ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - ガンダムX

機体解説

出典作品機動新世紀ガンダムX
形式番号GX-9900
頭頂高17.1m
本体重量7.5t
武装サテライトキャノン、シールドバスターライフル、大型ビームソード、ブレストバルカン、シールド、他
専用機パイロットガロード・ラン
ジャミル・ニート
ガロード・ラン&ティファ・アディール
ガロード・ラン&パーラ・シス
本館

BG1弾P・BG1-022

証言タイトル「『月』が出ていたから」
内容「へっへへ、これモニターの故障じゃないんだぜ、れっきとしたモビルスーツの攻撃さ。
夜空の満月から、一筋の光がそいつに降り注いだかと思えば……ヤツの砲口から、とんでもねえ極太ビームが発射されたんだ、スゲエだろ!
この映像、どこで手に入れたのかって?
少し前に情報屋仲間から中継で送られてきたんだが……そういやあれから、連絡が取れてねぇな」
インタビュー人物情報屋
備考証言タイトルは1話のサブタイトル及びプロモジャミルのバーストセリフ「月は出ているか?」を捩ったもの。
証言内の映像は2話のGX2号機が最初にサテライトキャノンを放った時のものである。
ちなみに中継で映像を送った情報屋(CV:量産型ひろし)がどうなったかは・・・お察しください。

BG1弾C・BG1-023

証言タイトル「その名は『GX(ガンダムエックス)』」
内容「サテライトシステムを装備した対コロニー殲滅用の機体であり、特定条件下では一撃でコロニーを破壊可能な火力を有している。
旧連邦軍が開発したガンダムシリーズでは、最強を誇ると言っても過言じゃない。
しかしあれだけのモビルスーツを知らないなんて……そうか、戦争自体を知らない世代なんだね、君は」
インタビュー人物アルタネイティヴ社の男
備考ここまで詳しく語れるのは1話に登場したアルタネイティヴ社の社員ライク・アント(ガロードにティファをさらうように仕向けた男)と思われる。
>戦争自体を知らない世代なんだね、君は
今回のインタビュアーはガロード、ティファ、カリス、キッド、パーラ、ウイリスといった15歳以下の人物であることがうかがえる。

BG1弾CP・BG1-077

証言タイトル「彼女と『X』」
内容私は……私は、ガロードがガンダムでこれから見せる未来を、ただ……導いていくだけ
インタビュー人物ティファ・アディール
備考オールガンダムキャンペーンより。
全証言中、MSカードでは最短の証言文となっている。
ちなみにパイロットカードの最短証言文は鉄2弾M隣の人

BG2弾M・BG2-015

証言タイトル「なぜなにもびるすーつ第『11』回」
内容「よい子のみんな、今日はサテライトシステムについて勉強しよう!……ゴホン。
月面基地から発射されたマイクロウェーブが背面に設置されたリフレクターで受け……ん、難しすぎるかな?
よーするに月が出ていたら滅茶苦茶すごいビームが撃てるから、この世界の悪い子は月見まんじゅうなんて食ってるヒマは無い!
また約2ヶ月後に会おう!!」
インタビュー人物モビルスーツはかせ
備考なぜなにもびるすーつより。

BG3弾C・BG3-018

証言タイトル「ガンダム『売るよ』!」
内容「まさかこんなとこでガンダムが競売に出るなんてなあ。
それなりに色気を持ってのぞんでみたが、相手に1億も出されちゃ勝負のしようもねえ。
これで決まったかって思えば……売り手の小僧め、しっかりしてるねえ。
Gコンとかいうガンダムのキーが無いと起動出来ないってんで、今度はそっちの競売を始めやがったのさ」
インタビュー人物情報屋
備考証言タイトルは7話から。
この後本編ではまとめて3億で落札されることとなる。
・・・が、この後ときた先生の4コマでは別のガンダムと勘違いしたウォン(政治屋)が100億出して落札されることとなった。

BG5弾C・BG5-020

証言タイトル「GXの『鍵』」
内容「キミの家にある車もそうだろうが、乗り物にはそれを始動させるカギが必要だろ?
あのガンダムにも同じくGコントローラー……通称Gコンっていうキーデバイスがあって、こいつがないと動かすことが出来ないんだ。
GXは強力な力を持っているからな、簡単に使えないよう考えてあるってことさ」
インタビュー人物バルチャーの情報屋
備考操縦桿兼スターターキーのGコンについて。
しかし、個体差があり、完全一致の自動車ではなく、同規格なら互換性のある重機のカギに近いものがあり、その仕様もあってダブルエックスジャミルが持っていたGXのGコン(しかもダブルエックスのベースとなったGX2号機のもので、15年前にジャミルが乗っていた機体であり、もはや運命的な再会と言える)で起動した。
本ゲームでもGコンのもう一つの正式名称、Gコントロール・ユニットとしてパーツで登場している。

鉄血の4弾R・TK4-022

証言タイトル『決戦』兵器
内容「GXはかつての第7次宇宙戦争で連邦軍の"決戦兵器"として投入された機体だ。
決戦兵器とは仰々(ぎょうぎょう)しい言い方だが、それだけの資格は十分にある。
本来こいつが破壊するのはモビルスーツじゃない、スペースコロニーを消し飛ばすことのできる力を持っていてな……ふん、これ以上の情報が欲しけりゃ、追加料金が必要になる」
インタビュー人物バルチャーの情報屋
備考鉄血の4弾はMSアビリティの方の決戦の実装弾でもあり、証言タイトルにもそれを掛けている。
しかし、このカードの所持アビリティが電刃なのはツッコミ禁止

