出典作品 | 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
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所属 | 地球連邦軍 |
専用機 | ブルーディスティニー1号機 ジム・コマンド(BLUE DESTINY) ジム・コマンド |
本館 |
証言タイトル | 「『蒼』を受け継ぐ者」 |
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内容 | 「アイツの所属している部隊は第11独立機械化混成部隊なんて大層な名前こそ付いちゃいるが、周りの連中からは『モルモット隊』なんて呼ばれてる。 とにかく無口な奴だけど、操縦の腕は確かだ。 暴走したブルー1号機を退けたことで、ユウ自身が得体のしれんアレのパイロットになっちまうとは……ホント、モルモット冥利につきるよな」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | 証言は同弾SECブルーと対になっており、こちらは第2部のタイトルからとられている。 |
証言タイトル | 彼の『意思』は |
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内容 | 「無口なのは当然だけど、でも彼の行動はどこまでも芯が通ってる。 その芯は一つの目的に向かって、色々な芯が太い束になって他の誰にも邪魔できない……例えるなら、身体(からだ)の中に何人ものユウ・カジマの意思が詰まっているような……あれ、なんだか変な表現になっちゃったわね。 でも、きっと理解はしてもらえるはずよ」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の女性兵士 |
備考 | 出典作品のプレイヤーの数だけユウがいる、というメタ発言。 噛み砕いて言うと出展作品の主人公はユウ=You(プレイヤーである 同じガンダム外伝の「コロニーの落ちた地で」の主人公マスター・P(ピース)・レイヤー中尉も同様でマスタープレイヤーから取られている。 |
証言タイトル | 幻の『エース』 |
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内容 | 「ウチには幻のエースパイロットがいたって噂、聞いたことあるかい? そいつは蒼いジムに搭乗して恐るべき数のジオン機を墜としまくったそうだ。 偶然が偶然を呼んだ、運が良かっただけの男……なんていう奴もいる。 しかし死神に関わっちまった、どこまでも運が悪い奴なんて話もあってな。 この話が真実だとして、どちらが本当なんだろうねえ?」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍のパイロット |
備考 |
証言タイトル | 『話し相手』は |
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内容 | 「あんた、ユウ・カジマのことを聞いて回ってるんだって? やめときな、誰に聞いても『奴は口数が少ない』ってばかりだろ? 近頃は全く喋らないわけじゃないぜ、無言じゃ連携も取れやしないし……EXAM(エグザム)がらみで、あいつにライバルが出来ちまったからな。 いい話相手ってやつさ、ははは」 |
インタビュー人物 | モルモット部隊の隊員 |
備考 | >近頃は全く喋らないわけじゃない これもメタ発言で、機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles以前は声優が声を当てないことが特徴なキャラクターだった。 また、Gジェネの4コマではしゃべったことで作戦を中止してお赤飯を炊こうなんてネタまであった。 >あいつにライバルが出来ちまった 実はガンダムビルドダイバーズで中の人たちが共演しているが、あまり絡んでいない(タイガーウルフとロンメル)。 |