出典作品 | 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ |
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形式番号 | MSZ-006 |
頭頂高 | 19.85m |
本体重量 | 28.7t |
武装 | ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパー・メガランチャー、シールド、他 |
解説 | エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による『Zプロジェクト』によって開発された可変タイプのガンダム。(無印弾) エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による『Zプロジェクト』によって開発された可変タイプのガンダム。 巡航形態のウェイブライダーは単独での大気圏突入を行い、そのまま重力下の巡航運用が可能である。(鉄華繚乱4弾) |
専用機パイロット | カミーユ・ビダン カミーユ・ビダン&フォウ・ムラサメ&ロザミア・バダム ルー・ルカ ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ&エルピー・プル カミーユ・ビダン&ヒイロ・ユイ |
本館 |
証言タイトル | 「『Z(ゼータ)』・刻(とき)を越えて」 |
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内容 | 「我が軍の戦艦、アーガマに偶然乗り込んだ一人の少年の発想を基にして、こいつの変形機構は完成したと言っても過言はないでしょう。 技術者でもない少年の存在が『ウェイブライダー』という形態を生み出し、ゼータの鼓動は始まったのです」 |
インタビュー人物 | エゥーゴ技術者 |
備考 | 証言タイトルは前半のオープニングテーマから、内容はTV版におけるZガンダム誕生の経緯(劇場版ではZガンダムの存在にカミーユは関与していないため)。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「Zガンダムに搭載されているバイオセンサーは、搭乗するパイロットの心を力に変えて、武装の威力をパワーアップさせる機能があるとか……。 念じればビーム・サーベルが長く伸びたりするのか? はは、そいつはオカルトだ」 |
インタビュー人物 | アーガマクルー |
備考 | 伸びました(作中でヤザンのハンブラビを文字通り伸びたサーベルで一刀両断している)。 バイオZの証言その1。 そしてそのときの状態が43弾後のOA6弾でカード化されることとなった。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「Zガンダムはウェイブライダー形態に変形することによって、バーニアスラスターを一方向に収束させた高速移動は元より、モビルスーツ単独での大気圏突入までもが可能となったのだ」 |
インタビュー人物 | 民間モビルスーツジャーナリスト |
備考 | 変形・トランザムキャンペーンより。 基本機構について。 単独で大気圏突入できる機体は初代ガンダムに次いで2機目である。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「これだけの巨体がわずか0.5秒で変形するとは。 そのスピードも素晴らしいが、機体の駆動系にほとんどストレスがかかっていないことに驚いているのさ。 ここまでの動きをさせて……一体どういう処理をしているんだろう?」 |
インタビュー人物 | ティターンズ技術者 |
備考 | 変形・トランザムキャンペーンより。 変形機構について。 しかしこの機構をもたらしたのはティターンズのガンダムMk−IIのムーバブルフレームと既存技術のマグネット・コーティングというのは皮肉と言えよう。 |
証言タイトル | 「Z(ゼータ)乗りの『資格』とは」 |
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内容 | 「Zガンダムは性能も高いが、その分要求されるパイロット技術もかなりのものだって聞くぜ。 単純に考えれば、モビルスーツと航空機それぞれの操縦知識が必要ってことだろ? ……オレみたいな頭の固いオッサンじゃあ、今さら新しく覚えるのなんか無理だって」 |
インタビュー人物 | エゥーゴベテランパイロット |
備考 | 操縦するパイロットの資質について。 Z系はMSと航空機双方の操縦テクニックがないと乗れない特別な機体である。 カラバで量産されたZプラスに搭乗するパイロットたちはゼータ・ドライバーと呼び、自らの誇りとしていた。 00世界のフラッグファイターにも通じるところがある。 また、AGEの世界でもAGE−2の量産機であるクランシェもこの難点を抱えており、アデル系(宇宙世紀に於けるジム系の機体)が改修を受けて最前線で戦っている要因の一つとなっている。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「射撃動作中の機体は、ふところに入って切り捨ててしまえばいい。 ……モビルスーツ戦の鉄則だが、あのガンダムには通用しない。 ヤツのビーム・ライフルは銃口からビーム刃を発生させて、飛び込んできた相手を逆に切り刻んじまうのさ」 |
インタビュー人物 | ティターンズパイロット |
