ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - バスターガンダム

機体解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED
形式番号GAT-X103
頭頂高18.86m
本体重量84.2t
武装220mm径6連装ミサイルポッド、350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフル
専用機パイロットディアッカ・エルスマン
ディアッカ・エルスマン(DESTINYバージョン)

VS4弾P・VS4-008

証言タイトル『砲撃の』GAT−X
内容「バスターはこの見た目からもわかるだろうけど、超長距離からの砲撃や、大型目標の破壊を目的としたG兵器さ。
近接兵器やシールドは持っちゃいないが、遠近全ての射程に対応したさまざまな火器を装備している。
後方支援だけじゃなく、単独での戦闘も見据えた強力なモビルスーツってわけだ」
インタビュー人物地球連合軍のメカニックマン
備考『追憶の』GAT−Xより。

OA3弾C・OA3-009

証言タイトル『左右』の重火力
内容「バスターは左右に強力な火砲を携えていた。
350mmガンランチャーは特殊砲弾も扱える電磁レールガン、そして94mm高エネルギー収束火線ライフルは通常戦艦の主砲の威力を上回る大口径、高出力のビームライフルだ。
さらにこの2門は前後に連結することが可能で、それぞれの特質をクラスアップさせる……ああ、敵に回しちゃ絶対に駄目なやつさ」
インタビュー人物地球連合軍の技術者
備考

DW2弾R・DW2-026

証言タイトルそれは『絶対』に
内容「絶対に敵にはしたくはないって言葉があるでしょう?
私にとって、バスターはそんな存在なんです。
……え、最初から敵だろって?
ふふ、今は違うんですよ、アークエンジェルのピンチを救ってくれたんですから……ええ、これからも絶対に敵にしたく……いえ、敵に戻って欲しくはないですね!」
インタビュー人物アークエンジェルの女性乗組員
備考証言時期はAAが連合を離脱し、オーブに身を寄せて連合と敵対することになったオノゴロ島の戦い以降のものとなる。

EB1弾R・EB1-020

証言タイトル思わぬ『帰還』
内容「……巡り巡って、ザフトに奪われたバスターがこの艦(ふね)にあるのはなんとも奇妙な感じだよ。
砲撃戦に特化した性能の高さは嫌でも知ってるさ、だってさんざん敵として戦ってきたんだから。
こいつは戦艦に匹敵する破壊力を持ったモビルスーツなんだ……このまま味方として使えるのなら、とても心強いんだけど」
インタビュー人物アークエンジェルの乗組員
備考その後、アラスカ本部で捨て駒にされたため、地球軍を離反してオーブ軍に属すも政府が無くなってしまい、無所属になったが同艦の艦載機として「本来の運用」に就くことになり、やがて奪われた最後の1機も身を寄せることとなった。