デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>証言シリーズ>戦史研究家のキャラクターレポート

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
宇宙世紀編 アナザー編

概要

EB3弾から始まり、EB5弾に繋がる証言シリーズ。
戦史研究家様々なガンダム作品の登場人物やモビルスーツの情報について語る内容となっている。
※一部カードの順番が逆になってますが、宇宙世紀編は原作における劇中の時系列順、アナザー編は放映順および原作における劇中の時系列順にしています。ご了承ください

ここに収録されていない戦史研究家の証言については、エクステンデッドを参照。

収録カード(稼働弾順)

宇宙世紀編(EB3弾排出分)

ギニアス・サハリン(ブーストカード)
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証言タイトルアイナの『兄』
内容「ジオン公国の貴族サハリン家の当主で、アイナ・サハリンの兄。
現在は没落してしまった同家再興を目論み、連邦軍本部攻撃用の機体、アプサラスの開発に邁進する。
幼い頃の事故が原因で身体(からだ)を病んでおり、身の回りの世話からアプサラスのテストまでをアイナに任せている。
さらに、家門再興の執念から徐々に精神も病み、アプサラス計画以外の一切が目に入らなくなってしまった」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。

宇宙世紀編(EB4弾排出分)

アルフレッド・イズルハ(ブーストカード)
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証言タイトル戦争と『出会った』少年
内容「サイド6のコロニーに住む11歳の少年。
子供らしく行動的で明るい性格だが、両親の不仲のせいか大人びた部分も持ち合わせている。
戦争や兵器に対しては格好良いという認識しかなく、戦争ごっこが大好き。
コロニー内で起こった戦闘で不時着したザクのパイロット、バーニィと出会い、彼の退屈な日常は一変した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
マリーダ・クルス
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証言タイトルクシャトリヤの『パイロット』
内容「ネオ・ジオン残党の『袖付き』に所属しているものの、フル・フロンタル率いる本隊とは別行動を取ることが多い。
偽装貨物船ガランシェールの船長、スベロア・ジンネマンを慕い、忠誠を誓っている。
第一次ネオ・ジオン戦争ハマーン戦争)時に投入されたニュータイプ専用モビルスーツのパイロットとして、育成されていた過去を持つ」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
誤字があり、戦争ではなく抗争
ダグザ・マックール(ブーストカード)
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証言タイトル『マンハンター』を率いる男
内容「連邦軍の特殊部隊、エコーズの920部隊を率いる隊司令。
ラプラスの箱奪取の命を受け、ネェル・アーガマに乗りこんだ。
任務のためには手段を選ばず、非情に徹することも辞さない叩き上げの職業軍人であるが、大人としての見識と人間らしい一面を垣間見せることもあった」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。

宇宙世紀編(EB5弾排出分)

ガルマ・ザビ(ORIGIN)(ブーストカード)
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証言タイトル赤い彗星を『追う』
内容「ザビ家の末弟で、四男。
士官学校時代に同窓だったシャア・アズナブルをライバル視しており、兄のドズル・ザビに頼んでルウム宙域での残敵掃討任務についた。
その軍功により少佐から大佐に昇進し、北アメリカ方面軍西部地区司令として地球派遣軍に参加する」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。

アナザー編(EB3弾排出分)

