ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - キュベレイMk−II(プルツー搭乗機)
機体解説
5弾R・05-027
6弾C・06-037
Z1弾C・Z1-014
B4弾R・B4-010
BG3弾C・BG3-008
VS1弾C・VS1-022
DW2弾ヴァリアブルR・DW2-005
機体解説
出典作品
機動戦士ガンダムZZ
形式番号
AMX-004-3
頭頂高
18.4m
本体重量
35.2t
武装
ファンネル、ビーム・ガン、ビーム・サーベル
解説
量産化を目的とするアップデートが行われた
キュベレイ
。
プルツー
が搭乗する。
専用機パイロット
プルツー
本館
5弾R・05-027
証言タイトル
-
内容
「こっちの赤いキュベレイMk−IIにはサイコミュ・コントローラーシステムが搭載されている。
レシーバーを利用した遠隔機体制御……つまり、ラジコンのように離れた場所からでもモビルスーツを動かせるのさ」
インタビュー人物
ネオ・ジオン技術者
備考
サイコガンダム
にも同じ物が搭載されている。
6弾C・06-037
証言タイトル
-
内容
「うーん、前から考えていたんだけどさ。
こっちのMk−IIってば、アクシズに
シャア・アズナブル
が帰ってきたときの乗機として
ハマーン様
が用意していたんじゃないかなー……なんとなくそう思えちゃう機体色じゃない?」
インタビュー人物
ネオ・ジオン軍女性整備兵
備考
「ガンダムVS.Zガンダム」の宇宙世紀モードや「SDガンダム ガシャポンウォーズ」のとあるミッションではシャアが本機に搭乗する場面(後者に関しては
アムロ
が「
卑怯
だぞシャアァァァッ!
」と
キレていた
)が存在する。
数年後、
本当に公式がそういうバックグラウンドを持つ機体
を生み出すことになった。
Z1弾C・Z1-014
証言タイトル
「アクシズに『咲き』乱れる」
内容
「
キュベレイ
はアクシズのネオ・ジオンを象徴するモビルスーツだといえるだろうな。
白い
ハマーン・カーン
機から始まり……あんたたちが聞いてきた赤いMk−IIも含めて、実にさまざまなキュベレイが宇宙を彩(いろど)っていたのさ」
インタビュー人物
エゥーゴのパイロット
備考
開発系統も同機3機のみで占められる。
B4弾R・B4-010
証言タイトル
「『Mk−II』の意味」
内容
「
キュベレイ
のMk−IIってのは、
ガンダム
からの
ガンダムMk−II
という意味合いとは、ちょっと違うんだ。
キュベレイは最初の時点で完成した機体だし、それをいかに
量産化
させる
かという流れだから、単純に性能を向上させたというわけじゃない。
でも、充分にすごい力を持っていることに変わりはないんだよ」
インタビュー人物
アクシズの技術者
備考
BG3弾C・BG3-008
証言タイトル
「4枚の『翼』」
内容
「
キュベレイ
の肩って妙に大きいでしょ。
あのバインダーの中にはスラスターが合計12基も内蔵されてあってね、機動性の要となる大事なパーツってわけ。
空力にも優れた形をしていて、大気圏内でも効果的に活用されるの。
元々が
ハマーン様
の機体だから、必要以上に見栄を張ったってわけじゃないのよ?」
インタビュー人物
アクシズの女性技術者
備考
VS1弾C・VS1-022
証言タイトル
あり得ぬ『色』
内容
「ほう、赤いキュベレイを見た……?
それは
別の強化人間
が搭乗している改良型だな、いわゆる
Mk−II
というやつだろう。
君は
ハマーン・カーン
が
白い乗機
を赤に塗り替えたのだと……ははは、今の彼女をしてそれは無いさ、理由?命が惜しくないのなら、直接聞いてみると良い」
インタビュー人物
元ティターンズの諜報部員
備考
DW2弾ヴァリアブルR・DW2-005
証言タイトル
『見慣れた』人間でも
内容
「キュベレイMk−IIからクィン・マンサか。
同じサイコミュマシーンだが、規格から全く違う別物だからな……そうだ、モビルスーツを見慣れてるあんたはクィン・マンサを自分の目で見て、どう感じた?
キュベレイに
美しさを見出せる
余裕があっても、あの機体には
恐怖を覚える
しかないだろ……圧倒的な雰囲気だよ、こいつは」
インタビュー人物
ネオ・ジオンの整備兵
備考
クィン・マンサ
へヴァリアブル。