超能力気功法 気の超パワーを開発する実践秘術!(ムーAVブックス)
「高藤仙道の書籍目録」へ戻る
Amazon
あなたの能力が目覚める。BOOK&Videoの気功法決定版!
イラスト+ビデオで完璧に解説した気の実践トレーニング!!
「気功」・・・。この言葉を一度も聞いたこともない人は、昨今の日本では、まず、お目にかかれないだろう。
試みに本屋をチラッと覗いてみるとよい。数十冊以上の「気功」と題うった本が見つかる。ビデオもそれに引けを取らない。さらには、新聞、テレビ、カルチャーセンター・・・と、「気功」という文字が、今や日本を席巻しているといっても過言ではない。
この方面の研究・実践、20年近くという私にとっては、まさに驚天動地といっていい有様である。なにしろ、私が「仙道だ」「気功法だ」と騒ぎながら普及を図っていた十数年前には、いくらこの分野の本を書いても、マニア以外、目にも留めてくれなかったからである。
誠にご同慶の至りと喜んでもらいたいところだが、そうもいってはいられない。というのは、その内容を子細に見ると、まだ、ほんの始まりに到達したに過ぎないことが解るからだ。
どういう事かというと、その平均的水準が、私が初めて東南アジアで気功法に触れた頃(まだ4人組が中国を牛耳っていた頃)、あるいは中国でようやく4人組が倒れて、気功法が解禁になった頃の状態に近いからだ。
具体的にいえば、健康ないし医療の補助的な気功のみ、広まっているだけの状態なのだ。
もちろん、それが悪いというのではない。気功法の普及という意味では、それはそれで誠に結構なことなのである。しかし、それだけで十分かというと、ノーといいたい。というのは、気功法の本当の姿は、それにとどまらないからだ。
専門家として、最近の中国の気功法の発展ぶりを見ると、まさにこの感を強くする。
なにしろ、今では、ひところのような病気治療だけにとどまらず、気功法によって高電圧をコントロールしたり、地震を予知したり、地下に埋蔵された資源などを調査することさえ行われているからだ。
それがどのようなものかは、本書の第1部をお読みになれば解るので、ここでは省かせてもらうが、今、中国では国を挙げて、この分野の研究に力を注いでいるといってもいい程なのである。
一時、マスコミを騒がせた中国の超能力少年・少女も、最近ではこれがためにいささか影が薄くなっている程なのだ。
その理由は、彼らの能力が、あくまでも生まれついてのもので、いくら努力したところで万人か身に付けられる類いのものではないのに対し、気功法による超能力は、いい先生について一定の努力をすれば、開発できるものだからだ。
これがために、今、中国では、この分野の気功法が燎原の火のような勢いで広まっている。理由はいうまでもあるまい。誰でも自分の隠れた能力を開発したいという切なる思いがあるからだ。
あなたもそう思わないか? もしそう思うなら、さっそくこの気功法を初めてみたらいい。必ずや努力相応の気の能力が身に付くことを保証する。そのお手伝いをするのが、本書の目的なのである。
今回の「AVブックス」は、この分野、つまり超能力仙道とか気功法の分野で十数年のベテランである私が、気功シリーズの決定版として書いたものである。なぜなら、ビデオによって、今まで本では説明できなかった部分が、目を通して観察することが出来るようになったからだ。
特に、最後の応用編は圧巻といえる。なにしろ、気による念動パワーの実際が、リアルな映像を通してあなたの目に語りかけてくるのである。
繰り返し繰り返しこの部分を眺めながら、トレーニングを積んでいけば、必ずや超能力気功法をマスターできると確信する。そうなったとき初めて、中国の気功法と日本のそれが肩を並べられると思うのだ。
ともあれ、皆さんがそうなることを願って、本書の開頭の言葉を締めくくる。
第1部 想像を絶する中国超能力気功法の実態
第1章 気功法によって発揮される驚異の超能力物理パワー電磁波をシャットアウトしたり他人に光のイメージを起こさせる気功家
第2章 透視や予知などに特異功能を発揮する気功家たち
第2部 仙道気功法による気の超能力開発法講座
第1章 基礎編 練気功による気の感覚化トレーニング気を感覚化して強化する練気功第2式
第2章 応用編 すぐにマスターできる仙道式 気の超能力開発トレーニングステップ1 対人感応による物体念動テクニック
ステップ2 気のパワーだけで物体を動かすテクニック
ステップ3 ついたての向こうにある物体を動かすテクニック
ステップ4 気を視覚化してさまざまな情報をキャッチする
さて、中国を代表する恐るべき気功の超人たちの話から始めて、現在の気功の動向、さらには、そうした超人たちのようになるための様々なトレーニングを紹介してきた。
思えば『驚異の超人気功法』『秘術!超能力気功法奥義』と書き続け、ついに本書まで達したのである。この間、わずか数年だが、日本における気功法の普及ぶりは目を見張るばかりだ。前著の2冊にも書いているように、私は最新の気功法のトピックス、最も進んだトレーニング法を紹介するように努めているが、それをどんどん書き換えていかないとダメなぐらいの急速な進展ぶりである。
