出典作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
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形式番号 | UGY-R41 |
頭頂高 | 17.0m(記載なし) |
本体重量 | 40.2t(記載なし) |
武装 | ハンマーチョッパー、マシンガン(〜VS5弾) ハンマーチョッパー、90mmサブマシンガン(OA5弾〜) |
専用機パイロット | アストン・アルトランド タカキ・ウノ ダンテ・モグロ デルマ・アルトランド チャド・チャダーン |
証言タイトル | 『地球』のマンロディ |
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内容 | 「ブルワーズが使ってたマン・ロディをロカクして、地球で使えるように改造したのがランドマン・ロディなんだよ。 あ、そうだ、ランドって言葉は地球で水がないところ……リクチって意味なんだって。 昔クーデリア先生に教えて貰ったからわかるんだ、すごいだろ?」 |
インタビュー人物 | 鉄華団地球支部の少年兵 |
備考 |
証言タイトル | 鉄血と『フリット』 |
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内容 | 「…… (構えた拳銃を下ろし)この銃口に対し、ただ身体(からだ)を凝固させる……お前はヴェイガンの手の者ではなさそうだな。 一体何の用だ?モビルスーツのデータか……ランドマン・ロディ、陸戦仕様の……技術提供というつもりなら、今の我々には必要の無い助け手だ。 AGEシステムを起点としたモビルスーツ技術の革新は、ヴェイガンの連中に十分対抗できる領域にまで達している。 そちらの申し出には感謝するが……私の手でやらねば意味が無いのだ」 |
インタビュー人物 | フリット・アスノ |
備考 | 赤蒼同盟キャンペーンより。 無印弾以来とんとご無沙汰な父ートことアスノ司令から。 実は証言者としては初登場で他のTV版のバージョンは既に無印弾(1弾と5弾)で登場済みとこれで上がり(全員参加)になった。 ヴェイガン殲滅のために戦う一助として話したみたいで、協力をやんわりと断られている。 しかし、公人アスノ中将としての振り方であって、私人フリット氏として戦闘抜きの一個のモビルスーツとして紹介した場合はメカオタクの気があるため興味津々になりそうだ。 ただし、有機デバイスである阿頼耶識に関しては恐らくミューセルと同じく後天的に人間を強化するものなので同一視するだろう。 |
証言タイトル | 『ランド』マン・ロディ |
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内容 | 「元になったマン・ロディは重装甲と高出力がコンセプトのモビルスーツだったんだ。 そのコンセプトのまま、地球でも使えるように改造したのがランドマン・ロディだよ。 こいつにも阿頼耶識システムが付いているから、面倒くせえ重力にも負けないスピードを出すことができるんだぜ」 |
インタビュー人物 | 鉄華団地球支部の少年兵 |
備考 |
証言タイトル | その『特徴』とは |
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内容 | 「ロディ・フレームは厄祭戦の中期に大量生産され、大気圏外での主力機として長年使われたそうだ。 その特徴?……ハッ、特徴がないのが特徴になるんだろうな、こいつはとにかくクセがなく、色んな仕様を受け入れる懐の広さってのがある。 鉄華団じゃマン・ロディを地上用に改造したんだろ?そういうことさ」 |
インタビュー人物 | フリーのメカニックマン |
備考 | >特徴がないのが特徴 「特長がないのが特徴(あるいは特徴がないのが特長)」とも。特化した部分がなく、目立った欠点もないことを表しており、「0083」のコウ・ウラキがジム・カスタムに対してこの言葉で評価している。悪く言うならば「器用貧乏」となる。 本ゲームでのマルチフレームシステムの本機に関しては真逆もいいとこでフレームMS最高の耐久力、最低クラスの火力とスピード、最低燃費の必殺コストと耐久特化指向となっており滅茶苦茶尖った機体となっている。 |
証言タイトル | 当主大いに語る『1』 |
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内容 | 「ランドマン・ロディ……そんな名前の知り合いは……はっ!? あ、あぁ!ランドマン・ロディのことだな! はっはっは、いわゆるこれはセブンスターズジョークというやつだ。 もちろん知っている、鉄華団の地球支部が運用している機体のことだろう。 ……他になにか、だと?これだけの説明があれば充分だ!」 |
インタビュー人物 | セブンスターズのクジャン家当主 |
備考 | 当主大いに語るより。 |
証言タイトル | 『ロディ』フレーム |
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内容 | 「基礎となるロディ・フレームは厄祭戦の中期に大量生産されて、このフレームを採用した機体は圏外圏の主力モビルスーツとして長年にわたり活躍している。 そう、まさに今、この時代でもね。 特徴がないのが特徴的といえるほど癖のないフレーム特性は、同時にパイロットの実力がそのまま機体の強さに繋がるのさ」 |
インタビュー人物 | モビルスーツ研究家 |
備考 | TV本編でもスピナ・ロディ、ガルム・ロディといった派生機が登場しているが、本ゲームでは僅か2種類と、本編では稀少性の高いヴァルキュリア・フレーム機と同数な上にカードの枚数では劣っている。 原作では大量生産機でも本ゲームでは得てして少数派(ジムシリーズが顕著)なのはある意味常識。 本ゲームでのロディ・フレームはとても尖った性能になっている。 |
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