言タイトル「『星々』の中で」
内容「ジオンのパイロットと聞いてイメージするのは……それは難しい質問だな。
忘れようもない数多くの武人が、今も星々として輝き続けているのだから。
赤い彗星?自分にとって今のあのお方は、パイロットという枠を超えた存在として認識している。
もっとも、大佐自身にその自覚があるかどうかだがね」
インタビュー人物レウルーラの乗組員
備考

BG2弾C・BG2-048

証言タイトル「老兵の『自慢話』」
内容「生意気な若造だと思うが、とは……貴様、口の利き方には気をつけた方が良い。
総帥のカリスマ性に年齢など関係ない。
他人を容易(たやす)く包み込んで……いや、時には強引に覆い被さる。
あのお方が仮面を被っていたときからの付き合いだが、再びシャア・アズナブルと名乗られるこの時までお仕えすることが出来たのは、本当に光栄なことなんだ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の老兵
備考同弾CCCAアムロと対になっている証言。
こちらも老兵から見た感想となっている。

鉄血の1弾P・TK1-051

証言タイトル彗星を『追いかけて』
内容「……見たかよあの演説、やっぱり格好良いよな、赤い彗星は。
今度は隕石を使って、地球に良くないことをやろうって噂だが、ジオンは何度もコロニーを落とそうとして……落とせたとしても、最後はどんな道を辿ったかなんて、それくらい勉強の出来ない俺でも知ってるよ。
俺はただ、あの人が時代を動かそうとする手伝いがしたいのさ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の兵士
備考

鉄華繚乱4弾C・TKR4-047

証言タイトル一筋に『束ねた』男
内容「一年戦争の敗戦から、実に13年……ジオンという国は、あなた方が思う以上に長い戦乱で込み入ってしまった。
一筋縄でいかないとは、まさに今回のネオ・ジオンの設立を表現するに相応しい言葉だったといえるでしょう。
それを果たした総帥のお力は、疑いようも無く確かなものです」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の士官
備考

OA6弾P・OA6-063

証言タイトル時代は『永遠に』
内容「シャア・アズナブルの時代は終わった?
……ははは、まさか。
奴は大尉と絡んで、星を動かして見せたんだぞ?
赤い彗星は人々に本物の神話を与えてしまった。
これから宇宙世紀を生きる人間は、嫌でもこの言葉を幾度となく聞く羽目になるだろう……『赤い彗星の再来』ってな」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロット
備考

DW2弾R・DW2-050

証言タイトル名に『縛られ』て
内容「シャア・アズナブルという人は、いつからかシャア・アズナブルであることに縛られているように感じます。
それは時代の要求なのか、シャア自身が自分から選んでしまったのかはわかりませんが……僕は、今のあの人がわざわざ赤いモビルスーツに乗る必要はないと思う……道化ですよ、あれでは」
インタビュー人物サイド3の少年
備考

EB2弾C・EB2-051

証言タイトル『復活』のシャア
内容「スペースノイドのための世界を説いたジオン・ズム・ダイクンの息子で、本名はキャスバル・レム・ダイクン
一年戦争当時は『赤い彗星』と呼ばれ、地球連邦軍から恐れられていた。
ネオ・ジオンを再興し総帥となり、地球を汚染し続ける人々を粛正するため……再び地球に戦いを挑んだのさ」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考

EB5弾R・EB5-050

証言タイトルシャアという『男』
内容「シャア・アズナブルが一体どういう人であったか……それを一言で語るには、たとえ彼の話を今まで何度も聞き続けた君にだって難しいだろう?
赤い彗星として、クワトロ・バジーナとして、新生ネオ・ジオンの総帥として……人によって彼への感じ方は大きく変わる。
今となってはとても狡(ずる)い言い方だが、つまりは本人に直接聞くしかなかったのさ」
インタビュー人物袖付きの士官
備考証言の時系列は「ガンダムUC」の時代と思われる。

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