もちろん、果てしなく新しいもの、先の段階のもの・・・・と、ただ書いていけばいいという訳ではないだろう。あるところまでいけば、それなりに落ち着くとは思うが、今のところは、より新しいもの、より深い段階のものが求められる時期なのである。こういう要望に対して、少しでもお役に立てたら幸いに思うのである。
時間や紙面の制約もあって、ほんの基礎しか紹介できなかったが、一応は、本書とビデオが目指している超能力気功という本筋は、全てなぞれた。あとは、情熱と努力さえ惜しまなければ、どこまでもあなたの能力は開発できるものと信じる。
願わくば、これを極めていって、あなたの人生を素晴らしいものへと変えていくことを心からお祈りする。あなた自身は、秘められた可能性に満ちた存在であり、気功法は、その扉を開いてくれる鍵なのだから・・・・。
「高藤仙道の書籍目録」へ戻る


あなたの能力が目覚める。BOOK&Videoの気功法決定版!
イラスト+ビデオで完璧に解説した気の実践トレーニング!!
「気功」・・・。この言葉を一度も聞いたこともない人は、昨今の日本では、まず、お目にかかれないだろう。
試みに本屋をチラッと覗いてみるとよい。数十冊以上の「気功」と題うった本が見つかる。ビデオもそれに引けを取らない。さらには、新聞、テレビ、カルチャーセンター・・・と、「気功」という文字が、今や日本を席巻しているといっても過言ではない。
この方面の研究・実践、20年近くという私にとっては、まさに驚天動地といっていい有様である。なにしろ、私が「仙道だ」「気功法だ」と騒ぎながら普及を図っていた十数年前には、いくらこの分野の本を書いても、マニア以外、目にも留めてくれなかったからである。
誠にご同慶の至りと喜んでもらいたいところだが、そうもいってはいられない。というのは、その内容を子細に見ると、まだ、ほんの始まりに到達したに過ぎないことが解るからだ。
どういう事かというと、その平均的水準が、私が初めて東南アジアで気功法に触れた頃(まだ4人組が中国を牛耳っていた頃)、あるいは中国でようやく4人組が倒れて、気功法が解禁になった頃の状態に近いからだ。
具体的にいえば、健康ないし医療の補助的な気功のみ、広まっているだけの状態なのだ。
もちろん、それが悪いというのではない。気功法の普及という意味では、それはそれで誠に結構なことなのである。しかし、それだけで十分かというと、ノーといいたい。というのは、気功法の本当の姿は、それにとどまらないからだ。
専門家として、最近の中国の気功法の発展ぶりを見ると、まさにこの感を強くする。
なにしろ、今では、ひところのような病気治療だけにとどまらず、気功法によって高電圧をコントロールしたり、地震を予知したり、地下に埋蔵された資源などを調査することさえ行われているからだ。
それがどのようなものかは、本書の第1部をお読みになれば解るので、ここでは省かせてもらうが、今、中国では国を挙げて、この分野の研究に力を注いでいるといってもいい程なのである。
一時、マスコミを騒がせた中国の超能力少年・少女も、最近ではこれがためにいささか影が薄くなっている程なのだ。
その理由は、彼らの能力が、あくまでも生まれついてのもので、いくら努力したところで万人か身に付けられる類いのものではないのに対し、気功法による超能力は、いい先生について一定の努力をすれば、開発できるものだからだ。
これがために、今、中国では、この分野の気功法が燎原の火のような勢いで広まっている。理由はいうまでもあるまい。誰でも自分の隠れた能力を開発したいという切なる思いがあるからだ。
あなたもそう思わないか? もしそう思うなら、さっそくこの気功法を初めてみたらいい。必ずや努力相応の気の能力が身に付くことを保証する。そのお手伝いをするのが、本書の目的なのである。
今回の「AVブックス」は、この分野、つまり超能力仙道とか気功法の分野で十数年のベテランである私が、気功シリーズの決定版として書いたものである。なぜなら、ビデオによって、今まで本では説明できなかった部分が、目を通して観察することが出来るようになったからだ。
特に、最後の応用編は圧巻といえる。なにしろ、気による念動パワーの実際が、リアルな映像を通してあなたの目に語りかけてくるのである。
繰り返し繰り返しこの部分を眺めながら、トレーニングを積んでいけば、必ずや超能力気功法をマスターできると確信する。そうなったとき初めて、中国の気功法と日本のそれが肩を並べられると思うのだ。
ともあれ、皆さんがそうなることを願って、本書の開頭の言葉を締めくくる。
第1部 想像を絶する中国超能力気功法の実態
第1章 気功法によって発揮される驚異の超能力物理パワー
- 気のパワーによって自由自在に操られる物体
- 外気発射による気功治療とは?