備考 | ビームライフル及びHMLに搭載されているロング・ビーム・サーベルについて。 ただし、整備するエゥーゴ側もこの武器には手を焼いている模様。 この手の装備はビーム・ジュッテから発達したものだろう。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「ZZガンダム……エゥーゴの新型、さすがに迫力は大したものだったが、言わせてもらえば、なんでも大きければ良いってものでもないんだ。 それよりも恐ろしいのは、どんな戦域でも鋭い戦いを見せるZガンダムの方だと自分は思うね」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオンパイロット |
備考 |
証言タイトル | 「疑惑の『オープニング』?」 |
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内容 | 「最初に見た資料ではツノがついてなかったんだ。 ガンダムっていやぁ、Vアンテナに2つの目がお決まりみたいなモンだろ? 一体どうなるんだって心配していたんだが……完成された機体を見れば、しっかり生えてて安心したってワケさ……でもどこで見たんだっけ、あのツノ無し」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社員 |
備考 | 証言はタイトル通り前半のオープニングで少しだけ現れる シルエットの正体はいわゆる永野版Zガンダムと呼ばれるものである(このデザインは百式へと転用された)。 余談だが、ガンダム=Vアンテナに2つの目という定義は後の作品であるクロスボーン・ガンダムでも言及されていて、そもそも作中で冨野監督がそういう台詞にしてくれと長谷川先生がコマの外側に書いている。 |
証言タイトル | 「『Z(ゼータ)』に込められた想い」 |
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内容 | 「こいつの『Z(ゼータ)』って冠は、うちの開発順に沿ってギリシャ文字から取られたんだ、ガンマ、デルタ……っていう風にね。 だからアルファベット最後の文字『Z(ゼット)』とは意味合いが違うんだが、技術の粋を集めたこいつは、きっと最後のガンダムになるだろう……との思いもあったんじゃないかな」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | Zのネーミングについて。 こちらは製造元のAEサイドから。 ちなみにガンマに相当するリック・ディアスは参戦していない(しかし、とある機体のカードイラストで本ゲームオリジナル機としてさりげなく描かれている)。 メタな話だが一説によると富野監督は2作目とガンダムシリーズを完結(Z)させようとした意味が込められたらしいが、劇場版(逆襲のシャア)の企画が通ったため、シリーズが続くことになったのは周知の通り。 |
証言タイトル | 「イオリ模型店にて『金曜日』」 |
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内容 | 「『機動戦士Zガンダム』にはさまざまな可変機体が登場したな。 とくに主役機のZガンダムが変形するウェイブライダー形態は、放送から20年以上経てもなお斬新だ。 目の覚めるような青い機体色と、右腕から伸びるヒート・ロッドの美しさが……」 「おじちゃん、サラリと歪んだ愛情をボクに押しつけようとしてない?」 |
インタビュー人物 | 常連のラルさんと近所の子供 |
備考 | ビルドウェポンカードキャンペーンより。 話が脱線しており、途中からグフの話になっている。 |
証言タイトル | 「ゼータ『百裂拳』!!」 |
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内容 | 「ムーバブルフレームは、革新的なモビルスーツ構造技術だ。 特にこいつの場合、可変機構の搭載だけじゃなく、関節自体の強度としなやかさも両立させている。 たとえば人で言うところのパンチなんてのも、考えられないスピードで連打することが理論上は可能だけど……ま、普通そんな使い方はしないよな?」 |
インタビュー人物 | アーガマの整備兵 |
備考 | しました。 BG4弾のクロスifとリンクする証言。 |
証言タイトル | 「オンリーワンを『量産』するには」 |
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内容 | 「ガンダムにジムがいたように、ゼータガンダムも量産型を作ろうという試みは何度も行われているんだ。 でもな、変形可能な高級機のコストパフォーマンスを良くしろだなんて、とんだ無茶ブリだろ? 変形を簡略化してみたり、それこそ機構を取っ払ってみたり……技術者は色々と苦労してるらしいぜ」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの兵士 |
備考 | ゼータプラスにリ・ガズィ…その挑戦は変形機構を簡略化したZIIを経てUCのリゼルで一旦の完成を見せるまで続いた。 本当に可変機構を抜いた量産型Zガンダムがいたがセールスポイントが全くない(アイデンティティの変形機構をなくしたのが理由)つまらない機体(単に高性能化したネモとさほど変わらない)に仕上がったため百式改とのコンペに負けて没になった。 |
証言タイトル | 「『ギャップ』に萌える」 |