鉄血の5弾R・TK4-024

証言タイトルXが『並んで』?
内容「ガンダムXは3機されていたそうだ。
そのうちの1機が、最近ここら辺で元気よく暴れ回っている……」
「おい、ちょっと待て。
昔の戦争に参加してた爺ちゃんが言ってたぞ、ガンダムXはもっとたくさんあったって」
「んなワケねえだろ、こっちは確かな情報筋から……」
「いや、間違いない。
ガンダムが横一列に並んで、例のぶっといビームを同時に撃ってたそうだ」
インタビュー人物バルチャーの情報屋たち
備考片方の情報屋(の祖父)はGXのもう一つの特殊能力「フラッシュシステム」によってコントロールされるGXビットをGX本体と誤認している。
実際に革命軍もこれに惑わされていた。

鉄血の6弾C・TK6-024

証言タイトル世界を『壊す』火力
内容前に見せたろ、月の光を使って極太ビームを撃つモビルスーツの映像をよ。
あれが出回ったのか、噂が噂を読んだのか、最近は月の出る夜に悪さをする奴がずいぶん減ったそうだぜ。
なあ、昔の戦争はあんなのでガンガンやり合ってたのか?
そりゃ世界もおかしくなっちまうわな〜……」
インタビュー人物情報屋
備考BG1弾Pの続き。
しかし、サテライトキャノンは前弾Rのカードイラストで壊されてしまった。
だが、それを上回るツインの存在が世に出回ることを彼らはまだ知らない…。

VS2弾R・VS2-018

証言タイトル『ガンダム』とは
内容「ガンダムを単なる強力な機体だとするあなたの認識は、少々間違っておられるようだ。
月面の太陽光発電システムとスーパーマイクロウェーブによって、システムとの接続を維持している限り稼働を継続し、コロニーを破壊するほどの高出力武装を常時運用し続けることもできる。
GXは旧連邦軍が造り出した対コロニー殲滅用の『決戦兵器』なのです」
インタビュー人物新連邦軍の技師
備考GXの大真面目な解説。
超大火力のサテキャを装備した上で稼働時間が無限というトンデモ兵器であることが語られる。
ここから同弾PガンダムDXに続く。

OA1弾C・OA1-025

証言タイトル出ていようと、『いなくとも』
内容「戦場に月が出ていれば、例のサテライトキャノンが使える。
なら、月が出ていない時に狙えば良いのか?
……それは長生きできない考え方だな。
GXがヤバい大砲を積んだだけのモビルスーツだと思っていたら大間違いだ、機体の性能自体が他と比べてヤバいんだよ。
あれには関わらないことが一番なのさ」
インタビュー人物街の情報屋
備考フラッシュシステム搭載型超高級量産決戦兵器『ガンダム』は他の世界と同様基礎スペックも「量産機とは性能が違います!」といったところ。
その代わり、強大な力を持っていること=自分の機体が最強という理屈でこの機体欲しさにちょっかいをかけて返り討ちにされるMS乗りが多数いた。(2話より)

OA4弾C・OA4-024

証言タイトルガンダムの『翼』
内容「ガンダムXをはじめとしたガンダムタイプには支援用のメカも用意されていた。
モビルスーツを収容できる構造の戦闘機で、戦闘宙域への迅速な投入を目的とし、それ単体でも十分な戦闘能力を備える強力なマシーンだった。
今は……どうだろう、この時代でその姿を見られるとは思わないが、話に聞くガンダムXの活躍を耳にすれば……運命が引き合わせるかもしれんな」
インタビュー人物旧地球連邦軍の元科学者
備考>支援用のメカ
今弾の新規参戦機体であるGファルコンのこと。
そして運命の糸は手繰り寄せられ、共闘する運命が導き出された

DW2弾ヴァリアブルC・DW2-020

証言タイトルガロードと『ガンダム』
内容「GXもDX(ダブルエックス)も、造られた目的や搭乗するパイロットも違うものだったはずなのに……いつのまにか、ガロードのためのモビルスーツになっちゃったね。
これって、運命なんだって思うよ。
もし、どこからかが入ったり、予想の付かないことが起きたって……絶対あいつの手が届く場所にあるようになってるんだ。
そう思えるくらい、あの2機はガロードに似合ってるからさ」
インタビュー人物フリーデンの乗組員
備考ガンダムDXへヴァリアブル。

TPR-015

証言タイトルXが『もたらせた』もの
内容「考え方次第では、サテライトキャノンを備えたガンダムXは最強の移動砲台だと言える。
戦略級のエネルギー砲を発射条件こそあれ、それさえ満たせばあらゆる場所で放てるのだから……昔の戦争ではガンダムが複数機生産されていたのだろう?
この荒廃した世界も……それなら理由がつくな」
インタビュー人物とある旅人
備考要は悪く言うと世界が世紀末と化したのは「だいたいこいつのせい」という意見。
実際にガンダムXの力に焦った革命軍は作戦を強行し、多数(40〜50基以上とされているが正確な数は不明)のコロニーを地球に落としたため、あながち間違ってはいない。