出典作品 | 機動戦士ガンダム00 |
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形式番号 | SVMS-01E |
頭頂高 | 17.9m |
本体重量 | 66.6t |
武装 | XLR-04 試作新型リニアライフル、ソニックブレイド(プラズマソード)、ディフェンスロッド、他 |
解説 | ユニオンのモビルスーツ、フラッグの強化改良機。 対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用としてフラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授が自ら完成させた。 わずか一週間という短期間で造られた機体ながら、その時点での最高水準の技術が投下されている。 |
専用機パイロット | グラハム・エーカー グラハム・エーカー(ELSバージョン) |
本館 |
証言タイトル | 『カスタム』フラッグ |
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内容 | 「名前の通り、フラッグの強化改良タイプだ。 対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用機として、フラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授がわずか一週間で完成させている。 注目すべき点は、通常のフラッグの2倍近い最高速度だろう。 制式採用が見送られていた高出力型のフライトユニットに換装したことで、そのスピードを可能にしたのさ」 |
インタビュー人物 | ユニオンの技術者 |
備考 |
証言タイトル | 速さの『代償』 |
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内容 | 「このカスタムしたフラッグは通常の2倍近いスピードを達成するため、機体内の水素吸蔵率を下げると同時に、装甲材も含めて軽量化を測り、最高速度制限のリミッターをも解除している。 その代償として、全速旋回時には12Gという大きな加速がパイロットにかかることになってしまったが……ま、グラハム中尉にとって、それは些末(さまつ)なことでしかないな」 |
インタビュー人物 | ユニオンのメカマン |
備考 |