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内容 | 「ガンダムの中でも、Zの顔って個性的よね。 目がきつくて、輪郭はシュッとしてさ、なんだかクールな感じがしない? ま、コックピットに乗っていたのはすぐカッとなるキレッキレ君で、ある意味クールとは真逆のパイロットだったけどさ……でも、そのギャップがまたイイのよ!」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの女性整備兵 |
備考 | MSを擬人化し、人格を与えられたSD世界ではクールでスマートな性格をした者が多い。 |
証言タイトル | 「『カミーユ』とシロッコ」 |
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内容 | 「ニュータイプという概念をひとくくりにするには、時代はまだまだ幼い。 自分が見た事象だけですべてを判断しているようでは、世界を動かせる力など生み出しようがない……それではカミーユとかいう生意気な少年と同じだ。 そんな俗人はさっさと舞台から降り、このわたしにすべてを託して逝けばいい」 |
インタビュー人物 | パプテマス・シロッコ |
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。 インタビューでもやはり天才から来る傲慢さを隠していない。 |
証言タイトル | 「彼女と『Z』」 |
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内容 | 「私もモビルスーツに乗るようになって、新しいZがどれだけすごいものなのかは理解しているつもりです。 もちろん、それを上手く扱うカミーユが、どれだけすごいパイロットかってことも…… アーガマは優れた機体や人が揃っているけど、それは早く戦争を終わらせるための力として、正しく使わなくちゃいけませんよね?」 |
インタビュー人物 | ファ・ユイリィ |
備考 | オールガンダムキャンペーンより。 当弾CPの証言者の参戦順だと一番最後になるファから。しかし、バトルパートナーから単独でパイロットカードに昇格したのは彼女のみ(それより先にこの人がいるが正規パイロットではない)。 |
証言タイトル | 「『衝撃』のライディング」 |
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内容 | 「Zのウェイブライダーを初めて見た時に何が驚いたって、人型があそこまで飛行機みたいなスタイルへと完璧に変わっちまうことだよ。 しかも単機で大気圏突入が可能って……宇宙も地球も飛べるってことだろ? まったく、敵ながら文句のつけようが無いよな」 |
インタビュー人物 | アクシズのパイロット |
備考 |
証言タイトル | 「『帰ってきた』ときのために」 |
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内容 | 「ジュドーはZZが手に入っても、小回りが利くって理由でZによく乗っているんだ。 実際上手く使いこなしているし、エゥーゴの重要戦力は間違い無いけど……やっぱりZは、カミーユの機体ってイメージが強いよ。 あいつがいつ戻ってきても、すぐ対応できるつもりで整備を続けているのさ、オレはね」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの整備兵 |
備考 | 12歳のチーフメカマン(バトルパートナー)「パイロットが不在でも、機体をしっかり整備しておくのがプロのメカマンだぜ!」と言葉があるように彼のプロ意識が目立つ。 しかし、コックピット周りの細かい調整(パイロットのレスポンス差)等で手間取りそうではあるが。 |
証言タイトル | U.C.0087年の『ガンダム』 |
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内容 | 「モビルスーツからウェイブライダーへ変形する、それが最大の特徴と言えるけど…… それはあくまで"最大"なだけで、他にも画期的なことはたくさんやっているの。 それらの全てが高次に作用し合って、次代のガンダムに相応しい性能を内外に知らしめたわけ、わかって?」 |
インタビュー人物 | Z計画の女性スタッフ |
備考 | 各時代のガンダムより。 Zは変形することが一番の特徴ではあるが、特定の条件を満たした乗り手によって機体がパワーアップが最大の特長だろう。 珍しく文中の「わけ」が平仮名である(普段は片仮名表記が多いため)。 |
証言タイトル | 宇宙(そら)を『駆けて』 |
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内容 | 「だから自分は技術屋じゃないんだ! Zが光る機構を組み込んでいたかなんて知りようもない、そういうことはカミーユに……あ……いや、すまない。 個人的な見解からすればカミーユとZがなにかを受け入れ、通じ、力に変えた……まるで非科学的な話だが、ほかの誰に聞いても、みな同じことを言うに決まってるさ」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの兵士 |
備考 | バイオZの証言その2。今回は味方の兵士から。 証言タイトルは最終回のサブタイトルを捩ったものとなっている。 |
証言タイトルと内容 | BLOW 『ビーム・サーベル』 | 「今じゃすっかり一般的な武装って言えるわね。 でもZのは出力が高くて、ウェイブライダーの時にはビーム・ガンにも使える。 そっ、無駄なところが無いつくりなの」 |
