デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
年齢16歳
所属ザフト
専用機フォースインパルスガンダム
デスティニーガンダム
デスティニーガンダム(ガンダムビルドファイターズトライ)(記載なし)
本館

B4弾P・B4-052

証言タイトル「若者は『荒ぶる』」
内容「いきなりオーブの代表にくってかかるとはさすがシンだよ」
「あいつの激しいトコロはどうにかならんのかね、パイロットしてならあの気性が良い方向に働くんだろうけどさ」
「確かにインパルスのパイロットの座を勝ち取るなんて、ただの赤服でも難しいからな……ま、度胸と腕前は本物だ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員たち
備考怒れる瞳の少年、その気性の激しさについて。
戦火の中で家族を失う、続編の主人公であることも含めてとダブらせる人もいるだろう。

B4弾C・B4-053

証言タイトル「『導き』次第で」
内容インパルスの正式パイロットの履歴だと……ふむ、71年の地球連合軍のオーブ侵攻作戦で戦火に巻き込まれ、両親と妹を目の前で失っている、か。
復讐の念に駆られた若い戦士には、それを乗り越えさせて導く優秀な上官が必要となる。
彼もいい指導者に恵まれればいいが」
インタビュー人物ザフトの幹部
備考指導者に恵まれなかった彼は苦しみながらも修羅の道を歩むことに……

B5弾C・B5-058

証言タイトル「たとえ『ぶつかっても』」
内容「いつも冷や冷やしてるんだよ、シンがいつ爆発するのかってさ。
でも、自分なりにうらやましい部分はあるんだ、シンの中には、絶対曲げられないものがあるってコトだろ?
人の顔色をうかがうことなく、まっすぐ生きるってのは……かなり難しいんだぜ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考性格の真っ直ぐさについて。
自分の意地を貫いてまっすぐ生きること、それは現実でも難しい事である。

B8弾C・B8-060

証言タイトル「触れては『いけない』」
内容「人の好みって意外とわからないよな。
シンの部屋に行ったら、あいつピンクの携帯電話を持ってて……」
「それ見て、どうしたんだ?」
「さすがにネタにするのは可哀想だと思ったから、その時は触れずにいたよ」
「良かったな、もしお前が妹の遺品をバカにでもしていたら……今頃そのスベりやすい口は、歪んで使えなくなっていたかもしれんぜ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員たち
備考彼の大切にしている物について。
本ゲームではパーツとして登場する。

BG4弾P・BG4-053

証言タイトル「『運命』に選ばれた少年」
内容デスティニーには、シン・アスカが操ってきたインパルスの戦闘データを参考にした調整が施されている。
つまり彼の専用機と言っても間違いではないんだが……聞いた話じゃそのシンってパイロット、えらく感情的に戦うところがあるんだって?
インパルスよりも懐が広くなったこいつに乗ることで、そういった部分を克服してくれるといいんだが」
インタビュー人物ザフトの技術者
備考

BG4弾CP・BG4-068

証言タイトル『こんな事で……こんな事で、俺は!!』
内容「裏切られた……そう思うのは、信じていたからか……何を?
願う形に事態は動かず、失意は怒りとなって、その身を駆け巡る。
それぞれが新たに選んだ、その道の先は。
次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、『血に染まる海』……
青き力、押し潰せ!ザムザザー!」
インタビュー人物ナレーション
備考覚醒SEED DESTINYキャンペーンより。
証言タイトルは覚醒時のセリフで、証言文は次回予告となっている。
だが、本ゲームではやられゼリフの方が印象に残っているだろう。

BG5弾C・BG5-053

証言タイトル「『憎しみ』を糧に」
内容「戦争なんだから、普通じゃいられないのは当たり前だけど……シンは常に、深い憎しみに包まれながら戦っているように見えるんだ。
時にそれが強すぎて、自分で自分を苦しめているんじゃ無いかって思うことすらあるよ。
……あいつ、戦争が終わったら楽になれるのかな。
少し、心配なんだよね」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考

