証言タイトル | その『リベンジ』は |
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内容 | 「ザフトのギルバート・デュランダルが、高性能の水中用モビルスーツであるアビスの開発を命じたのは、やはり前大戦後期の『第2次カサブランカ沖海戦』での手痛い敗北に対するリベンジの意味合いが強かったのかもしれない。 もっとも今は、アビスの高い性能が我々地球連合軍の手で実証されようとは……ハ、皮肉な話だね」 |
インタビュー人物 | ファントムペインの隊員 |
備考 | >第2次カサブランカ沖海戦 C.E.71年7月24日に地球連合軍がザフト軍のジブラルタル基地に侵攻した際、カサブランカ沖にて、「白鯨」の異名を持つジェーン・ヒューストン率いる少数のフォビドゥンブルー、ディープフォビドゥン等により、ザフト軍のグーン、ゾノの水中部隊が壊滅状態となり、ザフトはジブラルタル基地を放棄し、ヨーロッパから撤退することになった。 |