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FIRE 『ビーム・ライフル』 | 「威力はもちろんだけど、銃口からビーム刃を発生させたロング・ビーム・サーベルって機能もあるみたい。 そういうところをあまり凝られすぎても、整備するこっちが大変なんだけど」 | |
インタビュー人物 | ハンナ | |
備考 | デュアルアームズキャンペーンより。 |
証言タイトル | 変形だけで『無く』 |
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内容 | 「変形機構ばかりが取りざたされがちだが、Zは武装面でも前例のないものを備えていたんだ。 携行できるサイズで最大級の火力を放つハイパー・メガ・ランチャー……それだけじゃないぞ、銃口からビーム・サーベルの要領でビーム刃を発生させるロング・ビーム・サーベルは、射撃体勢から即座に白兵戦へ移行できる優れたギミックなのさ」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの整備兵 |
備考 | Zの武装面について。 優れた機構を持っているが整備する方からは苦情も出ているようで・・・。 |
証言タイトル | 『最重要』パーツ |
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内容 | 「Zのシールドは、他のモビルスーツよりも重要度がダンチだ。 ウェイブライダー形態じゃ左右のフライングアーマーをがっちり固定する機首の役割に、高い耐熱性能で大気圏突入時でも機体をしっかり守ってくれる。 前のガンダムみたいに戦いの中でポイポイ投げ捨てられでもしたら、オジさんちょっと困っちゃうぜ?」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの整備兵 |
備考 | 盾魂も注目のZのシールドについて。 これがないと変形が出来ないため、なぜそんな重要な部位を盾にしたのかは疑問が生まれるところだが、シールド自体は強度が高く敵機を貫くほど堅牢である。 証言文の「ダンチ」とは段違いという意味。本ゲームではジュドーのやられゼリフでおなじみ。 他にこの単語の使用者はライラ・ミラ・ライラ(Z)、ヒリング・ケア(00)などが居る。 >戦いの中でポイポイ投げ捨てられ どちらかと言えば敵に投げつける事が多かった。ついでに言うとその前のガンダム搭乗者が同型機に乗るのは皮肉としか言いようがない。 |
証言タイトル | 衝撃の黒歴史に映る、『Z』 |
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内容 | 「立体モニターに映し出されているあのモビルスーツは、ターンタイプの系譜とでもいうのか? はははは、まったくいい鋭さをしている! 変わり身のようなことまでさせて、古代の人間は空を飛びたがっていたのだ……無いものねだりの欲心(よくしん)が、武力を向上させてきたという何よりの現れではないかぁ、あれは!」 |
インタビュー人物 | ギム・ギンガナム |
備考 | 宿命の好敵手キャンペーンより。 証言者の御大将は対になるジ・Oも担当している。 現実でも飛行機は古来、第一次世界大戦で戦争の道具として非常に発達し今日に至っている。 |
証言タイトル | 洗練では『なく』 |
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内容 | 「シルエットや機能性? 君の言うとおり、画像だけで見るならZガンダムはとても洗練された機体だったように思えるだろうが……実際に戦場で見ていた私からすれば、あれほど感情を前面に出す戦い様を示した……つまり、Zほど荒々しい存在は他に見たことが無かったんだ」 |
インタビュー人物 | エゥーゴのパイロット |
備考 | クールなイメージがあるとB7弾Cで話題になったが、ひとたび戦場に出たら敵からはともかく、味方からも荒々しいと評されている。 そこは乗り手のカミーユの力を表現しているため・・・と言ったところか。 |
証言タイトル | 『ウェイブライダー』とは |
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内容 | 「Zガンダムのウェイブライダーという言葉の意味を知りたいのか? これは超音速移動の際に発生する衝撃波を利用して、飛行揚力を得る機体に与えられる名称なのさ。 つまり、衝撃の波をサーフィンするようなイメージだと受け取ってもらえればいい。 推力を一定方向に収束させた高速移動だけでなく、単独での大気圏突入までもが可能な凄い波乗りだな」 |
インタビュー人物 | エゥ―ゴの整備兵 |
備考 | 可変形態のウェイブライダーのネーミングについて。 同弾R強化型ZZに続く。 |
証言タイトル | 壁を越えた『先』 |
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内容 | 「百式の例もあるように、通常規格のサイズで可変モビルスーツを生み出すことはとても困難な道さ……だからこそ、その開発には一切の妥協を許さなかった。 このZの仕上がりを見れば、良くわかるだろう? まったく技術屋って人種は、高い壁があるほど登りたがるものなんだよな」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | 同弾C百式の続きで、同弾CZザクに続く。 これでは同僚に対する愚痴になってしまう証言と言える。 |
証言タイトル | 7周年と『カミーユ』 |
