証言タイトル | 「宇宙世紀『0123』年のガンダム」 |
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内容 | 「昔こんな顔した有名なモビルスーツがいたそうだ、ガンダムって言う名前のね。 だからこいつのコードは、ガンダムF91になったんだよ。 オレが生まれる前の話だから、そのガンダムのことは全然知らなかったんだけどさ…… 優しげだけど強そうな面構えで、確かにほかの機体とは違う雰囲気があるよな」 |
インタビュー人物 | スペース・アークの乗組員 |
備考 | 宇宙世紀0123〜0153年のガンダムより。 ν、UC、Ξと時を経た宇宙世紀で新たなガンダム「F91」は立ち上がった。宇宙世紀におけるガンダムの伝説はここから10年後の宇宙世紀『133』年へ続く…… 鉄6弾Cへ続く。 |
証言タイトル | 「宇宙世紀『0133』年のガンダム」 |
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内容 | 「宇宙海賊たちが使うガンダムは、全身に武器を仕込み、額にはドクロのレリーフが入ってる……たいそう洒落た機体だそうだ。 そもそもクロスボーン・バンガードは、ずいぶん前に解体されたんじゃなかったのか? 人命を尊重した戦い方からも、単純な残党とは違う気がするし……ま、ガンダムってだけで、悪い奴らには思えないんだよな」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | 宇宙世紀0123〜0153年のガンダムより。 F91の系譜を受け継ぐ宇宙海賊のガンダム、宇宙世紀133年に現る。ガンダムの伝説はさらに20年後の宇宙世紀『153年』へ…… |
証言タイトル | 「宇宙世紀『0153』年のガンダム」 |
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内容 | 「ヴィクトリーはリガ・ミリティアが独自に開発した、汎用可変合体モビルスーツだ。 Bパーツのコア・ファイターを軸にして、Aパーツのトップ・リム(ハンガー)、Cパーツのボトム・リム(ブーツ)の組み合わせでドッキングする。 べスパのモビルスーツなんて目じゃないくらいに高性能なんだぜ」 |
インタビュー人物 | リガ・ミリティアの技術者 |
備考 | 宇宙世紀0123〜0153年のガンダムより。 宇宙世紀0153年。「勝利」の名を冠するガンダムの合体機構について。 この機体がこの様な機構を持つようになった理由はザンスカール帝国に対して規模が小さいリガ・ミリティアが対抗するためである。リガ・ミリティアは正規の軍隊ではなく民間人などが集まって結成された抵抗組織(レジスタンス)でモビルスーツを開発する技術者こそいた(元S.N.R.I)がそれを操るパイロットは数が少かった。 そのためパイロットの生存率を高め、場数を踏み経験を積むことでパイロットの錬度を上げる=質を高めて対抗するという発想のもと、この機構を採用されたというわけである。 メインパイロットであるウッソは劇中でこの機構を逆手に取った戦法で幾度となく危機を乗り越えている(必殺技のヴィクトリー・ブーツアタックもその一つ)。 |