ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - グラハム専用ユニオンフラッグカスタム

機体解説

出典作品機動戦士ガンダム00
形式番号SVMS-01E
頭頂高17.9m
本体重量66.6t
武装XLR-04 試作新型リニアライフル、ソニックブレイド(プラズマソード)、ディフェンスロッド、他
解説ユニオンのモビルスーツ、フラッグの強化改良機。
対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用としてフラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授が自ら完成させた。
わずか一週間という短期間で造られた機体ながら、その時点での最高水準の技術が投下されている。
専用機パイロットグラハム・エーカー
グラハム・エーカー(ELSバージョン)
本館

DW5弾P・DW5-019

証言タイトル『カスタム』フラッグ
内容「名前の通り、フラッグの強化改良タイプだ。
対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用機として、フラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授がわずか一週間で完成させている。
注目すべき点は、通常のフラッグの2倍近い最高速度だろう。
制式採用が見送られていた高出力型のフライトユニットに換装したことで、そのスピードを可能にしたのさ」
インタビュー人物ユニオンの技術者
備考

EB1弾R・EB1-031

証言タイトル対ガンダムの『ライフル』
内容「我が社が試作した新型リニアライフルは大型バッテリーを搭載し、使用電力を増やすことで弾速と破壊力が格段に向上しています。
その反面、電力チャージには時間を要しますが……ご心配なく、連射可能な低出力モードも搭載しているんですよ。
この特性の違いを理解できるパイロットであれば、本装備はスペック以上の力を必ずや引き出せることでしょう!」
インタビュー人物アイリス社の武装担当
備考新たに装備されたXLR-04 試作新型リニアライフルについて。

EB4弾ANNIV.・EB4-088

証言タイトル速さの『代償』
内容「このカスタムしたフラッグは通常の2倍近いスピードを達成するため、機体内の水素吸蔵率を下げると同時に、装甲材も含めて軽量化を測り、最高速度制限のリミッターをも解除している。
その代償として、全速旋回時には12Gという大きな加速がパイロットにかかることになってしまったが……ま、グラハム中尉にとって、それは些末(さまつ)なことでしかないな」
インタビュー人物ユニオンのメカマン
備考