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内容 | 「トライエイジの7周年、おめでとうございます……これでいいんですか? こんな危ない場所まで来てもらって言うようなことではありませんが、あなたはもう少し現実を見た方がいいと思います。 少なくとも、この戦いに決着がついてから来るべきじゃなかったんですか?」 |
インタビュー人物 | カミーユ・ビダン |
備考 | 7周年アニバーサリーキャンペーンより。 前例があるように証言者としてのカミーユは屁理屈が多いTV版準拠なので一行目の祝福コメントの文末に(棒)と付いていてもおかしくはない。 ちなみに「決着がついてから来るべき」と言っていたがTV版準拠なので、???「もう、カミーユじゃない。」と言っても差し支えのないものでとてもじゃないが祝福コメントなんて言える状態ではなかったりする。 |
証言タイトル | 『相性』の良さ |
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内容 | 「モビルスーツとしての性能は全く違う2機だが、ティターンズから奪ったMk−IIも、エゥーゴで開発を行ったZでも、カミーユ・ビダンはそのどちらも上手く乗りこなし自分の力にしている。 単純にニュータイプだからと言うだけで片付けられる話じゃないさ、あの子はガンダムと相性が良いんだよ、きっとね?」 |
インタビュー人物 | アーガマの乗組員 |
備考 | ガンダムMk−II(エゥーゴ仕様)からヴァリアブル。 |
証言タイトル | 『ニュータイプ』とは |
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内容 | 「その……バイオセンサーっていう装置のせいなのか、Zがあんな力を……いや、カミーユがあんな現象を引き起こしたのは。 俺はニュータイプというものがますますわからなくなってしまった。 今は、彼らが戦いのために生まれた存在じゃないってことを信じたい。 それだけのための存在だとしたら……とても哀しすぎるじゃないか、そうだろ?」 |
インタビュー人物 | エゥーゴのパイロット |
備考 | Zガンダム(バイオセンサー)へヴァリアブル。 悲しい事に、ニュータイプ=戦争の道具という図式はガンダムUCの時代でも成立していた。 |
証言タイトル | ガンダムの『色』 |
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内容 | 「とても素朴な疑問だが、ティターンズはなぜガンダムを黒く塗ったんだろう?」 「組織のイメージカラーではなかったか?」 「それにジオン残党に対する高圧的な印象を持たせたかったのかもしれない」 「だとすれば、悪手(あくしゅ)だな。 やはりガンダムというものは、白を基調とした……かつて人々に希望を抱かせた、この色でないと」 |
インタビュー人物 | アーガマの乗組員たち |
備考 | ガンダムMk−II(エゥーゴ仕様)からヴァリアブル。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「可変モビルスーツ(TMS)の代表的な存在となったZガンダム。 完成するまでには多くの試作機が作られ、開発はきわめて困難な道のりだったと聞いています。 ただ、それだけの苦労に見合う性能を示してくれましたがね」 |
インタビュー人物 | アーガマメカニック |
備考 | キャラメルポップコーン2プロモ。 |
証言タイトル | 少年の『力』で |
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内容 | 「アーガマに偶然乗り込んだ1人の少年の発想を基にして、可変機構を有するモビルスーツ開発計画……Zプロジェクトは実現したと言っても過言ではないでしょう。 技術者でもない少年の存在がウェイブライダーという形態を生み出し、長きにわたる"Zの系譜"は始まったのです」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の技術者 |
備考 | 3弾Pのアップデート版で、緑字の部分は流用。 TV版のZガンダムについての証言で、劇場版はAE社自らが開発した機体に設定変更されている。 |
証言タイトル | 『BEYOND・II』 | |
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内容 | Zガンダム | 「エゥーゴのシンボルとして開発された可変モビルスーツで、高い機動性と攻撃力を持つ。 モビルアーマー形態であるウェイブライダーは、単体での大気圏突入が可能であり、大気圏内でも運用可能」 |
ウイングガンダム | 「ドクターJが開発したガンダム。 汎用性に優れ、バード形態時には高速飛行が可能。 主武器であるバスターライフルは装弾数こそ3発だが、一撃で小規模のモビルスーツ部隊や戦艦を撃破する威力を持つ」 | |
インタビュー人物 | 機体解説 | |
備考 | ガンダム40周年&8周年記念プレバン限定バインダーより。 ウイングガンダムへヴァリアブル。 |
証言タイトル | 『機動戦士Zガンダム』 |
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内容 | 「エゥーゴのシンボルとして開発された可変モビルスーツ。 ガンダムMk−IIとリック・ディアスの長所を兼ね備え、高い機動性と攻撃力を持つ。 モビルアーマー形態であるウェイブライダーは、単体での大気圏突入が可能であり、地上(大気圏内)でも運用可能である」 |
インタビュー人物 | 調査報告書 |
備考 | トライエイジ9周年記念プレバン限定バインダーより。 |