デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED MSV
形式番号GAT-X105+P202QX(本ゲームの表記)
GAT-X105+AQM/E-M1(地球連合軍に於ける正式表記)
※P202QXはオーブ軍に於けるI.W.S.P.の型式番号
頭頂高17.72m
本体重量不明
(64.8t+α)
武装75mm対空自動バルカン砲塔システム・イーゲルシュテルン、コンバットナイフ・アーマーシュナイダー、57mm高エネルギービームライフル、耐ビームシールド、バズーカ、115mmレールガン、105mm単装砲、9.1m対艦刀、コンバインドシールド(30mm6銃身ガトリング機関砲、ビームブーメラン
XM404 グランドスラム
専用機パイロットキラ・ヤマト
キラ・ヤマト(DESTINYバージョン)
※すべて記載なし
本館

VS4弾P・VS4-012

証言タイトル『ストライカー』&ストライク
内容「統合兵装ストライカーパック『I.W.S.P.(Integrated Weapon Striker Pack(インテグレィテッド ウェポン ストライカー パック))』は、N(ニュートロン)ジャマー影響下の戦場におけるモビルスーツの単独利用性向上をコンセプトに、PMP社が設計。
パワー消費の問題で開発計画は中断されていたが、後にオーブが引き継いで完成させた」
インタビュー人物極秘文書
備考

OA3弾M・OA3-012

証言タイトルI.W.S.P.の『その後』
内容「後に改良されたストライクガンダム+I.W.S.P.はスウェン・カル・バヤンに与えられ、ある模擬戦に参加することとなりました。
その戦いは模擬戦とは名ばかりの実弾を使用したものでしたが、彼はその性能をいかんなく発揮し、わずか5分足らずでを沈黙させたのです。
しかもパイロットには一切負傷させることもなく……想像以上の結果でしたよ、あれはね」
インタビュー人物アクタイオン社の社員
備考この戦いがきっかけでミューディーとシャムスがスウェンとチームを組むようになった。
そして各機体は強化され、本機はストライクノワールへと発展した。
ちなみに本ゲームでは改良される前のストライク+I.W.S.P.装備のためか最初からスウェンに専用補正が入らず、搭乗したこともないキラに専用補正が入るが、キラが搭乗したストライクのシミュレーションデータが基になっているためと思われる。
実弾を使用した模擬戦がウルフのページに飛ぶのはPSP版AGEにて、ジェノカスAGE−1の模擬戦(TV版4話に相当するパート)で実際に演習用の弾薬ではなく、なんと実弾を使っている(TV版はマーカーショット)。
それゆえに演習中に乱入してきたUE迅速な対応で手早く撃破している。
所謂「共食い」と呼ばれるものであり、なんとも「むせる」(赤い肩をした鉄の悪魔的な意味で)話である。

DW2弾M・DW2-032

証言タイトル『その時』が来るまで
内容「I.W.S.P.は『これ以外にストライカーパックは必要ない』という究極の装備を目指して開発されたものです。
エール、ソード、ランチャーの能力を併せ持ち、スタンドアローン性の高い装備になる予定でしたが、兵装と電装系の重装化による消費電力の増大を解決することはできませんでした。
しかし私は、これを失敗と捉えてはいません。
技術が進歩し、パワーパックの強化さえ果たせれば……その時こそがI.W.S.P.の完成と言えるのです」
インタビュー人物PMP社の技術者
備考???憎しみと怒りで、私が纏う復讐を〜♪」(証言タイトルを含めての続きが歌詞になっているキャラソンより)
この後、オーブに渡って完成し、上記の戦績を挙げている。
また、上記の本当の形式番号からもあるように、試作機を現す「X」がパック自体に記載されてないため、最初から量産を前提に開発していたことが窺える。

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