デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>証言シリーズ>トライエイジ8年の歩み

概要

「ガンダムトライエイジ」の始まりとなる無印弾から当時の最新弾にあたるDW(DELTA WARS)弾に至るまでの8年間の歩みについて証言者であるナレーションが語った内容となっている。
他、シリーズ稼働期間と各1弾のロゴが裏面に描かれている。
また、各機体からは意図的に背後のリングを象った文字色リンクでここに飛ぶように意図的に作成しました。

収録カード

ガンダムトライエイジ(無印弾)代表 ガンダムAGE−FXバースト

シリーズ稼働期間2011.7〜2012.10
証言タイトル『1』年目のトライエイジ
内容「全てはここから始まった!
先行の0弾を経て、満を持してガンダムトライエイジ1弾が稼働スタート!
アニメ『機動戦士ガンダムAGE』の展開と共に、同作品や宇宙世紀作品の新規カードを惜しみなく投入、多くのGコマンダーの参戦によって最高のスタートを切ったのである!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
アニメ連動しているAGEとの絡みは最初こそアニメに登場する機体は敵味方(連邦とヴェイガン)双方の機体が参戦したが弾を重ね物語が進むにつれ、両軍の量産機といったある意味重要なポジションの機体がイラストのみでゲーム中には出なくなり(主にキオ編に於けるクランシェダナジン)、新規参戦機体の方に比重が置かれるようになっていった。
カードのFXバーストは無印弾のころはスペオペ限定機で、通常のFXから強化されたバージョンの機体として運用できるという変わった立ち位置にある機体で、プレイアブル化はVS3弾とかなり後になってしまった。

ガンダムトライエイジ ジオンの興亡代表 グフ

シリーズ稼働期間2012.10〜2013.5
証言タイトル『2』年目のトライエイジ
内容「2年目は宇宙世紀の壮大なストーリーを追体験できる『ドラマティックU.C.ミッション』を導入した『ジオンの興亡』弾が稼働開始!
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』などの宇宙世紀作品のみならず『機動武闘伝Gガンダム』が新規参戦、Gコマンダーが戦う戦場も追加され、より熱く臨場感あふれるプレイが可能になった!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
森林・砂漠と戦場が基本5か所となり、最終弾となるEB5弾に至るまでこれを維持していた。

ガンダムトライエイジ BUILD MS代表 ベアッガイIII

シリーズ稼働期間2013.5〜2014.10
証言タイトル『3』年目のトライエイジ
内容「自分だけのモビルスーツをビルドできる『ビルドMSシステム』を導入した『BUILD MS』弾が稼働開始!
『機動戦士ガンダムSEED』や『機動戦士ガンダム00』の特集、アニメ『ガンダムビルドファイターズ』の盛り上がりと共に、トライエイジもモビルスーツを用意し、さらなる高みへと上昇していく!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
トライエイジ最長のシリーズで、アニメ化されている宇宙世紀メインの作品は出そろった(G−SAVIOURやガンダム・ザ・ライド、IGLOO2といった一部を除く)。
最終シリーズとなるEB弾でもほぼ全てのGコマンダーの主戦力の要たるビルドMSシステムが導入され、ガンダムトライオン3の前身でもあるガンダムトライゼータもこの弾から登場した。

ガンダムトライエイジ BUILD G代表 ガンダムトライオン3

シリーズ稼働期間2014.10〜2015.10
証言タイトル『4』年目のトライエイジ
内容「『BUILD G』弾では『ガンダムビルドファイターズトライ』『ガンダムGのレコンギスタ』『機動新世紀ガンダムX』『∀ガンダム』の参戦により、全TVアニメ作品の参戦が完了!
トライエイジのオリジナルモビルスーツから発展した、ガンダムトライオン3がアニメで大活躍した!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
他に、究極のコマンドであるGオーダーが導入されたり現在でも唯一無二のSECパイロットが排出されるなど、様々出来事があった。
>全TVアニメ作品の参戦が完了!
実はSDに関しては未参戦で、SEEDとSEED−Dの間に放映されていたSDガンダムフォース(バーストエールの元ネタ)とSDガンダム三国伝BBWが参戦していない。
>ガンダムトライオン3がアニメで大活躍した!
使い手がアニメで初めて登場した際、心ない言動を取り続けた結果、まとめ本館のページが編集合戦と化し初めてページ自体がロックされる事もあったが、トライオン3が登場する頃には性格が良い方向に丸くなり、トライオン3の方はメッキコーティングキャンペーンとそれに伴う応募ミッションなど、フィーチャーされる一面を見せた。

