出典作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
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形式番号 | RGE-G1100 |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 42.4t |
武装 | ドッズライフル、ビームサーベル、シールド |
解説 | ガンダムAGE−1の基礎データを元に開発された、連邦軍の量産型モビルスーツ。 |
専用機パイロット | アリーサ・ガンヘイル マックス・ハートウェイ |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「アデルはAGE−1の基本設計をもとに開発が行われました。 つまり、過去の戦いで圧倒的な戦力差があったUE(アンノウン・エネミー)……いや、ヴェイガンモビルスーツに対抗し、反撃できうる量産機がようやく生まれたのです!」 |
インタビュー人物 | 連邦軍女性幹部 |
備考 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「量産型AGE−1と呼べるこのアデルは、度重なる実戦において素晴らしい戦果を残してくれました。 上層部での反応も良く、今後も『ガンダムの量産型』というコンセプトの元、新型機体が開発されることになりそうです……となると、次はあのガンダムですかね!」 |
インタビュー人物 | 連邦軍技術者 |
備考 | そりゃあAGE−2しかいないのであり、事実クランシェとして開発されるのだが、実はガンダムの技術よりもヴェイガンの技術を応用して作られていて(アセムMIAに伴うフリットの退役に伴い、ガンダムの技術のフィードバックも中途半端に終わってしまい、AGE−2の純量産化計画が頓挫したのも理由の一つ)、変形機構の導入はコストや操縦難度を高めてしまう事となり、結局アデルもジェノアスと同じくアデルマークIIにマイナーチェンジされ長く使われた。 |
証言タイトル | 『量産』AGE−1 |
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内容 | 「アデルはAGE−1の基本フレームを発展させたフレームが採用されて、武装も兼用することができるんだ」 「ということは、もしかしてタイタスやスパローのウェア交換も可能ってこと?」 「もちろんそれも継承されているよ! AGE−1を量産化することができるようになったようなものさ、とんでもない戦力アップだろ?」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍のパイロットたち |
備考 | アデルは純粋なAGE−1の量産化モデルであるため、基本構造はもとより、ウェアチェンジシステムも継承している。 メタな事を言うとガンプラの方も一部のパーツはAGE−1ノーマルの金型の流用で構成されている。 後にキオ編で再登場したAGE−1もアデルのパーツを組み込んでアップデートを図っている。 |
証言タイトル | 『重要』な機体 |
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内容 | 「アデルはAGE−1と基本フレームを同一に開発された、ガンダムの量産機と言える存在さ。 こいつの完成は、地球連邦軍にとってとても重要な意味を持っていたんだ。 強力なヴェイガンの機体とはじめて対等に戦うことのできる、一般兵用のモビルスーツだったからね!」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍のパイロット |
備考 |