証言タイトル | 『ガンダム』という機体 |
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内容 | 「ア・バオア・クーの戦いで、ガンダムはその役目を終えた。 あの機体が世界に与えた影響は、はかりしれないものだ。 今後、モビルスーツが兵器として必要となる時が再び来るのなら……きっと新たなガンダムが求められ、そして生まれることだろう。 その力は、常に時代を切りひらいていく……ああ、そんな気がするのさ」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍のパイロット |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は一年戦争が終結した後と思われる。 |
証言タイトル | 『ブランド』にまで |
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内容 | 「フルアーマーやアトラスの活躍も少なからず影響したんだろう、今じゃその名前を名乗らせるだけで、普通じゃないモビルスーツに格上げされる……つまり価値あるブランドになっちまったってことだな、ガンダムは。 いずれジオンの残党連中まで、その名にあやかるんじゃないか? ……ハハハ、冗談だっての」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の兵士 |
備考 | そして新たなる時代へより。 |
証言タイトル | 受け継いだ『もの』 |
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内容 | 「こりゃあ、ただことじゃあないぜ! 風雲再起は常に東方不敗マスター・アジアの傍(そば)にいた、つまりある意味で彼のことを一番理解していた存在だともいえる。 マスター・アジアの遺志を、そしてマスター・アジアを知る風雲再起を受け継いだゴッドガンダムは……ああ、最強になったってことだ!!」 |
インタビュー人物 | ガンダムファイト雑誌の編集者 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「Gガンダム」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 少女が見た流星、『再び』 |
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内容 | 「ずいぶん前に、ひときわ輝く流れ星が地球に落ちる姿を見ました。 そして……私は再び、その輝きによく似た光が空を流れていく様を見つけた。 でも、その流れ星は落ちずに、再び宇宙へ帰っていったの。 私にはわかった……もうあの流星は、地球に落ちる必要がなくなったのね」 |
インタビュー人物 | 地球に住む少女 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「ガンダムW」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 新たな『時代』へ向けて |
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内容 | 「さまざまな形態を使い分けられる『シルエットシステム』を積んだインパルス、そして、全ての状況に対処しうる『コンプリートモビルスーツ』として誕生したデスティニー。 どちらもよく、その性能を活かして最後まで戦ってくれたものだよ……ああ、可能ならば直してやりたいさ。 もうあいつらが傷つくことのない時代が来たんだから……そうだろ?」 |
インタビュー人物 | ザフトのメカマン |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「SEED DESTINY」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 進化は『止まらない』 |
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内容 | 「驚いたよなぁ、まさかレッドフレームが、巨大な翼を生やしたドラゴンに進化するとは……これで完成?ハハ、そんなわけがねぇ。 こいつを造った奴は、一度走り出したらどこまでも止まらない男でね……俺たちがちょっと目を離した隙に、またとんでもない姿で現れるはずさ!」 |
インタビュー人物 | ジャンク屋組合(ギルド)の一員 |
備考 | そして新たなる時代へより。 |
証言タイトル | 『最後』の救世主 |
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内容 | 「君がここに来て、もう何度目になるか……まさか今回で最後とは、とても寂しいものだね。 このAGE−FXも、AGEシステムが提案した最後のガンダムになるが……キオのお陰で、純粋な戦闘マシンとしてではなく、戦争を終わらせるための機体として我々人類の……いや、ヴェイガンの民たちにとっても、本当の意味で救世主になってくれたと思う。 ガンダムも、そして君も……うん、本当にお疲れさま」 |
インタビュー人物 | ディーヴァの乗組員 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「ガンダムAGE」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 狙われた『パーフェクト』 |
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内容 | 「今まであんたにはさんざん話してきたが、G−セルフはバックパックの換装でさまざまな力を得るモビルスーツだ。 最後の戦いで、相手がパーフェクトパックを狙って攻撃してきたのは敵ながら上手いと……ああ、あのパックにはG−セルフの力の全部がつまっているといっても過言じゃなかったからなァ?」 |
