ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - そして新たなる時代へ
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カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
モビルスーツ(宇宙世紀編) モビルスーツ(アナザー編) モビルスーツ(ビルドシリーズ編)
パイロット(宇宙世紀編) パイロット(アナザー編) パイロット(ビルドシリーズ編)

詳細目次

概要

EB5弾における証言シリーズ。
本ゲームの最終弾となるEB5弾で排出されたカードの多くは、戦いを終えた後の未来について語る内容になっている。
※一部カードの順番が逆になってますが、収録カードの枚数が多いため、宇宙世紀編は時系列順、アナザー編とビルドシリーズ編は放映順にまとめています。ご了承ください

収録カード(モビルスーツ)

宇宙世紀編

シャア専用ザクII(ORIGIN)
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証言タイトル戦場で際立つ『赤』
内容「昔の戦闘機乗りにもいたらしいが、赤をパーソナルカラーにするなんざ戦場で的にしてくれと言ってるようなものだろ?」
「あえて目立たせることで、敵を引き寄せて撃墜数を稼ぐ……それだけの自信があるのかもしれんぞ」
「正気の沙汰じゃねえな……そんな奴らが今後も増えるのなら、いずれ戦場に真っ白なモビルスーツだって現れそうなもんだ」
インタビュー人物ジオン公国軍の兵士たち
備考そして新たなる時代へより。
ガンダム
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証言タイトル『ガンダム』という機体
内容「ア・バオア・クーの戦いで、ガンダムはその役目を終えた。
あの機体が世界に与えた影響は、はかりしれないものだ。
今後、モビルスーツが兵器として必要となる時が再び来るのなら……きっと新たなガンダムが求められ、そして生まれることだろう。
その力は、常に時代を切りひらいていく……ああ、そんな気がするのさ」
インタビュー人物地球連邦軍のパイロット
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は一年戦争が終結した後と思われる。
ガンダムEz8
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証言タイトル『傷だらけ』のガンダム
内容「耳あたりが良いよな、ア・バオア・クーで赤い彗星とやり合ったガンダムの話はよぉ?
だが、地球で泥臭く戦い抜いたガンダムがいることだって、覚えていて欲しいのさ。
どんなにぶっ壊れても、ジオンの部品を使ってまで戦地に立ち続けた……ああ、傷だらけのガンダムがいたってね」
インタビュー人物コジマ大隊の隊員
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は一年戦争が終結した後と思われる。
ガンダムNT−1
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証言タイトル『ガンダム』として
内容独立部隊のエースに向けて造られたという目的を鑑(かんが)みれば、あの機体が残した戦果というものはきわめて低かったと評価せざるを得ないかもしれない。
しかし、確かにアレックスはジオンと戦い、民間人を戦火の拡大から守ったでしょう?
人を救ったという事実を、失敗とは意味づけられません。
立派なガンダムですよ……私にとってはね」
インタビュー人物オーガスタ基地の技術者
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は一年戦争が終結した後と思われる。
ザクII改
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証言タイトル献杯(けんぱい)を『捧げ』ながら
内容「連邦のガンダムって機体は、何も1機だけじゃない。
中にはさらに強力な新型が用意されてたって話だ。
そいつをザクが1機だけで倒したって……ああ、とんでもない大金星だが、その作戦に携わった部隊は全滅しちまったんだ。
ま、一度も出会ったことのない連中だが……へへ、俺は死ぬまで、この話を語り継いでやるつもりなのさ」
インタビュー人物ジオン公国軍のパイロット
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は一年戦争が終結した後と思われる。
フルアーマー・ガンダム/アトラスガンダム
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証言タイトル『ブランド』にまで
内容「フルアーマーやアトラスの活躍も少なからず影響したんだろう、今じゃその名前を名乗らせるだけで、普通じゃないモビルスーツに格上げされる……つまり価値あるブランドになっちまったってことだな、ガンダムは。
いずれジオンの残党連中まで、その名にあやかるんじゃないか?
……ハハハ、冗談だっての」
インタビュー人物地球連邦軍の兵士
備考そして新たなる時代へより。
ガンダム試作1号機フルバーニアン
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証言タイトル『最強』の機動兵器へ
内容「全力を尽くし絡み合ったガンダムが2機、幕を引き合うように爆発を重ね、1つの大きな光となった……しかしこれで終わったわけではない、ジオンの亡霊共は星の屑の尾を見せただけに過ぎないと私は考えている。
……ガンダム試作3号機はあるのだ。
奴らが想像もし得ない力を持ってな……!」
インタビュー人物地球連邦軍の高官
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「0083」の第10話で、ガンダム試作1号機とガンダム試作2号機が相打ちになった後と思われる。

