ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - ガロード・ラン

パイロット解説

BG1弾M・BG1-052

証言タイトル「『X』を駆る少年」
内容「ガロードは戦争孤児で、ずっと1人で生きてきた。
いきなりウチのクルーになって協調しろって言っても、そりゃあ難しいだろう。
根は正直で純粋なんだ、これからさ、これから。
ジャミル艦長もあいつに若かった頃の自分を重ね合わせているみたいで……」
「へぇ、艦長も昔はあんな熱くて負けず嫌いで、不器用な子供だったってこと?」
インタビュー人物フリーデンの乗船員たち
備考

BG2弾C・BG2-050

証言タイトル「みんな『生きる』ために」
内容「『赤い2連星』?ああ、そこで武勇伝を吐いてた連中だね。
さっきの野盗騒ぎで、いの一番に逃げ出しやがったよ。
あいつらを責める必要なんて無い。
ああいう狡猾なやつも居れば、1人で野盗のモビルスーツへ立ち向かう、勇敢で……商魂たくましい少年も居るのが今の時代なんだよ。
はは、うまくバランスが取れているのさ」
インタビュー人物セントランジェの住民
備考

鉄血の4弾C・TK4-059

証言タイトル操縦だけじゃ『生きて』はゆけぬ
内容「ガンダム坊やなんて呼ばれちゃいるけど、あいつはモビルスーツの操縦だけじゃないよ?
父親が軍の科学者だけあってメカの扱いにも明るいしさ、まあ、あまり褒められたことじゃないけど……そこらへんの扉の鍵なんて、針金一本で開けちまう。
大物も小細工もなんだってござれ、たくましい奴なんだよね」
インタビュー人物フリーデンの乗組員
備考

鉄血の6弾R・TK6-057

証言タイトル『X』を駆る2人
内容「フリーデンのジャミルが、あのガンダム小僧に若い頃の自分を重ね合わせてるって……そりゃそうさ、ジャミルもかつてはGXのパイロットだったんだろ?
だが、ガロード・ランは見てるこっちが気持ち良くなるくらいにどこまでも前向きだ。
その眩(まぶ)しさが、訳ありでコックピットを降りたジャミルのサングラス越しにどう射(さ)しこむかだな」
インタビュー人物情報屋
備考証言者は異なるが、BG1弾Mの続き。

鉄華繚乱3弾R・TKR3-053

証言タイトル『才能』だけでは
内容「生まれ持った才能は努力だけじゃ到底追いつけない。
神様ってのは不公平だよな」
「フリーデンの少年のことか?確かに才能はあるだろう。
しかし、その上で血の滲むような努力を重ねている。
パイロットの才能とモビルスーツの性能だけで生き延びられるような時代じゃないこと位、お前も理解しているはずだ」
「……ちょっと訓練してくるよ」
インタビュー人物エスタルド軍の兵士たち
備考

VS2弾C・VS2-059

証言タイトルジャミルは『ガロード』に
内容「あいつは今まで自由に生きてきたからさ。
フリーデンのクルーになったばかりの頃は、団体生活に慣れず俺たちと衝突するばかりだったぜ。
でも、そんなことでヘソを曲げるヤワな小僧じゃないだろ?
ジャミル艦長はそんなガロードに昔の自分を重ねたのかもしれないな、大事なティファを任せたくらいなんだから」
インタビュー人物フリーデンのクルー
備考

BPR-068

証言タイトル「生身『ひとつ』で」
内容「やるじゃねぇか、あのガキ。
野盗のモビルスーツにも物怖じせず、生身ひとつで立ち向かうなんてな」
「ただの命知らずってワケでもねぇ、モビルスーツの構造を熟知しているからこそできた芸当だ。
あんな歳でも、かなりの苦労を味わってきたんだろう……まったく、逞(たくま)しいったらありゃしないよ」
インタビュー人物町の住人たち
備考

TPR-019

証言タイトルガロードの『瞳』
内容「さっきの子がガンダムのパイロットなのかい?
ははは、まさか……あんなに明るい子供が戦争に荷担しているなんて到底思えないよ。
軍人然(しか)り、バルチャー然(しか)り、戦いに絡んでる人間は目の奥が濁ってるもんさ。
あの子のはビックリする位に澄んだ瞳で……こんな時代にもいたんだね、他人を元気にさせてくれる人間が」
インタビュー人物サントランジェの住民
備考