ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - レギンレイズ・ジュリア

機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
形式番号EB-08jjc(鉄華繚乱4弾より加筆)
頭頂高29.9m(鉄華繚乱4弾より加筆)
本体重量43.3t(鉄華繚乱4弾より加筆)
武装ジュリアン・ソード(鉄華繚乱4弾より加筆)
肩部機関砲、脚部クロー、脚部ブレード
専用機パイロットジュリエッタ・ジュリス

鉄華繚乱3弾P・TKR3-037

証言タイトル待望の『パイロット』は
内容「見てくれからわかるように普通のレギンレイズじゃないの。
ただ、普通じゃない分ピーキーなモビルスーツになっちゃって……どんなに性能を高めても、それを操れる人間が居ないと話になんないでしょ?
でも、その問題もさっき解決したばかり。
ねぇジュリー……ってあれ?
もう、どこ行っちゃったのよ。
テストパイロットもずいぶんとピーキーなのよね」
インタビュー人物ギャラルホルンの技術部長
備考証言者は肩書表記になっているがヤマジン・トーカで、繚乱5弾ではバトルパートナーに昇格している。

鉄華繚乱3弾CP・TKR3-080

証言タイトル鉄血と『トレーズ』
内容きっと君は私にある言葉を言わせたいと願って、ここまで足を運んできたのだろう。
だが、私は少々意地が悪い……あまりにその意図が透けて見えれば、目を逸(そ)らすこともする男だ。
しかし……確かにその機体データに記されている内容は、君の期待に応えるまでもなく、そう反応せざるを得ない……レギンレイズ・ジュリア、まさにエレガントだ
インタビュー人物トレーズ・クシュリナーダ
備考赤蒼同盟キャンペーンより。

鉄華繚乱4弾M・TKR4-032

証言タイトル『優れて』いるのは
内容「戦場は水物って言うだろ、モビルスーツの性能だけで優劣なんて決められるわけがない。
戦況の変化?パイロットの能力?純粋な強運?
……ったく、頭が良くないくせに何でも理由付けしようなんてやめときなさいよ、あんた。
変に小難しく考える必要はないのさ……生きて帰還できたやつが、一番優れてるんだ」
インタビュー人物スキップジャック級の整備兵
備考

鉄華繚乱5弾R・TKR5-044

証言タイトル『偉業』を成(な)した機体
内容「僕に聞くまでもないでしょう、マクギリス・ファリド事件である意味一番有名になった機体だよ。
悪魔の首を取った凛々しき女戦士、ジュリエッタ・ジュリスのモビルスーツさ。
ラスタル・エリオン率いる新たなギャラルホルンの担い手として、これからの動向も目が離せませんよ!」
インタビュー人物ギャラルホルンの兵士
備考

VS4弾C・VS4-041

証言タイトル『逆』の思想
内容「量産機のレギンレイズのフレームや装備をベースとしながらも、ジュリアの設計思想はその真逆にあると言っていい。
パイロットを選ばないレギンレイズに対し、扱いやすさを犠牲にして性能面の向上を図っているんだ。
伊達に搭乗者の名前を付けちゃいないということさ」
インタビュー人物ギャラルホルン新モビルスーツ研究開発チームの一員
備考

VS5弾R・VS5-044

証言タイトルジュリアの陰に『アイン』
内容「戦争を終結させた象徴なんて持てはやされているが、どうしても気になることがあってね。
単機運用を重要視したコンセプトや、実際に生々しい挙動を見せた戦闘記録を調べる限り……レギンレイズ・ジュリアの開発には、例のグレイズ・アインの戦闘データが少なからず反映されていたんじゃないのか?」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考

OA5弾R・OA5-034

証言タイトルとんでもない『クレーム』
内容お!やっと見つけたぞ!!
部下から耳にしたが、今回も色々とギャラルホルンや鉄華団に関する証言を集め回っているそうじゃないか。
だがしかし!まずは君の手に持っている資料を見せろ!
……むっ、やはり
ジュリエッタのレギンレイズ・ジュリアの資料……なぜ、今回は私や私の愛機がリストに入っていないんだ!?
こうなったら、残りのすべてをこの私が答えてやる!
インタビュー人物セブンスターズのクジャン家当主
備考当主大いに語るより。
例によって通常排出なので証言者が肩書き表記だが、イオクがOA5弾の鉄血系の大半の証言を務めることとなった経緯が語られる。
おかげでこの機体の証言の体をなしていない。
収録リストにイオク関係が入っていないのは鉄血のスポンサーでもある財団B(バンダイ)の開発トライエイジ隊が決めることであるため、彼の意向は当然無視されるのは言うまでもない。

DW6弾ヴァリアブルR・DW6-045

証言タイトルその『名』は
内容「モビルスーツの名称について聞きたい?
……珍しい質問だな。
確かに正式にレギンレイズ・ジュリアという名称になる前は、違う呼び名が付けられていた。
あれにジュリアの名を命じたのは、その力を完全に引き出せるパイロットが彼女、ジュリエッタ・ジュリスしかいなかったからだ」
インタビュー人物新型モビルスーツ研究開発チームの一員
備考レギンレイズ(ジュリエッタ機)からヴァリアブル。

TPR-058

証言タイトル『次代』の象徴
内容「これは世界に安定と平和をもたらした瞬間を切り取った……まさに奇跡的な1枚だよ。
レギンレイズ・ジュリアというモビルスーツは、これからのギャラルホルンを語る上で、単純な戦力と言う枠を超えた偉大な存在となるだろう。
かつての厄祭戦での、キマリスバエルがそうだったようにね」
インタビュー人物ギャラルホルンの兵士
備考レクスの末路にして鉄華団敗北の象徴となった一枚。
ガンダムシリーズで主人公が敗れて物語が閉じるのは3作品目(TV作品なら2作品目)である。