デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
形式番号RGM-89
頭頂高19.0m
本体重量21.3t
武装バルカン・ポッド・システム、ハンド・グレネード、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールド、他
専用機パイロットケーラ・スゥ
ハサウェイ・ノア
マフティー・ナビーユ・エリン
ハサウェイ・ノア(劇場版)

B5弾C・B5-019

証言タイトル「『ジム』の系譜」
内容「RGM-89ジェガンは、長らく地球連邦軍の主力機だった『ジム』の系譜を継ぐ、新たな量産モビルスーツ。
開発と生産はアナハイム・エレクトロニクス社が行っており、同社が開発したネモの設計思想も取り入れられている……ね。
なかなかの性能数値だが、こちらのギラ・ドーガも引けを取らないよ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の諜報員
備考同弾Cギラ・ドーガと対。

B5弾CP・B5-076

証言タイトル「映像からでも『感じた』」
内容映像をそこで止めてくれないか。
このジェガンというモビルスーツは連邦の機体だな?
どうして同じ
連邦の機体を攻撃している……もしかしてパイロットはジオンの人間だったのか?
わたしにとって憎き連邦同士ががやり合うなど胸がすく光景のはず……だけどあのモビルスーツたちは、とても悲しそうに見える
インタビュー人物ロニ・ガーベイ
備考機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーンより。
同弾CPヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)の続き。
ニュータイプなのでロニもこの望まぬ戦いに悲しみを感じた様子。
ロニはこの2弾後のB7弾より本格参戦するため、証言者が初出のパイロットの一人である。

BG4弾C・BG4-009

証言タイトル「量産技術の『粋(すい)』」
内容「そういう意味ではジェガンはνガンダムで言うところのジムじゃない。
あれは連邦系量産モビルスーツの集大成でな。
量産機の量産機による、量産機のための機体ってところさ。
といっても、今はそんなに大きな戦乱もないから、なかなか数が揃ってないのが現状らしいが」
インタビュー人物フォン・ブラウン工場の職員
備考同弾Mνの続き。
その後、シャアがネオ・ジオンの再結成を宣言したのに伴い、それに対抗すべく本機は増産されていくこととなった。
しかし、全部隊に行き渡るにはかなりの時間がかかったようで、その頃には小型MSが台頭し本機は旧式化していた。
>量産機の量産機による、量産機のための機体
さり気なくアメリカの大統領であるエイブラハム・リンカーンの名言を捩った発言をしている。

鉄血の3弾C・TK3-016

証言タイトル『量産機』とは言えども
内容ジムの流れをくんだ主力量産型モビルスーツとは言うものの、今は昔みたいなデカい戦争があるわけじゃないだろ?
そういう事情もあって、ジェガンはまだまだ連邦軍の一部の部隊にしか配備されてないんだ。
ほら、ロンド・ベルとか花形のね……オレたちみたいな辺境の軍人からすれば、まさに高嶺の花ってワケさ」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考前回と同じく、今度はパイロット側から。
辺境と言っているので、よくてジムIII、下手をすれば乗機は蚊とんぼジムII)だろう。
因みにスペック的には一部の部隊に配備されてるゼータプラスの方が総合的に勝っている

鉄華繚乱2弾C・TKR2-009

証言タイトル量産機と『いえど』
内容「ジェガンの性能は確かだが、今は大きな戦争が起こってるわけじゃないだろ?
主力量産機と謳(うた)っちゃいるけど、生産は鈍っているらしく……実際のところ、全部の隊にまで行きわたってないみたいだ。
つまりこいつを与えられたオレなんかは、とんでもないラッキーボーイってわけ」
インタビュー人物地球連邦軍のパイロット
備考こちらはジェガンを支給されたパイロットの声。
>ラッキーボーイ
ガンダムシリーズに於ける伝説の黒歴史級のガンダムゲー「GUNDAM 0079 The War For Earth」の迷ゼリフを発言している。

VS1弾C・VS1-024

証言タイトル『正直な』機体
内容「今の時代じゃ、ジェガンと一口に言っても色々あってね。
いわゆる初期タイプ、それを改修した総合性能向上タイプのA2型、換装に特化させたマイナーチェンジ版のD型なんてものもある。
あんたが聞きにきたジェガンが、そのどれなのかはもう少し話を聞いてみないと……ただ、パイロットの腕前を雑味なくさらけ出してくれる正直な機体という点は、全てに当てはまるけどね」
インタビュー人物地球連邦軍所属の機付長
備考>今の時代じゃ〜
A2型、D型のジェガンを主として言及している事からUCの時代の証言と思われる。

OA2弾M・OA2-006

証言タイトル『何色』にも
内容宇宙世紀0090年代を代表する連邦軍の量産機と言えば、ジェガンしか考えられないよね。
バリエーション機がたくさん存在するだけあって、ガンプラのカスタマイズを受け入れる
懐の広さにも優れてる
それこそ改造しなくても、ダイバーのバトルスタイル次第で何色にも染まってくれるこのモビルスーツが……僕は一番好きなんだ!
インタビュー人物メカニック姿のダイバー
備考証言者も後にジェガンに火力を極振りした機体を愛機(本ゲーム未参戦)にしている。
証言内容から言えばジムザクリーオーにも同じ事が言える。

DW5弾C・DW5-010

証言タイトル『物持ち』のよさ
内容「一口にジェガンと言っても、数多くのバリエーションがあるんだ。
今じゃジオンのザクII以上じゃないかって話も出るほどでね。
ザクは基本的に一年戦争でしか使われなかったけど、ジェガンはそれこそ30年以上にわたって改修を加えながら運用され続けてきたから……ハハ、まったくウチの物持ちのよさは半端じゃないだろ?」
インタビュー人物地球連邦軍のパイロット
備考30年以上と言っているのでU.C.0123年・・・F91時代の証言であることが窺える。

EB2弾C・EB2-007

証言タイトルその『前』に
内容「連邦の明るいグリーンの新型は、向こうの主力量産機だろう?
モビルスーツの力じゃこちらのギラ・ドーガも負けちゃいないが、確かに手強い相手だったぜ、まだ全部隊に配備は行き渡っていないようだったが……奴らが完全に戦力を固めてしまう前に、この戦いを決めてしまわないとな」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍のパイロット
備考

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