ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - FAユニコーンガンダム(ユニコーンモード)

機体解説

出典作品機動戦士ガンダムUC
形式番号RX-0
頭頂高19.7m
本体重量45.1t
武装ビーム・マグナム、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、ビーム・ガトリングガン、バルカン砲、シールド、他
専用機パイロットバナージ・リンクス
バナージ・リンクス&オードリー・バーン
アムロ・レイ&バナージ・リンクス
本館

Z4弾P・Z4-027

証言タイトル「最終『決戦』仕様」
内容「ネェル・アーガマに補充用や予備として積んでいた武器類を付けられるだけ付けちまえ、という大胆な発想のもとに出来上がったのがこいつだ。
ははは、大胆なシルエットになったろ?
確かに重そうだが、使い切った武器はどんどん外して……戦うたびにユニコーンは身軽になっていくのさ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの整備兵
備考機体コンセプトについて。
身軽になり過ぎると……?

Z4弾C・Z4-028

証言タイトル「こだわりの『名前』」
内容「フルアーマーって……こいつ、武器は全身に付けちゃいるが、別に増加装甲でもないのに?」
「まったくその通りなんだが……発案者の強い希望でね、ガンダムのパワーアップは、そう名乗らなくちゃいけないんだってさ」
「子供みたいな道理だな」
「発案者は子供なんだよ」
「ええっ!?」
インタビュー人物連邦軍の整備兵たち
備考名称と命名者について。

Z4弾CP・Z4-068

証言タイトル「僕の考えた『最強』のユニコーン」
内容見て見て、カッコイイでしょ?
前からユニコーンにはこういう感じが似合うと思っていたんです!
いや〜、アーロンさんの手助けがなかったら、絶対ここまでキマらなかったなぁ……
(機体を見上げて)頼んだぜユニコーン、バナージを助けてやってくれよ!!
インタビュー人物タクヤ・イレイ
備考機動戦士ガンダムUCキャンペーンより。
彼がフルコーンの生みの親であるため、証言が手前味噌な感じになっている。

B1弾M・B1-020

証言タイトル「全てを『受け入れた』ガンダム」
内容「このユニコーンが装備している装備類の中には、専用武装だけじゃなく、他のモビルスーツのものまで含まれているんだ。
連邦はもちろん、ネオ・ジオンのビーム・ガトリングガンもね。
どちらの軍にも囚われない姿……ふふ、まさに今のわれわれの状況を体現したガンダムなんだよ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考呉越同舟な感じになっているネェル・アーガマの現状と掛け合わせて。

B4弾M・B4-014

証言タイトル「その威容は『豪傑』」
内容「武蔵坊弁慶って知ってる?
昔の東洋にいたすっごく強い武人なんだけど、弁慶は7つもの武器を使って戦っていたらしいのよ。
全身にたくさんの武器を装着したこのユニコーンガンダムも、なんだか彼に通じるところがあると思わない?」
インタビュー人物ネェル・アーガマの女性整備兵
備考原作小説の劇中でもオードリーが本機のことを東洋の武者のようなイメージを抱いている。

B6弾R・B6-015

証言タイトル「落ち着かない『空間』」
内容「ネェル・アーガマが一気に広々としちゃいましたね。
あれだけあった予備の武装を、ほとんどユニコーンたちが持って行っちゃったんですから。
個人的な思いとしては、またすぐにでもこのモビルスーツデッキを手狭にしてもらいたいですよ。
もちろん、機体や、武装や……元気なパイロットたちでね」
インタビュー人物ネェル・アーガマの整備兵
備考

鉄華繚乱5弾C・TKR5-004

証言タイトル『過度』な備え
内容「一本角?
ははは、俺が見たそいつは一本どころか全身から穏やかじゃない巨大な角を何本も生やしていたがね。
普通に考えれば多勢に無勢だ、それだけ大量の武器を装備してくる理屈はわかるが……単機だけでその多勢を覆す力を持っているのがガンダムって機体だろ。
ああも必要以上にやる気を出されては、もはやこちらの取り付く島もない」
インタビュー人物袖付きのパイロット
備考本機と相対した袖付き側のパイロットの意見。

EB5弾ヴァリアブルR・EB5-011

証言タイトルRX−0『には』
内容「この仕様は、民間人の少年による発案が元になっている。
艦(ふね)に余っている武装を限界を超えてまで装備させる……こんな発想は、普通のメカマンには到底思いもつかないものだ。
しかし考えてみれば、RX-0は今まで常識を超えた活躍を見せてきたんだ……この大胆な発想も、こいつにとってはなんてことのない"普通"なのかもしれないな?」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考FAユニコーンガンダム(デストロイモード)へヴァリアブル。

ZPR-027

証言タイトル「性能強化の『発想力』」
内容「よくもこれだけの武装をくっつけたもんだな」
「どうもこいつの発案者は、なりゆきでネェル・アーガマに押し込まれちまった素人の学生さんらしいぜ」
「……はは、やっぱりかよ。クソ真面目な技術者連中に、こんな面白い発想はありえんと思っていたところだ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員たち
備考

BPR-032

証言タイトル「収まりの良い『艦(ふね)』から」
内容「今までさまざまなモビルスーツを送り出してきたが、さっきの出撃は特に感慨深いよ。
あのユニコーンは……まあ色々あってね、連邦とジオンも関係なく、あらゆる場所を転々としてきた機体なんだ。
でも、やっぱウチの艦(ふね)から出撃するのが一番似合うと思わないか?
あいつは『ガンダム』だからね」
インタビュー人物ネェル・アーガマのカタパルト要員
備考イラストに合わせて証言もEP5ラスト付近の所から。
BGM「GUNDAM」(後半部分)をバックにミタス艦長の出撃時の名訓示(プレゼント時のセリフ)を受けての出撃時のシーンから。
本ゲームではミタス艦長からはフルコーンの設計図はもらえない(ちなみにジンネマン大尉から貰える)。
かつて強化前のネェル・アーガマはガンダム・チーム母艦だった。