- あらゆる障害物を透過し、はるかな距離まで到達する気のパワーの威力
- 200ボルトもの電気を思いのままに操る信じられない気功家たち
- 家庭用電気の2倍の工業用電気を自由自在にコントロールする気功家・厳新の恐るべき電気功
第2章 透視や予知などに特異功能を発揮する気功家たち
- 気功法で内蔵の透視ができるようになった天文学者
- 気功法で地震予知のパワーが開発された
- さらに具体的になっていく地震予知のビジョン
- 地下に埋設されたパイプラインの破損箇所を透視
- あらゆる地下の資源を探り当てる驚くべき気功家
- 中国における気功法の歴史的な変遷
- 気功法が目指している将来の姿
第2部 仙道気功法による気の超能力開発法講座
第1章 基礎編 練気功による気の感覚化トレーニング
- 練気功の基本姿勢
- 長式呼吸
- 短式呼吸
- 気血の流れをよくする練気功第1式
- 基本功/頸功/転腰/振掌/捏球/
- 推掌/撑掌/圧降/上托/
- 前後の擺腕/左右の擺腕/摔甩/店脚/展臂/抱膝
- 気の感覚化テスト
- 擦掌/開合/揉球/模魚/
- 旋腕/旋掌/旋気揉胸揉腹/単人粘勁
第2章 応用編 すぐにマスターできる仙道式 気の超能力開発トレーニング
- 外気発射トレーニング
- 手のひらの気のやりとり
- 対樹木、対熱源との気のやりとり
- 対人の気のやりとり
- 気の念動パワー発射に適した手の形
- 念動パワーの開発器具を使う
- 気のパワーでオーラメーターを動かす
- シュブリュール振り子の念動トレーニング
- ダイヤレットの羽根を気のパワーで動かす
- 糸に吊したアルミホイルを動かす
- SPA念動訓練器を動かす
- ついたての向こうのアルミ箔を動かす
- オーラメーターを自在にコントロールする
- 外気接収開発トレーニング
- 外気接収した情報を光のシルエットで見る
さて、中国を代表する恐るべき気功の超人たちの話から始めて、現在の気功の動向、さらには、そうした超人たちのようになるための様々なトレーニングを紹介してきた。
思えば『驚異の超人気功法』『秘術!超能力気功法奥義』と書き続け、ついに本書まで達したのである。この間、わずか数年だが、日本における気功法の普及ぶりは目を見張るばかりだ。前著の2冊にも書いているように、私は最新の気功法のトピックス、最も進んだトレーニング法を紹介するように努めているが、それをどんどん書き換えていかないとダメなぐらいの急速な進展ぶりである。
もちろん、果てしなく新しいもの、先の段階のもの・・・・と、ただ書いていけばいいという訳ではないだろう。あるところまでいけば、それなりに落ち着くとは思うが、今のところは、より新しいもの、より深い段階のものが求められる時期なのである。こういう要望に対して、少しでもお役に立てたら幸いに思うのである。
時間や紙面の制約もあって、ほんの基礎しか紹介できなかったが、一応は、本書とビデオが目指している超能力気功という本筋は、全てなぞれた。あとは、情熱と努力さえ惜しまなければ、どこまでもあなたの能力は開発できるものと信じる。
願わくば、これを極めていって、あなたの人生を素晴らしいものへと変えていくことを心からお祈りする。あなた自身は、秘められた可能性に満ちた存在であり、気功法は、その扉を開いてくれる鍵なのだから・・・・。
タグ
最新コメント