出典作品 | 機動戦士ガンダムZZ |
---|---|
形式番号 | AMX-103 |
頭頂高 | 21.5m |
本体重量 | 40.3t |
武装 | 有線制御式3連ビーム砲、ビーム・サーベル、メガ粒子砲、スペース・マイン、シールド |
専用機パイロット | マシュマー・セロ(強化前バージョン) マシュマー・セロ |
本館 |
証言タイトル | 「多くの『棘』を備える」 |
---|---|
内容 | 「かつてのジオングが装備していた有線誘導ビームハンドの改良型を装備し、メガ粒子砲や宇宙機雷スペース・マインを内蔵したシールドなど、それだけに留まらない高火力を与えられています。 このハンマ・ハンマなら、あんなマシュマー様でも……!」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍エンドラ隊の隊員 |
備考 | ハンマ・ハンマの火器について。 Zには勝てたが、その後は…ちなみに証言者はマシュマーを「あんな」と扱き下ろしている。 |
証言タイトル | 「機体と『乗り手』の思い出」 |
---|---|
内容 | 「マシュマーさまの機体といえば、このハンマ・ハンマが即座に浮かびます。 色々と問題はありましたが、だからこそ憎めず、忘れられない……いやね、このハンマ・ハンマもそうでしたし、搭乗していたマシュマーさまご自身もそんな感じだったんですよ。 あの頃はまだ……楽しいお方だった」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオンの元軍人 |
備考 |
証言タイトル | 「『もしも』、宇宙(そら)と地球(ほし)とで」 |
---|---|
内容 | 「なんだ、ここは!?」 「突然現れた? あれはハンマ・ハンマとか言う……しかも袖を巻いていない、貴様!どこの賊か!?」 「わたしは現役だっ!失礼にもほどがあるぞ、薔薇の騎士に対して!」 「薔薇だと?……ちっ、忌々しいな。 得体の知れないものは排除させてもらう!」 「来るか!?その薔薇に似た機体は、マシュマー・セロにこそ相応しい!!」 |
インタビュー人物 | マシュマー・セロとアンジェロ・ザウパー |
備考 | 突然8年後の世界に転移させられた強化前のマシュマーが、視野の狭いアンジェロと逢った結果、小競り合いを行うというお話。 |
証言タイトル | 『堅牢』なる赤盾(せきじゅん) |
---|---|
内容 | 「ハンマ・ハンマの特徴的な装備といえば、真っ赤なシールドでしょう。 3基のメガ粒子砲とジェネレーターを内蔵しているほかにも、サーベルラックと榴弾ストッカーを装備しています。 材質はガンダリウム合金で、装甲厚が300mmもあるためにビーム・サーベルをもってしても簡単に溶断はできないのですよ!」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオンの技術者 |
備考 | 特徴的な装備ともいえるシールドについて。 |