インタビュー人物 | メガファウナの乗組員 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「Gのレコンギスタ」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | バルバトスという『存在』 |
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内容 | 「バルバトスは鉄華団の戦力以上に、俺たちにとって意味のあるものだったんだ。 それこそ一言では語れないよ、仲間はそれぞれに、色々な想いを込めていたと思うから……とにかく今確実に言えることは、あんたが今でもバルバトスのことを覚えていてくれて、ありがとうって気持ちさ」 |
インタビュー人物 | 元鉄華団の少年兵 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「鉄血のオルフェンズ(2期)」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 奮い立った『理由』 |
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内容 | 「あのまま正攻法で確実に攻め立てれば、鉄華団の機体は完全に沈黙していたはずだ。 それがなぜ、最後の最後で息を吹き返したのか……その火をつけてしまった原因は、奴にトドメを刺そうとした機体の、パイロットの名にあったのさ。 これ以上は語るまい、勝ったとはいえ……いずれにせよ後味の悪い結果だった」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンの兵士 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「鉄血のオルフェンズ(2期)」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | ガンプラだから『できる』! |
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内容 | 「レイジ君のスタービルドストライクガンダムと、セイ君のビルドガンダムMk−II……そうだ、ガンプラはいつだって組み合わせることができるんだ。 足りないパーツは、互いで分かち合えばいい……彼らは確かに、2人の力を合わせて世界を救ったんだよ!!」 |
インタビュー人物 | とあるガンプラビルダー |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「ビルドファイターズ」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | ビルダーは『想起する』 |
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内容 | 「ガンプラは組み合わせることができる……まさか再び、あの戦いのような展開が見られるなんてね。 ガンプラバトルが今後どのような進化を果たすかはわからない。 けど、どんな未来であっても、イオリ・セイ&レイジ組や、トライ・ファイターズが見せてくれたような熱いバトルを見せてほしいものさ!」 |
インタビュー人物 | とあるガンプラビルダー |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「ビルドファイターズトライ」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | そして『未来』へ |
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内容 | 「この世の中に完璧な人間なんていると思うか? ……そう、人は誰だって過ちを犯す。 重要なのはその過ちを改め、未来への糧にすることができるかどうか、だ。 これからのキラの双肩に掛かる重責は、想像を絶するものだろうが……きっとやれるさ、なんたって俺たちがついてるからな!」 |
インタビュー人物 | エターナルの乗組員 |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「SEED DESTINY」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | アセムの『未来』 |
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内容 | 「よかったな、アセムの結婚式。白いタキシード姿も立派で」 「俺は思い出したよ、勇気の日を……」 「……ああ、空から降り立った、目が覚めるような白いガンダム……アセムは一瞬でヴェイガンの残党機を撃破したんだ」 「ウルフ隊長が託したスーパーパイロットの想いを忘れず、幸せな家庭を作り上げて欲しいもんだ……これからは、あいつの時代なんだからさ」 |
インタビュー人物 | ディーヴァの乗組員たち |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「ガンダムAGE」の第28話の後で、息子のキオが生まれた後に向かった最後の任務(消息不明艦の捜索任務)の途中で遭遇した所属不明の大型機動兵器(シド)との戦いで行方不明になってしまうが・・・ |
証言タイトル | セカイは『世界』へ! |
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内容 | 「まったくスケールのデカい男だよな、なんたってガンプラのための武者修行に出るって言うんだから……」 「ま、それくらい思い切った奴が全力で走り続けるようなら、これからのガンプラバトル界も安泰だよ!」 「……で、いつ帰ってくるんだろうね?」 「あ、それは……」 |
インタビュー人物 | ガンプラバトルの観戦者たち |
備考 | そして新たなる時代へより。 証言の時系列は「ビルドファイターズトライ」の最終話の後と思われる。 |