デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>証言シリーズ>ソロモンの白狼と真紅の稲妻

概要

VS1弾における証言シリーズで、モビルスーツ歴史研究家ジオン公国のエースパイロットである「ソロモンの白狼」のシン・マツナガと「真紅の稲妻」のジョニー・ライデン、シン・マツナガが搭乗したR−1A型とジョニー・ライデンが搭乗したR−2型について語る内容となっている。
※一部カードの順番が逆になってますが、読み物ということでご了承ください

収録カード

高機動型ザクII(シン・マツナガ専用機)

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証言タイトル『白狼』駆る機体
内容MS−06ザクを高機動タイプに設計し直したものがR−1型って言うんだけど、その補助タンクをカートリッジ方式に変えて、戦闘中でも燃料補給を簡単にしたタイプをMS−06R−1Aと呼ぶんだ。
パイロットの生存率向上のために、コックピットや装甲部にも若干の改修が加えられていたようだね。
白とグレーのR−1A型は、シン・マツナガ大尉の専用機なのさ」
インタビュー人物モビルスーツ歴史研究家
備考ソロモンの白狼と真紅の稲妻より。
下記のシン・マツナガに続く。
本弾のMSVの証言者は一括して同一人物が語っている。
ちなみに設定変更でこの機体はもともとR−1型だった(本館解説項参照)。

シン・マツナガ

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証言タイトルソロモンの『白狼』
内容「さっきも少し話に出たけど、R−1A型を使用したパイロットの中には『ソロモンの白狼』として名高いシン・マツナガ大尉がいた。
かのドズル・ザビ中将が戦場視察した際、護衛にあたったのも彼でね、中将からは全幅の信頼を寄せられていたそうだよ。
白とグレーに塗り分けられた機体と相まって、白狼の存在は連邦軍にとって恐怖の的だったのさ」
インタビュー人物モビルスーツ歴史研究家
備考ソロモンの白狼と真紅の稲妻より。
上記の高機動型ザクII(シン・マツナガ専用機)の続きで、下記の高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)に続く。

高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)

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証言タイトルRの『極み』へ
内容「大戦後期に作られたR−2型はR−1A型をベースにして、装甲の材質変更、燃料搭載量の増加、脚部装甲の強化など、様々な設計変更が行われているんだ。
けど、MS−06型そのものが性能面で限界に来ていたから、少数しか生産されなかったようだね。
R−2型の有名なパイロットと言えば、ジョニー・ライデン少佐は外せないだろうな」
インタビュー人物モビルスーツ歴史研究家
備考ソロモンの白狼と真紅の稲妻より。
上記のシン・マツナガの続きで、下記のジョニー・ライデンに続く。

ジョニー・ライデン

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証言タイトル『真紅』の稲妻
内容「一年戦争時のエースパイロットによく付けられていた二つ名は、もちろんジョニー・ライデン少佐にもあったよ、『真紅の稲妻』ってね。
彼の乗機は赤に黒のアクセントが入った機体色だったから……えっ?
ふふ、その通り。
君の指摘は間違いじゃない。
さっきのR−2型を見てもわかるように、戦場ではしばしばシャア・アズナブルと間違えられていたようなんだ」
インタビュー人物モビルスーツ歴史研究家
備考ソロモンの白狼と真紅の稲妻より。
上記の高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)の続き。
「ギレンの野望」シリーズ作品の中には、周囲にシャアと間違われて迷惑そうな様子のジョニーが描かれている。
意外な事と思われるが実はジョニーの方がシャアより撃墜数が多い。
ちなみにインパクトの大きさ(ルウムでの活躍)と階級ではシャアの方が上である。

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