「……どうなってんだよこれはよぉ…」
深い溜め息をつくと、部屋にある鏡を見た。
そこに映っていたのは、間違いなくクラスの人気者……
いや、学校の人気者になれるであろう程の可愛い女の子である。
だが…彼女はつい先日まで
まごうことなく男であった。
 
名は璃咲 流衣(ミサキ ルイ)。
女の子のような名だが、学校内ではかなりモテているような奴である。
何故モテているかと言えば至極単純である。
可愛いからだ。
今と女の子の身体と大して変わらないのだが
茶髪のストレートでセミロング
顔は年齢16とは思えない程まだ幼さが残り、更には女顔。
華奢な体系の持ち主で、身長は150cm。
 
「…はぁ……これどうすっかな……」
因みに彼女(彼)はまだパジャマを着ている。
だが何故女の子になっているとわかったのだろうか?
因みに胸のサイズはBである。
…そんな事は全くわからない、おそらく本人にもわかっていないだろう。
「お兄ちゃーんっ!起きてるのー?」
この声の主は彼女(彼)の現在の唯一の肉親である妹の雫(シズク)。
14歳でレズっ気があり悪戯が過ぎる性格であるが、秀才である。
因みに胸のサイズはDである。
「お兄ちゃん…?起きてないのー?起きてないなら入るからねー」
「ちょ!ちょっと待てぇ!!開けるな!てか入ってくんなーっ!!」
…………
……ん?
ドアの向こうからは何の反応も無い。
………何故だ?
何故?なz………
!!!
彼女(彼)は気づいた、今現在の声がアルトになっている事に。
うわぁぁ……どうすりゃいいんだよこれ……ぜってーバレた…何かバレたよねこれ……
「ふふふっ……」
ん……何か不気味…ていうか不敵な笑い声が聞こえる
「お兄ちゃん…いや、今は流衣お姉ちゃんかな?」
「なっ………!!」
ガチャ!
「うゎっ!」
ドアがいきなり開いた事に驚いて後ろに飛びのいてしまった。


「あーっ!やっぱり可愛いーっ!」
部屋にいきなり入ってきた妹がいきなり抱きついてきた
「ちょ…!抱きつくなっつーの!つかなんだよ!さっきの”ふふふっ……”って!」
「お兄ちゃん、昨日の夕飯何食べたか覚えてる?」
ん?昨日の夕飯?
たしか雫の作ったラーメn………
「!!」
「気づいたみたいだね♪」
いや…気づいたというか察したというか何というか……
「昨日の夕飯にね薬を入れておいたの、その薬は………男の子が女の子になっちゃう薬なんだよね〜♪」
「なっ………」
俺の最悪の予想が当たってしまったようだ
……誰かこの悪夢から俺を助け出してくれ。
「私がレズなのは十分知ってるよね」
俺をベッドに押し倒すとゆっくり近づいてくる
「私男の子なんて大ッ嫌いだった、でもお兄ちゃんの事は…好きだった」
「!!」
衝撃(?)の事実である。
まさか俺の妹がそういう趣味があったとは思うまい。
むしろ思うやつは秋葉のヲタクくらいだ。
「でも…私が受けに回るのも、男の子のするもの嫌だった…だからこの薬を作ったの」
なぁぁぁ!!
作ったってお前!
秀才でも流石にありえねえだろぉぉ!!
しかも14歳だぞ?!
世界の科学者が泣いて作ろうとしているであろう薬を作るなんて
俺の妹はどんだけ天才なんだよ!!
って、そんな事はどうでもいいとして!
「だ、だからって………んっ!」
chu……
突然のキス…しかもDの方
くちゅ…くちゅ……
「ん…ん……んぁ……はぁはぁ……」
「ん?どうかしたのお兄ちゃん、トロンとした顔しちゃってさ♪」
っ……!身体が……熱い…それに…あそこが…疼いてる……
「もしかして…さっきので感じちゃった?」
「なっ!!そんなわけないだろ!」
「ふーん…じゃあこれは何?」
いきなり俺のあそこに指をやり、何かをすくったかと思うと俺の目の前にその指を出す
「これは感じてる時にしかでないはずなんだけどな〜♪」
「っ!////」
何故だからわからないけど、顔が熱くなるのと同時に俺はそれから目を背けた
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