鉄血の2弾R・TK2-057

証言タイトル『認められ』ても
内容「いよいよシンもフェイス入りか……ん?ああ、FAITH(フェイス)、かんたんに言うとザフトの中でもトップエリートの存在になったってことさ。
あいつがやってきたことが認められたって話だけど、なんだか本人はあまり嬉しそうにみえないんだ。
やっぱり、あの人を墜としたことに関係があるんだろうか……元フェイスの、彼の上官だった人だよ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考同弾Rレイに続く。

鉄血の6弾C・TK6-062

証言タイトル若者の『荒ぶり』が?
内容デスティニーのパイロットまで任命されたって、本当にスゴイよな」
「事実上、あれはシンの専用機体みたいなものなんだろ?
あいつの激しさを心配もしていたけど、こうやって現に認められてるってことは……そういう部分が逆に良い方向に作用してたのかもね」
「だよな、いきなりオーブの代表にくってかかる気性も……あ、いや、それはやっぱりちょっと違うか」
インタビュー人物ミネルバの乗組員たち
備考B4弾Pの続き。

鉄華繚乱2弾M・TKR2-056

証言タイトル彼も通った『道』
内容「まあ……なんだ。
生きて帰ってくれた、それが一番重要だからさ。
まあ、その……ああ!近所の兄ちゃんにキッツい一発食らって叱られたみたいなもんだ、ガキの頃のオレがそうやられて間違いに気付けたみたいに、あいつにとってもいい機会だったんじゃないか?
シンは若い、まだまだこれからだよ……」
インタビュー人物ミネルバ所属の整備兵
備考

VS4弾M・VS4-059

証言タイトル心(しん)の『芯』は
内容デスティニーのパイロットも少年なんだろ。
苛烈だけど、それでいてとても脆い印象……つまりそれってさ、その時分の少年達なら常に心に抱いてる当然のことなんだよな。
僕は思うんだよ、人の心(こころ)には芯があるって。
君も昔を思い出せば恥ずかしくて後悔することばかりだったでしょ、今ならこうしていたのにとかね?
敵をフォローするわけじゃないけど、まだ彼は……その芯の部分に気付けていないだけじゃないのかな」
インタビュー人物アークエンジェルの乗組員
備考

OA3弾M・OA3-063

証言タイトル上官は『冷徹』に
内容「71年の地球連合軍のオーブ侵攻作戦でシン・アスカは戦火に巻き込まれ、実の両親と妹を失っているそうだ。
彼の戦いの理由は自身をそのような過酷な運命へと陥れた存在への復讐、それが全てかもしれない。
しかしその一念は時として生き延びる意識を鈍らせることもある。
新型のインパルスを任せられるほどの兵士だ……つまらぬことで失いたくはないがな」
インタビュー人物ザフトの幹部
備考

DW4弾P・DW4-060

証言タイトル『大人』とは
内容「些細な問題は軽くかわしてこともなげに振る舞う、そういうのが大人っていうのなら、あいつはいつまで経っても大人になることはないだろう。
シンは本当にまっすぐな男だ、だからこそぶつかって悩む……ああ、あいつの良いところは、悩んだ先に必ず答えを出すことさ。
そこら辺の優等生より好きだぜ、俺はね」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考

EB3弾P・EB3-064

証言タイトル『SEED』発現
内容「ヘブンズベース攻略戦で基地守備隊のデストロイと対峙してからのシンの戦い様は……まさに尋常じゃなかった。
あれは、敵でありながら心を通わせたステラ・ルーシェの最後を思い出していたのかもしれない。
そう、彼女の命をもてあそんだロゴスへの怒りが、頂点に達したんだ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考

EB5弾M・EB5-057

証言タイトル『皆(みな)』、そうしてきた
内容「若い頃は色んなことに反抗的だったろう?
大人と子供で世界を分けて、青臭いことばかり言い放ってきたはずだ。
強力なモビルスーツ越しじゃなかなか見えにくいかもしれんが、シンは天才的なパイロットであると言うことを除けば、どこにでもいる普通の少年なんだぞ?
か細くて不安定で、時には子供みたく泣き叫びもする……そうやって恥をかきながら、大人に成長していくんだ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考

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