イザーク・ジュール(DESTINYバージョン)(ブーストカード)
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証言タイトル再び『ザフト』へ
内容「ザフトのモビルスーツ部隊、ジュール隊を率いる優秀な指揮官。
C.E.71年の戦乱時には一時ザフトを離れ、クライン派と共に戦ったが、デュランダルのはからいで不問にされ、無事に復帰を果たした。
その後は恩義に報いるべく、戦場に身を置いている。
そのパイロット能力は高く、専用のスラッシュザクファントムを駆りユニウスセブン本体の落下阻止に尽力した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
メイリン・ホーク(ブーストカード)
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証言タイトルルナマリアの『妹』
内容ルナマリア・ホークの妹で、ミネルバでモビルスーツ通信管制を担当していた。
ザフトの保安官に追われていたアスランをかくまい、共に逃亡。
後にアークエンジェルに保護される。
アスランのパートナーであるカガリに認められ、アークエンジェルの一員となり、戦乱の終結まで戦い続けた」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ルナマリア・ホーク
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証言タイトル傷心は『衝撃』へと
内容「オペレーション・ラグナロクから、インパルスの専属パイロットに昇格。
アスラン・ザラと共に逃亡した妹、メイリンの行動にショックを隠せず、シン・アスカに寄り添うことで心の支えを得る。
そして、また彼女の怒りもロゴスへと向けられ、その壊滅に尽力した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ギルバート・デュランダル(ブーストカード)
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証言タイトルデュランダルの『理想』
内容「ユニウス条約後、プラント最高評議会議長となったデュランダルは、民衆や議員から高い支持を受け、プラント再建に務めた。
そしてブレイク・ザ・ワールド後の開戦においても、優れたリーダーシップを発揮。
穏健派として立ち振る舞い、対話による融和を唱えた。
しかしその裏では、人類管理政策デスティニープランを導入するべく、策謀を巡らせていたのである」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
レイ・ザ・バレル
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証言タイトル『父』のために
内容「幼い頃から自身がアル・ダ・フラガのクローンとして誕生したという事実を胸に抱きつつ、デュランダルを父のように敬い、彼が目論むデスティニープラン導入のために力を尽くす。
彼はシンと共にFAITH(フェイス)に任命され、新型モビルスーツのレジェンドを駆り、デュランダルの理想の世界を実現するため、激しい戦火に身を投じた」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)
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証言タイトル新たな『正義』と共に
内容「デュランダルの方針に不信感を募らせたアスランは、そのために排除されようとしていた。
しかし、我が身の危機を知ると、同時にザフトを脱走。
アークエンジェルへと身を寄せ、今度はプラントとの戦いに身を投じることとなる。
オーブ本土防衛戦、メサイヤ攻防戦ではインフィニットジャスティスを駆り、その真価を発揮した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ネオ・ロアノーク(ブーストカード)
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証言タイトル甦る『記憶』
内容「ファントムペインを率いる謎の男ネオは、ベルリン攻防戦時、アークエンジェルの捕虜となる。
その際、明らかとなった仮面の下の素顔は、戦死したはずのムウ・ラ・フラガであった。
しかし、本人にムウとしての記憶はなく、自らをネオと信じる彼であったが、後にオーブ陣営のパイロットとして戦闘に参加。
最終決戦で、全てを思い出した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
キラ・ヤマト(DESTINYバージョン)
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証言タイトル再び託された『自由』で
内容「ザフトのエンジェルダウン作戦によってフリーダムを撃墜されたが、ラクスから託されたストライクフリーダムと共に戦線に復帰。
オーブ本土防衛戦では、たぐいまれなる実力をもってザフトを退けた。
そして、デュランダルのデスティニープランを阻止すべく、再び宇宙へ。
最終決戦の地メサイヤでデュランダルと対峙、その最後に立ち会うこととなる」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。

アナザー編(EB4弾排出分)

