ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - ギラーガ

機体解説

出典作品機動戦士ガンダムAGE
形式番号xvt-zgc
頭頂高20.3m
本体重量53.8t
武装ギラーガスピア、ギラーガビット、ギラーガテイル、ビームバスター、ビームバルカン/サーベル
解説ヴェイガンが開発したXラウンダー専用モビルスーツ。
その完成度は限界にまで達した。
専用機パイロットゼハート・ガレット(キオ編バージョン)
ゼハート・ガレット(最終決戦バージョン)
ゼハート・ガレット
ゼハート・ガレット(アセム編バージョン)[MoE]
ゼハート・ガレット(キオ編バージョン)[MoE]
ゼハート・ガレット(最終決戦バージョン)[MoE]
本館

4弾M・04-008

証言タイトル「より深みを増す『赤』」
内容「あの時の戦いは……む、緊急要件のようだ、失礼。
(通信機を取り)わたしだ、どうし……何!?そうか、みなまで言うな。
その未確認機は『赤かった』のだろう?
周辺部隊に通達、最大レベルでの警戒行動にあたれ。
間違っても戦おうとするなよ、私の勘が正しければ、それは全く無謀な行為だ」
インタビュー人物連邦軍幹部
備考4弾稼働当時はまだアセム編が微妙に終わっていない状態。よってゼハートの搭乗も隠されてはいた…が、その赤い機体色は明らかにゼハート機であった。
本編では随分と後で使用されたビットもこの時点で記載されていたりする。

4弾C・04-009

証言タイトル-
内容「ようやく完成したわ。
ゼイドラも確かに良い機体だったけど、ヴェイガンの限界技術を投入したこのギラーガなら確実にやれる。
これ以上を望むなら?言ったでしょ、もう限界なの、敵の技術と融合させるならまだしもね」
インタビュー人物ヴェイガン女性技術者
備考4弾Mゼイドラの続き。
ゼイドラから続く「ヴェイガン女性技術者」シリーズ。がんばれ技術部。
敵の技術との融合…のちのあの機体がこの時点で示唆されていた

5弾C・05-013

証言タイトル-
内容「地球種のことわざに、『能あるは爪を隠す』というものがあるらしいな。
本当に実力のあるものは、やたらにそれを現さないものだという意味なのだが……
我がヴェイガンのギラーガは、ゼハート様の戦い方も相まって、まさにその通りだと言える。
そして鷹には……フッ、まだ隠されている爪があるかもしれんぞ?」
インタビュー人物ヴェイガン幹部
備考上記「本編では随分と〜」のモードXの示唆。
本ゲームでファンネル持ちが出るのはずいぶん後の鉄華繚乱5弾まで隠されることとなった。

鉄華繚乱1弾R・TKR1-036

証言タイトルあえて『人』を
内容「地球上での効果的な運用が考慮され、恐竜的なフォルムが主流となりつつあるヴェイガンのモビルスーツにあって、ゼハート様のギラーガはあえて汎用性の高い人型のフォルムが採用されている。
すでにパイロットとしての経験も豊富なお方だ、感覚としてその方が扱いやすいのか……
赤いダナジンを駆るゼハート様も、個人的に興味はあったのだがな」
インタビュー人物ヴェイガンの兵士
備考もしもゼハートがダナジンに乗っていたら・・・が言及されている。

鉄華繚乱5弾C・TKR5-024

証言タイトル赤い『恐竜』なら?
内容「ギラーガは異形タイプが主流になりつつある我がヴェイガンにおいて、あえて人型のシルエットを継続採用している。
それがゼハート様のご意向かどうかは定かでないが……個人的には、あのお方が異形タイプを駆るなら、どのような機動を見せるのか興味をそそられるところではある。
赤いダナジンなんて、悪くないだろう?」
インタビュー人物ヴェイガンの兵士
備考カードの方は待望のモードX(胞子ビット)が実装されたことで有名なカードだが、証言は前回とほぼ同じ。

OA3弾C・OA3-038

証言タイトル煌(きら)めきの『ギラーガ』
内容「強者(つわもの)揃いのフォース・百鬼には、ギラーガベースのすごいガンプラが所属しているんだってね?
青いカラーリングで、尻尾が通常の3倍もの長さがあって……あ、数え切れないほどたくさんの尻尾を生やしていたって話も聞いたことがあるな、必殺技なのかな?
……ま、ともかく、ただ者じゃないことは確かだよね」
インタビュー人物キジ姿のダイバー
備考ドージの新機体である煌・ギラーガについて。
>数え切れないほどたくさんの尻尾を生やしていた〜
これはブレイクデカールによる影響。初陣でブレイクデカールを使用したいわくつきのガンプラとなってしまった。

DW2弾C・DW2-038

証言タイトルゼハートの『ように』
内容オーガのフォース『百鬼』にいるじゃん、ギラーガベースのガンプラ」
「ああ、オーガの弟のドージが使ってるアレか……へへ、百鬼のお荷物だろ?」
「なに言ってんだよ、最近のドージの躍進ぶりを知らないのか?
ダイバーランクはお前なんかよりもずっと上なんだぜ」
「え……マジで!?」
「バトルでもギラーガの特性を上手く使ってるって話さ、流石は百鬼の一員だよ」
インタビュー人物ミッション開始前のダイバーたち
備考証言の時系列はユッキーサラと共にミラーミッションをクリアし、自分の内にある弱さを克服して一皮剥けた後と思われる。