colファイルは、コライダー情報が定義されたファイル。
揺れボーンに対する衝突オブジェクトとして使用される。
揺れボーンに対する衝突オブジェクトとして使用される。
<コライダー>COM3D2では、物理定義ファイル(phy)からcolファイルを指定できる。
物理的な衝突を目的としたオブジェクトの形を定義したもの。
タイプ名 | クラス名 | 説明 |
---|---|---|
dbc (カプセル型) | DynamicBoneCollider | 高さと半径を指定する 高さh/2<半径rの場合、半径rの球体として扱う |
dpc (平面型) | DynamicBonePlaneCollider | 中心位置を通る平面 向き(X・Y・Z)の選択で面の方向が変化する |
dbm (胸型) | DynamicBoneMuneCollider | カプセル型とほぼ同型 メイドの胸サイズと指定したレートに応じてサイズが変化する |
コライダーの中心位置。上記コライダーの位置からの相対位置。
基本的に、中心位置は(0, 0, 0)としコライダー位置を調整すればよい。
ただし、胸型の場合はcenterRateMaxと合わせて調整が必要。
基本的に、中心位置は(0, 0, 0)としコライダー位置を調整すればよい。
ただし、胸型の場合はcenterRateMaxと合わせて調整が必要。
胸型コライダー(dbm)は、胸のブレンド値に応じて中心位置を変更できる。
centerとcenterRateMaxの2値がそれぞれ中心位置を指し、胸のブレンド値が大きいほどcenterRateMaxに近づく。
ブレンド値が0のときは、center値と同じ。
centerとcenterRateMaxの2値がそれぞれ中心位置を指し、胸のブレンド値が大きいほどcenterRateMaxに近づく。
ブレンド値が0のときは、center値と同じ。
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