ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - シーブック・アノー

パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダムF91
年齢17歳
所属地球連邦軍
別バージョンパイロットキンケドゥ・ナウ
専用機ガンダムF91
クロスボーン・ガンダムX1
クロスボーン・ガンダムX1改
ガンダムF91RR
本館

B8弾P・B8-051

証言タイトル「『前例』通りならば」
内容「オレさ、歴史が好きなんだよね。
今のスペース・アークの状況って、40年以上前に起こった一年戦争のホワイトベースとすごく似てるんだよ。
正規クルーがほとんど居ないし、ガンダムって新型を積んでるしさ。
となると英雄アムロ・レイはシーブックってことになるんだが……あいつもニュータイプだったら、オレたち生き延びられるかもな」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考結果、前例通りに生き延びることになり、10年後・・・シーブックは愛する者と共に人知れず新たな戦いへと身を投じる。

BG1弾R・BG1-049

証言タイトル「事情が『事情』だけに」
内容「真面目そうに見えて、意外と思い切った行動に出る男だったよ。
ま、当時はそうならざるを得なかった状況でね。
ほかのガンダム乗りと違って、周りの年上の存在に頼れる時間すら無かったしな。
艦(ふね)に乗り合わせたみんなの運命が、ガンダムに乗るシーブック1人の双肩に全部かかっていたんだ、そりゃ苦労したと思うぜ」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考

BG2弾R・BG2-049

証言タイトル「『普通』の生徒は」
内容「コロニーで謎の部隊と戦ってたモビルスーツ、ガンダムって言うんだよな。
で、あれを動かしていたの、うちの学校にいたシーブック・アノーなんだろ?
あいつ、生徒会長のドワイト・カムリみたいに目立つ生徒じゃ無かったけど……なんだろうな、普通に良いヤツだったよ、しっかりしててさ」
インタビュー人物ハイスクールの生徒
備考>ドワイト・カムリ
シーブックの通うハイスクールの生徒会長で、シーブックの友人。
中の人である子安武人さんが演じたガンダムのキャラクターの1人でもある。

鉄血の1弾C・TK1-054

証言タイトルU.C.0123年の『パイロット』
内容F91のパイロットは……驚くなよ、フロンティアIVの学生さんなんだぜ。
機械科に通ってるからって、はいモビルスーツにどうぞってワケにもいかんよなぁ。
そこは色々あったからなんだが、こんなこと普通は……へ?なんだよ、ガンダムってのは、そういうパターンが良くあるのか?
もったいぶって損したぜ……」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考各時代のパイロットより。
同弾RガンダムF91の続き。

鉄血の2弾C・TK2-052

証言タイトル『戦争』に関われば
内容「素人でガンダムを操縦できたシーブックは、やっぱりニュータイプなのかね」
「ビルギットが言ってたぜ、そう呼ばれた人間は、個人的にはたいがい不幸だったって……」
「なに言ってんの、戦争に関わった以上みんな同じだ、どこに幸福なやつがいるんだよ?まずはこの不幸の根元(こんげん)をなんとかする、あいつもオレたちも一緒にやるんだよ!」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員たち
備考

鉄血の4弾R・TK4-052

証言タイトルまさかの『人違い』?
内容「あら、この人パン屋さんじゃないの……はい?モビルスーツのパイロット?
うふふ、冗談が過ぎますわ!本当に美味しいパンを焼くんですよ、近所でも評判でね……少し前、あなたのようにパン屋さんのことを聞きに来られた方にもお話ししましたけど、あの味は作ってる人が幸せなのよ、きっと」
インタビュー人物地球のとある街の婦人
備考>パン屋さんのことを聞きに〜
証言の時系列はクロスボーンの続編である「鋼鉄の7人」で、トビアがシーブックに助力を請おうと向かったものの、シーブックのパン屋の売り上げも上々で、シーブックはセシリーとの間に2人目の子供を儲けており、トビアは平和に暮らすシーブックとセシリーを見た後、何も言わずに立ち去った直後のようだ。

鉄血の5弾M・TK5-049

証言タイトル『母』の同僚は
内容「あら、この青年は……モニカ・アノー博士の息子さん……ですわよね?
娘さんのことと一緒に、時々お話しには出るんです。
確かフロンティアIVの総合学園工業科に通っておられるんでしょ?
やっぱり将来は博士と同じような道へ進むつもりなのかしら、軍人って雰囲気でも無さそうですし」
インタビュー人物サナリィの女性研究者
備考>やっぱり将来は〜
複数のガンダムのパイロットを経たシーブックは愛する人と共にパン屋の経営をする事になった。

鉄華繚乱1弾C・TKR1-058

証言タイトルそれが『普通』?
内容「なんでも一応はそつなくこなす、言い方を変えればよくいる普通の子って感じかねぇ」
F91を乗りこなせてるのに、普通ってそりゃ無いだろ?」
「ガキがモビルスーツに乗るのはもう珍しい話じゃないさ、人はなんだって時代の流れに適応できるよう進化していくもんだよ」
「次のガンダムには、もっと子供が操縦するみたいに言ってくれるね?」
インタビュー人物地球連邦軍の兵士たち
備考

VS1弾M・VS1-064

証言タイトル戦いを『覚えれば』
内容「フロンティアIVでハイスクールの機械科に通う民間人の少年。
クロスボーン・バンガードの襲撃、友人の死、母が関与したF91の存在など多くの急転に押し流されそうになりながらも、仲間たちと生き延びることに全力を尽くした。
現在、彼の消息は明らかになっていないが……一度戦いの味を知ってしまったんだ、さらなる急流に飛び込む運命を選んだのかもしれない」
インタビュー人物地球連邦軍情報部の諜報員
備考

OA2弾R・OA2-055

証言タイトルナイス『カップル』
内容「シーブックとセシリーはガンダムシリーズでもかなりのナイスカップルだと思わない?
『ガンダムF91』の後も、違う作品でその絆をより深め合っちゃってるし……は!?ち、違うわよ!決して私はシーブック並のいい男と出会いたいって理由でGBNを始めたわけじゃないんだから!
……さ、さてと、連戦ミッションでも健全にやってこようかしら!」
インタビュー人物ドレス姿の女性ダイバー
備考

DW6弾C・DW6-055

証言タイトル『偶然』ではなく
内容「良くできた偶然さ、F91の力を覚醒させるギミックを生み出した人があいつの実の母親だって言うんだから」
「けど、ガンダムって名前の付いたモビルスーツのパイロットはそういう肉親がらみの話がとても多かったんだってな?」
「そんなんじゃもう偶然なんて呼べないぜ……」
「ああ、必然ってやつだ」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員たち
備考

OPR-049

証言タイトルこの先の『時代』で
内容「いわゆるガンダムに乗った歴代の少年はなにかしら個性の強いキャラだったように記憶しているが、F91に搭乗したシーブック・アノーは良い意味で普通な印象だった。
それだけに、この先の時代で彼がガンダムにどう関わっていくのか……私はそれを楽しみにしているんだ」
インタビュー人物民間のガンダム研究家
備考