アナザー編

ゴッドガンダム/ゴッドガンダム&風雲再起
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証言タイトル受け継いだ『もの』
内容「こりゃあ、ただことじゃあないぜ!
風雲再起は常に東方不敗マスター・アジアの傍(そば)にいた、つまりある意味で彼のことを一番理解していた存在だともいえる。
マスター・アジアの遺志を、そしてマスター・アジアを知る風雲再起を受け継いだゴッドガンダムは……ああ、最強になったってことだ!!」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の編集者
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「Gガンダム」の最終話の後と思われる。
ウイングガンダム/ウイングガンダムゼロ
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証言タイトル少女が見た流星、『再び』
内容「ずいぶん前に、ひときわ輝く流れ星が地球に落ちる姿を見ました。
そして……私は再び、その輝きによく似た光が空を流れていく様を見つけた。
でも、その流れ星は落ちずに、再び宇宙へ帰っていったの。
私にはわかった……もうあの流星は、地球に落ちる必要がなくなったのね」
インタビュー人物地球に住む少女
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムW」の最終話の後と思われる。
ガンダムDX
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証言タイトル決戦の『行方』
内容「月軌道上での決戦……フロスト兄のサテライトランチャー、そしてDX(ダブルエックス)のツインサテライトキャノンによる撃ち合いは……へへ、これ以上は追加料金を貰わねぇと話せ……なに?勝敗は知ってるって?
けっ、つまんねえ奴だな……確かに月の光により強く照らされたのはDX(ダブルエックス)の方さ!!」
インタビュー人物バルチャーの情報屋
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムX」の最終話の後と思われる。
∀ガンダム
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証言タイトル蝶は『月光』を放って
内容「とても激しい∀とターンXの戦いの果てに、月の光を浴びた2羽の蝶は巨大な繭の玉へと変わって……同時に月と地球の戦(いくさ)は終わった。
これからは、望んで2つの星を行き来できるようになるだろう。
人が自分で選んだ道を、正しく歩める時代が来るんだ」
インタビュー人物ディアナ・カウンターの兵士
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「∀ガンダム」の最終話の後と思われる。
フォースインパルスガンダム/デスティニーガンダム
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証言タイトル新たな『時代』へ向けて
内容「さまざまな形態を使い分けられる『シルエットシステム』を積んだインパルス、そして、全ての状況に対処しうる『コンプリートモビルスーツ』として誕生したデスティニー。
どちらもよく、その性能を活かして最後まで戦ってくれたものだよ……ああ、可能ならば直してやりたいさ。
もうあいつらが傷つくことのない時代が来たんだから……そうだろ?」
インタビュー人物ザフトのメカマン
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「SEED DESTINY」の最終話の後と思われる。