ガンダムトライエイジ 鉄血弾代表 ガンダム・バルバトス(第1形態)

シリーズ稼働期間2015.10〜2016.10
証言タイトル『5』年目のトライエイジ
内容「アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の放送開始に合わせ、トライエイジも『鉄血』弾でスタート!
アニメ劇中の展開と連動したストーリーミッション、参戦期待&キャラクターもほぼ余すことなく収録し、トライエイジによる鉄華団への援護射撃がキラリと光った!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
ここからビルドMSカードのもう一つの用途であるフレームシステムが実装、ビルドMSシステムとはまた違った運用方法でGコマンダーたちを楽しませた。
>ほぼ余すことなく収録
鉄血の6弾の時点で百錬と百里ラフタの本来の専用機)は参戦していなかったが、百錬(アミダ機)百錬(アジー機)が繚乱5弾で収録された。

ガンダムトライエイジ 鉄華繚乱弾代表 ガンダム・バエル

シリーズ稼働期間2016.10〜2017.7
証言タイトル『6』年目のトライエイジ
内容「アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は2nd SEASONに突入!
トライエイジも『鉄華繚乱』弾にパワーアップ!
『SDガンダム』シリーズの特集弾をはさみながら、アニメ劇中のクライマックスと連携したモビルスーツ&パイロットの演出強化で鉄華団の決戦を見届けた!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
フレームシステムがバージョンアップ、マルチフレームシステムへと強化され、ガンダム・フレーム機(1期)以外の機体も使用可能となり、カード化されていない機体も使えるようになったほか、トライエイジオリジナル機体のガンダム・フレーム機であるガンダム・ダンタリオンが参戦した。
実は鉄華団のホントの最終決戦が反映されたのはOA5弾

ガンダムトライエイジ VS IGNITION代表 クシャトリヤ・リペアード

シリーズ稼働期間2017.7〜2018.5
証言タイトル『7』年目のトライエイジ
内容「第3のカードカテゴリである『イグニッションカード』を実装した『VS IGNITION』弾が稼働スタート!
バトルにさらなる可能性を付加させた!
一部店舗では赤い筐体の『シャア専用筐体』が設置、常時『MS経験値3倍ボーナス』の名に恥じぬ超性能を今もなお示している!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
イグニッションカードが登場。Gチーム、劇場版CBメンバー、クルーゼ隊、シャッフル同盟といったメンバーが集結し、原作メンバーでの出撃がしやすくなり、それぞれの作品を推すファンであるGコマンダー達を喜ばせた。
クシャリペはDW弾からの参戦機であり、この中で唯一代表機≠参戦シリーズとなっている。

ガンダムトライエイジ OPERATION ACE代表 ガンダムダブルオースカイ

シリーズ稼働期間2018.5〜2019.5
証言タイトル『8』年目のトライエイジ
内容「アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』の放送開始に伴い、トライエイジも『OPERATION ACE』弾へバージョンアップ!
驚愕の8年目に突入し、なお進化を止めることの無いガンダムトライエイジは……
この先も大いなる可能性を秘めて、加速し続けていく!!」
インタビュー人物ナレーション
備考トライエイジ8年の歩みより。
ACEシステムが導入され、大きな効果を持つようになっており、特に対戦環境での小隊編成に一石を投じることとなった。
そして9年目のDELTA WARS、10年目のEVOL BOOSTへと至る。

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