ある日男は列車にて、小柄な女性の隣に座った。
男はふと好奇心にかられて、隣を見た。ショートカットでボーイッシュな、
美しい女性だった。男は一目見て、彼女を好きになった。
その次の日も、二人は一緒になった。その次の日も、二人は一緒になった。
ある日男は思い立ち、彼女に話しかけることにした。
二人は意気投合し、いつしか手を握り合うようになった。
彼女のしなやかな指の感触に、男はのぼせ上がった。男はついに告白した。
男の話を聞いて、彼女は悲しそうに俯いた。彼女はふたなりだったのだ。
そのせいで、多くの人々に振られてきた。
男はその話を聞いてショックを受けた。しかし、うなだれている彼女の顔を
見るうちに、男の理性は吹き飛んだ。男はやにわに彼女を抱きしめ、
熱烈な口づけをした。
股間にぶつかる熱い物が次第に大きくなってくるのが感じ取れた。
男は閉口しかけたが、彼女の柔らかい唇と身体の感触に、
そんなことはどうでもよくなった。
二人は激しく求め合い、その夜のうちにホテルに入った。
彼女の身体は女そのものだった。小振りな胸に感動した。
しかしその股間には、巨大な逸物が屹立していた。
それはビクン、ビクンと脈打っている。男はおっかなびっくりペニスをどけると、
彼女に挿入した。彼女の悦びの声は、町中に響くかと思われた。
その反応は女そのものだった。


男は彼女と付き合うにあたり、ひとつだけ条件を出した。
すなわち、「自分は彼女のものを受け入れられない」。それだけは強く主張した。
しかし行為の最中、男は彼女が気の毒になり、できるだけ手でしごいて、
彼女の欲望を果たせるよう努めた。彼女はその時はまた違った形の、
切ない顔で果てた。男は彼女のそんな顔も好きだった。
付き合っていくうち、二人は心の底まで愛し合った。しかし彼女は時折、
寂しそうな顔を見せた。男は彼女のそれが気になった。
ある日とうとう、彼女に問いつめた。
すると彼女は泣き出した。
「愛してる、あなたを愛してる。心の底から愛してる。
 だからわたしを受け入れてほしい。わたしがあなたを受け入れるように、
 わたしもあなたを愛したい。わたしを受け入れて欲しい。
 一度でいいから、受け入れてほしい」
男は素直に感動した。愛されている実感に涙すら流した。
狭量な自分が恥ずかしかった。
男は彼女を受け入れるべく、尻を大きく付き出した。
彼女は涙で顔をくしゃくしゃにして、男の尻に手をかけた。

夜の町に、男の絶叫が響いた。
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