アストレイ レッドフレーム/ガンダムアストレイ レッドドラゴン
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証言タイトル進化は『止まらない』
内容「驚いたよなぁ、まさかレッドフレームが、巨大な翼を生やしたドラゴンに進化するとは……これで完成?ハハ、そんなわけがねぇ。
こいつを造った奴は、一度走り出したらどこまでも止まらない男でね……俺たちがちょっと目を離した隙に、またとんでもない姿で現れるはずさ!」
インタビュー人物ジャンク屋組合(ギルド)の一員
備考そして新たなる時代へより。
ガンダムAGE−FX/ガンダムAGE−FXバースト
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証言タイトル『最後』の救世主
内容「君がここに来て、もう何度目になるか……まさか今回で最後とは、とても寂しいものだね。
このAGE−FXも、AGEシステムが提案した最後のガンダムになるが……キオのお陰で、純粋な戦闘マシンとしてではなく、戦争を終わらせるための機体として我々人類の……いや、ヴェイガンの民たちにとっても、本当の意味で救世主になってくれたと思う。
ガンダムも、そして君も……うん、本当にお疲れさま」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムAGE」の最終話の後と思われる。
G−セルフ(リフレクターパック)/G−セルフ(パーフェクトパック)
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証言タイトル狙われた『パーフェクト』
内容「今まであんたにはさんざん話してきたが、G−セルフはバックパックの換装でさまざまな力を得るモビルスーツだ。
最後の戦いで、相手がパーフェクトパックを狙って攻撃してきたのは敵ながら上手いと……ああ、あのパックにはG−セルフの力の全部がつまっているといっても過言じゃなかったからなァ?」
インタビュー人物メガファウナの乗組員
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「Gのレコンギスタ」の最終話の後と思われる。
ガンダム・バルバトスルプスレクス/ガンダム・バルバトスルプスレクス(最終決戦)
カードページその1へカードページその2へ
証言タイトルバルバトスという『存在』
内容「バルバトスは鉄華団の戦力以上に、俺たちにとって意味のあるものだったんだ。
それこそ一言では語れないよ、仲間はそれぞれに、色々な想いを込めていたと思うから……とにかく今確実に言えることは、あんたが今でもバルバトスのことを覚えていてくれて、ありがとうって気持ちさ」
インタビュー人物元鉄華団の少年兵
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「鉄血のオルフェンズ(2期)」の最終話の後と思われる。
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
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証言タイトル奮い立った『理由』
内容「あのまま正攻法で確実に攻め立てれば、鉄華団の機体は完全に沈黙していたはずだ。
それがなぜ、最後の最後で息を吹き返したのか……その火をつけてしまった原因は、奴にトドメを刺そうとした機体の、パイロットの名にあったのさ。
これ以上は語るまい、勝ったとはいえ……いずれにせよ後味の悪い結果だった」
インタビュー人物ギャラルホルンの兵士
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「鉄血のオルフェンズ(2期)」の最終話の後と思われる。

