出典作品 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
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年齢 | 34歳(6弾、恐らく誤表記) 33歳(Z1弾以降) |
所属 | 新生ネオ・ジオン |
解説 | U.C.0093年、ジオンの赤い彗星は、その名のままに新生ネオ・ジオンの総帥として再び姿を現す。 |
別バージョンパイロット | シャア・アズナブル キャスバル・レム・ダイクン シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン)(ゲーム上では同一パイロットカード扱い) シャア・アズナブル(ORIGIN) シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前) キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル ※クワトロ・バジーナは同一人物だが、専用機補正は別物 |
専用機 | サザビー ナイチンゲール ザクII(シャア専用機) ズゴック(シャア専用機) ゲルググ(シャア専用機) ジオング パーフェクト・ジオング ザクI(シャア機) シャア専用ザクII(ORIGIN) ディガンマ・アジール ※百式とキャスバル専用ガンダムには専用補正が入らない。 |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「大佐は完全に見限ったのでしょうな、地球にしがみつく老人たちを。 以前よりもはるかに高まったカリスマ性からも、迷いのなさが見て取れます。 ただ、連邦軍の一人のパイロットに対してのこだわりだけは……こればかりは如何(いかん)ともし難(がた)いようで」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍幹部 |
備考 |
証言タイトル | 「彗星が『向かう』ところ」 |
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内容 | 「赤い彗星は恐ろしいパイロットには違いないが、あの戦場ではそれほど危険視する必要はなかった。 何故かって……はは、そりゃ、アムロ大尉のお陰だよ。 シャア・アズナブルはネオ・ジオンの総帥である前に、因縁の相手とケリを付けたかった。 オレたち一般兵など、視界にも入っていなかったのさ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 |
証言タイトル | 「『イメージ』の弊害?」 |
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内容 | 「連邦にはあまりパーソナルカラーって存在しないんだよ。 よほど名の知れたパイロットか、部隊カラーみたいな扱いになるんだ。 その点ジオンは比較的自由でさ」 「実際、赤い彗星なんて付けられてみなよ、それで青い車に乗ってたら確実に突っ込まれるんだぜ?」 「シャア専用の車を用意しなきゃならんってか?……大変そうだな」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロットたち |
備考 | 上記B2弾Cとさほど変わらない内容。現実世界では当時文字通りの「赤い彗星」用乗用車…シャア専用オーリスが開発・発売されていた。 >よほど名の知れたパイロットか、部隊カラーみたいな扱い 前者の代表はクロスボーン以降の時代になるが、ハリソン・マディン大尉(パーソナルカラーは青)、後者の代表は外伝作品「コロニーの落ちた地で」のマスター・ピース・レイヤー中尉が率いるホワイト・ディンゴ隊(パーソナルカラーはグレー系)がこれに当たる。 |
証言タイトル | 「老兵の『自慢話』」 |
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内容 | 「生意気な若造だと思うが、とは……貴様、口の利き方には気をつけた方が良い。 総帥のカリスマ性に年齢など関係ない。 他人を容易(たやす)く包み込んで……いや、時には強引に覆い被さる。 あのお方が仮面を被っていたときからの付き合いだが、再びシャア・アズナブルと名乗られるこの時までお仕えすることが出来たのは、本当に光栄なことなんだ」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍の老兵 |
備考 | 同弾CCCAアムロと対になっている証言。 こちらも老兵から見た感想となっている。 |
証言タイトル | 名に『縛られ』て |
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内容 | 「シャア・アズナブルという人は、いつからかシャア・アズナブルであることに縛られているように感じます。 それは時代の要求なのか、シャア自身が自分から選んでしまったのかはわかりませんが……僕は、今のあの人がわざわざ赤いモビルスーツに乗る必要はないと思う……道化ですよ、あれでは」 |
インタビュー人物 | サイド3の少年 |
備考 |
証言タイトル | 『復活』のシャア |
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内容 | 「スペースノイドのための世界を説いたジオン・ズム・ダイクンの息子で、本名はキャスバル・レム・ダイクン。 一年戦争当時は『赤い彗星』と呼ばれ、地球連邦軍から恐れられていた。 ネオ・ジオンを再興し総帥となり、地球を汚染し続ける人々を粛正するため……再び地球に戦いを挑んだのさ」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 |
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