出典作品 | 機動戦士ガンダムSEED |
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形式番号 | GAT-X103 |
頭頂高 | 18.86m |
本体重量 | 84.2t |
武装 | 220mm径6連装ミサイルポッド、350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフル |
専用機パイロット | ディアッカ・エルスマン ディアッカ・エルスマン(DESTINYバージョン) |
証言タイトル | 『砲撃の』GAT−X |
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内容 | 「バスターはこの見た目からもわかるだろうけど、超長距離からの砲撃や、大型目標の破壊を目的としたG兵器さ。 近接兵器やシールドは持っちゃいないが、遠近全ての射程に対応したさまざまな火器を装備している。 後方支援だけじゃなく、単独での戦闘も見据えた強力なモビルスーツってわけだ」 |
インタビュー人物 | 地球連合軍のメカニックマン |
備考 | 『追憶の』GAT−Xより。 |
証言タイトル | 思わぬ『帰還』 |
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内容 | 「……巡り巡って、ザフトに奪われたバスターがこの艦(ふね)にあるのはなんとも奇妙な感じだよ。 砲撃戦に特化した性能の高さは嫌でも知ってるさ、だってさんざん敵として戦ってきたんだから。 こいつは戦艦に匹敵する破壊力を持ったモビルスーツなんだ……このまま味方として使えるのなら、とても心強いんだけど」 |
インタビュー人物 | アークエンジェルの乗組員 |
備考 | その後、アラスカ本部で捨て駒にされたため、地球軍を離反してオーブ軍に属すも政府が無くなってしまい、無所属になったが同艦の艦載機として「本来の運用」に就くことになり、やがて奪われた最後の1機も身を寄せることとなった。 |