出典作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
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形式番号 | xvv-xc |
頭頂高 | 19.3m |
本体重量 | 32.6t |
武装 | ビームバルカン/サーベル、ゼダスソード、ビームキャノン |
解説 | 新たに確認された高機動タイプのUE(アンノウン・エネミー)。 |
専用機パイロット | デシル・ガレット デシル・ガレット(アセム編バージョン) |
本館 |
証言タイトル | 「謎(エニグマ)の『槍(ランス)』」 |
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内容 | 「思い出したくもないけど……あいつは尻尾から取り出した剣で、次々と友軍を破壊していったわ。 肉眼ではとらえきれない常軌を逸(いっ)したスピードは、そのUE(アンノウン・エネミー)の全身を巨大な槍に誤認させる程だった」 |
インタビュー人物 | エウバ女性モビルスーツパイロット |
備考 | 上位演出技名が証言タイトルの由来となっている。技名がそのままタイトルとまではいかないが。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「アンバットにいたゼダスね。 自分が楽しければそれで良い、というような戦い方をしていたな、味方を味方とも思わないパイロットの末路なんて……ま、オレが語るまでもなく、アンタにもわかるだろ?」 |
インタビュー人物 | ザラムモビルスーツパイロット |
備考 | 証言の時系列は第14話以降で、正体が判明してからはこれである。 |
証言タイトル | 「技術者は『憤る』」 |
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内容 | 「われわれが開発したゼダスは、あの時代からすれば最高レベルのモビルスーツだったと確信している。 パイロットが機体本来の力を信頼してさえくれれば、ゼダスも正直に応えてくれるように作っているんだ。 まったく、恵まれなかった機体だよ……ああ、パイロットにな」 |
インタビュー人物 | ヴェイガンの技術者 |
備考 | デシルが身内から本当に嫌われていることを示す証言。 |
証言タイトル | 正体不明の『敵』 |
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内容 | 「これが先日確認された新しいUE(アンノウン・エネミー)ですが……見てくださいよ、このデータ。 現行のコンピューターで算出した予測を大幅に上回る機動性を示しています。 くそっ、UEとは一体何者なんだ。 AGE−1のように、奴らも進化しているとでも言うのか……?」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の技術士官 |
備考 |
証言タイトル | 凌駕する『速度』 |
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内容 | 「本来このデータは秘密情報にあたるものですが……見てください、新たに現れたUE(アンノウン・エネミー)のモビルスーツタイプは、現行コンピューターによる予測を大きく上回る機動数値をたたき出していたんですよ! つまりガンダムAGE−1のスピードを上回っているということなんです、やはり向こうも確実に進化させてきているんだ……!!」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の技術解析担当 |
備考 |
証言タイトル | ゼダスの『思い出』 |
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内容 | 「あ……ゼダスか。 いや、カッコいいモビルスーツだと思うけどさ、実は僕がGBNを始めたばっかりの頃、ゼダスに乗ったダイバーにだまされて、いきなりポイントを奪われちゃって……そう、有名な初心者狩りだったんだ。 でも最近は噂も聞かないし、もしかしたら誰かに懲らしめられちゃったのかもね」 |
インタビュー人物 | 狩人姿のダイバー |
備考 | 当時CPU専用パイロットで後々カード化されてプレイアブル化したドージの悪行について。 とあるGチューバー「右も左も分からぬ新人ダイバーを騙してポイントを掠め取る初心者狩り・・・迷 惑 だ 。」 ユッキーたちと出会い誼を通じ、己を見直す機会がなければ、マスダイバーに成り下がり本当にキャプテン(もしくは兄)に成敗される世界線も有ったかもしれない。 |