ガンダムトライエイジ　まとめWiki別館「裏ＥＸＡ−ＤＢ」 - ガンダムＷ　キャラクター調査報告書
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概要

ＶＳ２弾から始まり、ＥＢ２弾に繋がる証言シリーズ。
新機動戦記ガンダムＷの登場人物を極秘文書めいた切り口で紹介していく内容となっている。

収録カード（稼働弾順）

ＶＳ２弾排出分

ヒイロ・ユイ
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証言タイトル『完璧』な兵士
内容「ＯＺ壊滅作戦『オペレーション・メテオ』でドクターＪが、ウイングガンダムと共に地球へ送り込んだ少年。
感情に左右されることなく任務を遂行する完璧な兵士として、徹底的に教育されている。
なお、ヒイロ・ユイという名は暗殺されたコロニー指導者の名前からつけられたコードネームであり、彼の本名ではない」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
デュオ・マックスウェル
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証言タイトル『死神』のパイロット
内容「プロフェッサーＧの指令によって、ＯＺ壊滅の任務を遂行していた少年。
腰下まで届く長い三つ編みの髪と、牧師を連想させる衣装が特徴。
宇宙遊牧民的組織『スイーパーグループ』の中で、戦闘と破壊工作の訓練を受けている。
また、モビルスーツ戦を得意とし、戦場の死神と呼ばれる機体を自在に操る」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
トロワ・バートン
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証言タイトル『冷静』なエージェント
内容「Ｌ３コロニーのエージェントで出生、年齢、経歴と外見以外の一切が不明の少年。
物心がつく前から兵士として戦場で戦っていた。
ドクトルＳの指示で『オペレーション・メテオ』に参加、ＯＺ壊滅のために行動する。
地球では、正体を隠すためサーカス団のピエロとして世界各地を巡業している」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
カトル・ラバーバ・ウィナー
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証言タイトル『優しき』少年
内容「ＯＺに対抗するＬ４コロニーの大富豪ウィナー家の嫡男。
混迷した世界を憂い、非武装を唱える父と対立してまで平和を勝ち取ろうと決意。
Ｈ教授の指示のもと、ガンダムサンドロックを駆り地球へと降りていった。
地球では、彼を慕うマグアナック隊と合流。
地球の家族として、彼らと共に行動する」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
張五飛
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証言タイトル『正義』の戦士
内容「老師Ｏの指示でＯＺ壊滅のため行動していた少年。
強さこそが正義という信念のもと、戦士として育てられた。
古代中国の戦士の血を受け継ぎ、邪悪な考えをもつ者を本能的に見極めることができる。
五飛（ウーフェイ）の戦いは純粋に正義のためのものであり、彼の規定する悪を決して許さない」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
ゼクス・マーキス
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証言タイトル『亡国』の王子
内容「総帥トレーズ・クシュリナーダから絶対の信頼を得ており、その輝かしい戦績からＯＺの英雄『ライトニング・バロン』、後に『ライトニング・カウント』の２つ名を持つエースパイロット。
しかし、その正体は完全平和主義を唱えた亡国サンクキングダムの王子であり、王女リリーナ・ピースクラフトの兄であった」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。

ＥＢ２弾収録分

トレーズ・クシュリナーダ
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証言タイトル『美しき』閣下
内容「ロームフェラ財団の幹部にして、秘密結社ＯＺを統括する若き総帥。
強大なカリスマ性と卓越した政治手腕で多くの支持者を集める。
すべての行動は独特の哲学と美学に裏付けされており、レディ・アンやトレーズ派と名乗る部下からの信頼は絶大。
また、戦争に対する罪の意識も高く、今回の戦争で散っていった人間の数と名前をすべて記憶している」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
レディ・アン
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証言タイトルトレーズの『右腕』
内容「軍務から政治、謀略までありとあらゆる面でトレーズ・クシュリナーダを補佐する右腕的存在。
トレーズに心酔し、理想の実現のためには手段を選ばず妥協も許さない。
だが、その冷酷非情さをトレーズに諌められた彼女は、その真意を理解するため、もう一人の聖女レディ・アンを作り上げた」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
ゼクス・マーキス（ＥＷバージョン）
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証言タイトル復活の『ウインド』
内容「秘密結社ＯＺの将校で、かつて連合に滅ぼされたピースクラフト王朝の王子。
ＯＺを離れてからは、カーンズに乞われてホワイトファングの指導者となる。
資源衛星ＭＯ−ＩＩにおいてヒイロ・ユイと戦い、消息不明となっていたが『プリベンター・ウインド』のコードネームを名乗り、再び表舞台に立つ」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。
リリーナ・ピースクラフト（ブーストカード）
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証言タイトル『最後』の王女
内容「故サンクキングダム王国の王女でゼクス・マーキスの妹。
直感に優れ、独特のカリスマ性をもっているが、本来は一途で優しい普通の女性である。
ドーリアン外務次官の娘として育てられたが、ドーリアンの死に際に自分がかつて完全平和主義を唱えた王国、サンクキングダムの最後の王女、リリーナ・ピースクラフトであることを教えられた」
インタビュー人物調査報告書
備考ガンダムＷ　キャラクター調査報告書より。