ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - G−セルフ(リフレクターパック)

機体解説

出典作品ガンダム Gのレコンギスタ
形式番号YG-111+BPAM-03(記載なし)
頭頂高18.0m(記載なし)
本体重量34.4t(記載なし)
武装ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、頭部バルカン、シールド
専用機パイロットベルリ・ゼナム
アイーダ・スルガン
ラライヤ・マンディ
ラライヤ・アクパール
ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル
本館

BG3弾R・BG3-037

証言タイトル「反射・吸収・無効化の『パック』」
内容「ビームの攻撃が当たれば、向こうのリフレクターは割れていたからな。
だから使い切りの防御兵装だと思っていたが……どうやらG−セルフは、そのビームのパワーを吸い取っていたみたいだ。
あのバックパックもアメリアが作った技術なんだろ?
いい加減、こっちも事前に知っておきたいよ……毎回驚かされてさ」
インタビュー人物ジロンド部隊の隊員
備考証言者は第7話に登場するキャピタル・アーミィの部隊の隊員。隊長がバラを嗅ぐのが特徴的。
このパックは初使用なので敵サイドからすれば正体不明の新兵器となる。

鉄華繚乱5弾C・TKR5-027

証言タイトル『授業』開始?
内容「リフレクターって名前だけど、このパックの真髄はそれだけじゃなくて、ビームを吸収できるところにあるんだ。
いいかい、敵が攻撃に使用したメガ粒子をフォトン・エネルギーに変換する、それをIフィールドとして展開させれば、さらに防御性能が高ま……ちょ、ちょっとちょっと!確かに退屈な専門用語をたくさん使ったけど、眠くなるのが早すぎやしないか、あんたは!?」
インタビュー人物アメリアの技術者
備考専門的な解説。
それをかいつまんでざっくりと紹介するのがなぜなにもびるすーつである。

OA4弾R・OA4-037

証言タイトル受けて『流す』
内容「防御力というのはいくら上げても耐えられる限界はある。
でも武道の世界には、攻撃を受け流すという考えがあります。
そう、モビルスーツにもそれを当てはめれば良いんですよ。
つまり相手のビームを反射吸収、さらには無効化してしまえばいい……無茶を言う?なら見てください、このリフレクターパックをね」
インタビュー人物カリブ海洋研究所の所員
備考大抵は周囲に止められるのが関の山だったが珍しく、研究成果を紹介してもらえるケース。

DW1弾ヴァリアブルC・DW1-039

証言タイトル勝利の『方程式』
内容「G−セルフはとにかくバックパックの換装がキモさ、使いどころ次第で戦いを一気に有利に運べる。
例えば宇宙用パックで出撃して、相手に攻撃グセをつけた後に一旦身を退き、すぐにリフレクターパックに変えて再び戦場に出れば向こうのビームを全部跳ね返して大勝利!!って……まあそんな簡単にいくとは思っちゃいないが、それだけ器用な機体ってこったよ」
インタビュー人物メガファウナの乗組員
備考G−セルフ(宇宙用パック)からヴァリアブル。

EB4弾ヴァリアブルR・EB4-034

証言タイトル色とりどりに『染まる』
内容「背中のバックパックを換えることで、機能が変わるのはもう知ってるでしょ?
バックパックは、戦いの状況によって付け替えもできるの。
例えば宇宙用のバックパックで出撃して、ビームの強力な敵が現れたら、反射できるリフレクターパックに換えて……ってね。
そのたび機体の色も変わるから、ホント見ていて飽きないわ……ふふ、戦闘中によそ見はダメだけど」
インタビュー人物メガファウナの女性乗組員
備考G−セルフ(宇宙用パック)からヴァリアブル。

EB5弾ヴァリアブルC・EB5-036

証言タイトル狙われた『パーフェクト』
内容「今まであんたにはさんざん話してきたが、G−セルフはバックパックの換装でさまざまな力を得るモビルスーツだ。
最後の戦いで、相手がパーフェクトパックを狙って攻撃してきたのは敵ながら上手いと……ああ、あのパックにはG−セルフの力の全部がつまっているといっても過言じゃなかったからなァ?」
インタビュー人物メガファウナの乗組員
備考G−セルフ(パーフェクトパック)へヴァリアブル。
証言の時系列は「Gのレコンギスタ」の最終話の後と思われる。

BPR-076

証言タイトル「それで『正解』」
内容「G-セルフは背中のバックパックを積み替えれば、機体の色も変わるんだって?
この前戦いに参加した仲間がそう言ってたんだ。
ビームを吸ったり跳ね返したりするパックの時には青と紫になっていたそうだが……どういう仕組みなんだろうな、まさか装甲がディスプレイになっているわけでもあるまいし」
インタビュー人物キャピタル・アーミィの兵士
備考G−セルフのフォトン装甲について。
証言文の通り、G-セルフは装備するバックパックで色が変わるようになっている。