スメラギ・李・ノリエガ(1st)(ブーストカード)
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証言タイトル『戦術』予報士
内容「ヴェーダからのミッションを受けて作戦プランを立案、指揮するソレスタルビーイングの戦術予報士。
優秀な指揮官でプトレマイオス艦内のリーダー的な存在だが、過去に犯した重大なミスがトラウマとなり、ミッション中であっても酒で気を紛らわせるなどの弱い一面も持つ」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
マリナ・イスマイール(1st)(ブーストカード)
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証言タイトル王国の『皇女(おうじょ)』
内容「中東の新興国であるアザディスタン王国の第1皇女(おうじょ)。
王制の復活した国家の指導者となり、国家改革に臨(のぞ)む。
同郷者と思っていた刹那・F・セイエイがソレスタルビーイングの一員であることにショックを受けながらも、以降は彼の動向を気にかけるようになった」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ヨハン・トリニティ
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証言タイトルトリニティを『率いる』
内容「3兄妹(きょうだい)の中ではもっとも冷静な性格。
彼らは、ソレスタルビーイングのセカンドチーム(チームトリニティ)と呼ばれ、ソレスタルビーイングの理念を実現するために活動している点では刹那たちと同じだが、より積極的に紛争に介入し、完膚無きまでに敵を殲滅するため、世界からガンダムへの反発を強めてしまった」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ミハエル・トリニティ
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証言タイトルトリニティの『次男』
内容スローネツヴァイのガンダムマイスター。
兄のヨハンを信頼し、妹のネーナを溺愛するという兄妹(きょうだい)愛はきわめて強いが、同様にきわめて凶暴な性格であり、口調が荒く、敵対する者にはすぐに牙をむいて好戦的な態度をとるなど、モビルスーツ同士の戦闘以外でも暴走することが多い」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ネーナ・トリニティ
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証言タイトルトリニティの『末妹(まつまい)』
内容「ソレスタルビーイングのセカンドチーム、トリニティに所属する、スローネドライのガンダムマイスター。
無邪気で天真爛漫な少女だが、気まぐれで残忍な一面を持つ。
3兄妹(きょうだい)のうち、唯一、限定的ながらも量子コンピュータ、ヴェーダへのアクセス能力を持つ存在でもある」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
アレハンドロ・コーナー
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証言タイトル監視者の『野望』
内容「ユニオン所属国の国連大使でありながら、ソレスタルビーイングの監視者。
監視者としての立場とリボンズ・アルマークの能力を利用し、世界を手中に収めようと暗躍。
自身の専用機として、巨大機動兵器アルヴァトーレ、その中に格納されたモビルスーツ、アルヴァアロンに搭乗した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
アルヴァアロン
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証言タイトル『野望』成就のために
内容「巨大モビルアーマー、アルヴァトーレの内部に格納されていた疑似太陽炉搭載型モビルスーツ。
大出力のGNビームライフルを装備するだけでなく、背部の翼状のパーツからも強力なビームを発射でき、超遠距離射撃が可能。
また、本機のGNフィールドは、優れた防御性能を発揮した」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
フォン・スパーク
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証言タイトル史上『最悪』
内容「サポート組織、フェレシュテのガンダムマイスター。
重犯罪者という経歴に加え、正義や理念のために動かない男。
"武力による恒久平和の確立"というソレスタルビーイングの理念にも賛同しておらず、そのため手錠を付けられ、首には裏切り防止の爆発物をセットされていた」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
アイーダ・スルガン
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証言タイトル海賊たちの『姫』
内容「アメリア軍総監であるグシオン・スルガンの娘。
まだ年若いが、育ちの良さと物事を真っ直ぐに見据えて行動する姿勢、そして父親の身分もあって、姫様として周りから尊敬されている。
直情的でいったん言い出せば後に引かない頑固な面はあるが、間違いは認める素直さもあわせ持つ」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。

アナザー編(EB5弾排出分)

エミリー・アモンド(ブーストカード)
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証言タイトル『初めて』の友だち
内容フリット・アスノの7年来の友だちで、同級生。
ノーラの戦いの中でフリットを追い、自身もディーヴァのクルーに志願する。
UE(アンノウン・エネミー)に対抗するべく、AGEシステムとガンダムに熱を上げるフリットを理解し、支える一方で、彼が戦場に立つことが心配でもある」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。
ビスケット・グリフォン(ブーストカード)
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証言タイトル鉄華団の『参謀』
内容「鉄華団の団長、オルガ・イツカを支える参謀的なポジションの少年。
読書が趣味で穏やかな性格。
祖母と年の離れた双子の妹の生活費を稼ぐため、CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)に志願し、入隊した。
就学経験があり、少年兵たちの中では珍しく読み書きができる」
インタビュー人物戦史研究家
備考戦史研究家のキャラクターレポートより。

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