ビルドシリーズ編

スタービルドストライクガンダム/ビルドストライクガンダム(BB Mk−II)
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証言タイトルガンプラだから『できる』!
内容レイジ君のスタービルドストライクガンダムと、セイ君のビルドガンダムMk−II……そうだ、ガンプラはいつだって組み合わせることができるんだ。
足りないパーツは、互いで分かち合えばいい……彼らは確かに、2人の力を合わせて世界を救ったんだよ!!」
インタビュー人物とあるガンプラビルダー
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ビルドファイターズ」の最終話の後と思われる。
トライバーニングガンダム/トライバーニングガンダム(最終決戦仕様)
カードページその1へカードページその2へ
証言タイトルビルダーは『想起する』
内容「ガンプラは組み合わせることができる……まさか再び、あの戦いのような展開が見られるなんてね。
ガンプラバトルが今後どのような進化を果たすかはわからない。
けど、どんな未来であっても、イオリ・セイ&レイジ組や、トライ・ファイターズが見せてくれたような熱いバトルを見せてほしいものさ!」
インタビュー人物とあるガンプラビルダー
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ビルドファイターズトライ」の最終話の後と思われる。

収録カード(パイロット)

宇宙世紀編

ジュドー・アーシタ
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証言タイトル子供『らしく』
内容「あいつは最後の最後まで子供らしくあり続けた。
大人なら生きやすくするために流してしまうことだって、ジュドー・アーシタは全て受け止めて戦ったんだ。
もしもアムロ・レイシャア・アズナブルがあの子とうまく出会えていたなら……未来は変わっていたんじゃないか?」
インタビュー人物ネェル・アーガマの元乗組員
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムUC」の時代と思われる。
アムロ・レイ(CCAバージョン)
カードページへ
証言タイトル戦いが『終わって』
内容「英雄と呼ばれたところで、その本人は自らのことを英雄だなんて自覚していたんだろうか。
もともと大尉は望んで戦いに参加したわけではなかったんだろう?
なまじガンダムというモビルスーツと相性がよかったせいで、戦士として留まり続けざるを得なかっただけなのかもしれない。
とにかく、俺は大尉を中佐などと呼び直すつもりは毛頭ないが……今は戦いから離れた場所で、心を休めていてほしいと切に願うよ」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロット
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムUC」の時代と思われる。
シャア・アズナブル(CCAバージョン)
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証言タイトルシャアという『男』
内容「シャア・アズナブルが一体どういう人であったか……それを一言で語るには、たとえ彼の話を今まで何度も聞き続けた君にだって難しいだろう?
赤い彗星として、クワトロ・バジーナとして、新生ネオ・ジオンの総帥として……人によって彼への感じ方は大きく変わる。
今となってはとても狡(ずる)い言い方だが、つまりは本人に直接聞くしかなかったのさ」
インタビュー人物袖付きの士官
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムUC」の時代と思われる。

アナザー編

キラ・ヤマト(DESTINYバージョン)
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証言タイトルそして『未来』へ
内容「この世の中に完璧な人間なんていると思うか?
……そう、人は誰だって過ちを犯す。
重要なのはその過ちを改め、未来への糧にすることができるかどうか、だ。
これからのキラの双肩に掛かる重責は、想像を絶するものだろうが……きっとやれるさ、なんたって俺たちがついてるからな!」
インタビュー人物エターナルの乗組員
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「SEED DESTINY」の最終話の後と思われる。
フリット・アスノ
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証言タイトルフリットの『心』
内容「アンバット攻略を完遂した大勝ムードのはずなのに……フリットの奴は落ち込んでばかりだ」
「こちらも多大な犠牲を払ったからな、子供のあいつには辛いだろう」
「戦いは、多くの別れを乗り越えて前に進むしかない。
もし、フリットがそこで立ち止まってしまうようなことがあれば……」
「憎しみはなにも生み出さない、杞憂であれば良いんだが」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員たち
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムAGE」の第15話の後で、戦いの中でユリンを失ったフリットは、ヴェイガンを殲滅する道を突き進む事になる。
アセム・アスノ
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証言タイトルアセムの『未来』
内容「よかったな、アセムの結婚式。白いタキシード姿も立派で」
「俺は思い出したよ、勇気の日を……」
「……ああ、空から降り立った、目が覚めるような白いガンダム……アセムは一瞬でヴェイガンの残党機を撃破したんだ」
ウルフ隊長が託したスーパーパイロットの想いを忘れず、幸せな家庭を作り上げて欲しいもんだ……これからは、あいつの時代なんだからさ」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員たち
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ガンダムAGE」の第28話の後で、息子のキオが生まれた後に向かった最後の任務(消息不明艦の捜索任務)の途中で遭遇した所属不明の大型機動兵器(シド)との戦いで行方不明になってしまうが・・・

ビルドシリーズ編

カミキ・セカイ
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証言タイトルセカイは『世界』へ!
内容「まったくスケールのデカい男だよな、なんたってガンプラのための武者修行に出るって言うんだから……」
「ま、それくらい思い切った奴が全力で走り続けるようなら、これからのガンプラバトル界も安泰だよ!」
「……で、いつ帰ってくるんだろうね?」
「あ、それは……」
インタビュー人物ガンプラバトルの観戦者たち
備考そして新たなる時代へより。
証言の時系列は「ビルドファイターズトライ」の最終話の後と思われる。