彼はタイトなバスクを手に取った。
滑らかで柔らかい女の体を感じながら、肩紐を肩にかけ、胸の上を滑らせた。
続いて脚を引き付け、ストッキングの中に滑り込ませた。

下着のまま、彼はドレスを選びにかかった。
いくつかを試着した後、ピンク色のタイトなボディスと、フリルのついたスカートを選んだ。
それを着ていると、背徳感で心臓が高鳴って来るのを感じた。
薄めの化粧を教え込まれた通りに施し、いくつかの装飾品を身につけた。


一通りの手順が終わると、彼は背後でドアが開く音を聞いた。
将軍が入ってきたと分かると、そちらに向き直り、足を揃えて控えめにお辞儀をした。
それは腰をドレスのプリーツに沈め、スカートの端を控えめに持ち上げる、将軍が満足するのに十分な物だった。
将軍が近づいてくるまで、彼は礼をしたまま目を下に向けていた。
彼は将軍の所有物であり、服従的で物静かであることが求められた。

彼は下を向きながら屈辱と羞恥で真っ赤になっていた。
女の体で女の服を着ていると、男の体の記憶が曖昧になっていくようだった。


将軍はその場で回って見せるように言い、彼を舐めるように観察した。
アルタンはゆっくりと優雅に回って見せ、将軍はそれに満足したようだった。

将軍は彼を引き寄せると、彼を抱きしめ、情熱的なキスをした。
そうされるだけで、彼の頭は霞がかかったようになり、将軍に応じていた。
将軍の逞しい肉体に抱擁されていると、体の芯が少しずつ熱くなってくるのを感じた。




ブロンドの髪をかき分けるようにして、将軍は彼の首にキスを始めた。
将軍の手と舌は、ゆっくりと彼の体を動き回り、彼の胸を愛撫した。
彼の的確で手馴れた愛撫により、彼の息は少しずつ弾みだした。

将軍が彼の手を取り、豊満な胸を触らせると、自分の心臓が大きく脈動しているのを感じた。
既に彼の乳首は硬くなり、手の平に硬い部分を感じた。
将軍が彼の胸をゆっくりと持ち上げるように愛撫すると、彼は目を閉じ、それに耐えた。
女の快感は、男の真っ直ぐで力強いそれとは違い、頼りないものではあったが、
将軍が胸に触れるたびに彼の唇から出る小さな声を止める事は出来なかった。



目を閉じたまま将軍の愛撫を受けていると、ドレスの感触がより鋭敏に感じられた。

将軍は、ドレスをゆっくり脱がせながら、彼への愛撫を続けた。
将軍の意のままにされる事は屈辱だったが、同時に奇妙な高揚を彼にもたらした。
彼のドレスは肩を滑り落ち、彼の体を撫でながら床に落ちた。

将軍の手は、アルタンの内股に触れ、彼のパンティーを撫でた。
彼は将軍の手によって、女の部分が濡れてきているのを感じた。
アルタンは快感に流されないように必死で耐えていた。

アルタンが女性の快感を感じて興奮していることは将軍の目には明らかだったが、
彼は必死に冷静を装おうとした。




将軍の手が彼のパンティーの中に入ってくると、
これまで以上の快感が彼に押し寄せた。
将軍が撫でるように彼を触ると、彼は甘い声を上げた。

将軍が彼の首を舌でなぞると彼は顔をわずかにそむけた。
将軍は、アルタンの手を取ると、彼の一物に押し付けた。
彼がズボンから解放すると、それは大きく跳ねた。

アルタンがその大きさと硬さに狼狽していると、将軍は彼の胸と秘所への愛撫を再開した。
将軍に指をたった一本中に入れられただけで、アルタンは容易く支配されてしまっていた。
自分の中に物が入ってくる感覚は、どうしても慣れない物があったが、その感覚はまた素晴らしいものだった。
女体を熟知した将軍の前では、最強の戦士だったアルタンも、快感に喘ぐ女に過ぎなかった。




 男の器官が手のひらに触れているのが感じられ、それをゆっくり愛撫した。
その一物はムクムクと大きくなってアルタンのおしりに押し付けられた。自ら
が行っている行為のすさまじいエロチシズムがアルタンを息もできない状態に
した。男の手が感じやすい女の肉体を撫でまわすとアルタンは頭がクラクラし
てめまいがするようだった。男の器官の頭部がレースで縁取られたシルクのバ
スクにゆっくりと擦り付けられるのが感じられた。アルタンはあまりにもかよ
わくて、男のなすがままだった。

 将軍はアルタンに向きを変えさせ、ひざまづかせた。黒いシルクのランジェ
リー姿で将軍の足元にひざまづいているという屈辱にアルタンの顔は真っ赤に
なった。強い男が強引に何をやらせようとしているのかを知り、どうしようも
ない女性的な興奮に喘いだ。膝をまげると脚を包んでいるストッキングの感触
とそれを吊るガーターベルトから伸びた紐がピンと引っ張られる感触が感じら
れた。胸はシルクのカップの中で揺れていた。肉体は再び性欲に支配された。
将軍を内部に受け入れる準備をしているのがわかった。将軍はアルタンの手を
自分の巨大な器官にゆっくり導いた。アルタンはその周りに指を這わせやさし
く撫でた。器官が指の内側で脈打っているのを感じ、それをゆっくり愛撫し、
そして口に含んだ。

 将軍の足元に女物のランジェリーを着てひざまづかされているのは恥ずかし
いことだったが、アルタンは口にした約束を守らなければならなかった。教え
られたとおり舌を先端に移動させ、ゆっくりと肉棒に沿って口を前後させた。
目を閉じて、男を味わっていた。器官は彼の口の中で脈動していた。口紅の塗
られた濡れた口唇でそれが激しく動くのを感じた。将軍の手はアルタン髪の中
に分け入って頭を掴み、思うがままにアルタンの頭を動かした。





 突然、将軍はサテンのベッドに引き上げて寝かせた。アルタンが仰向けに寝
ているところに、男が上に覆いかぶさり、身体中にキスをして、愛撫した。男
の手がバスク越しに甘美な胸をゆっくり揉んだ。将軍は上に移動して、胸にキ
スを始めた。男の舌が乳首とその周りを動きまわり、しゃぶり、軽く噛んだ。
将軍に胸にキスされるのはとてもエロチックで、女性的な感覚だった。

 男の手が太腿に伸び、パンティを引き下げた。アルタンの身体を開放し、無
防備な状態にした。手は無造作にアルタンの脚の内側を伝って上に戻り、ストッ
キングのやわらかいレースのトップの部分を擦った。そしてそれを吊っている
ガーターのひもにそって上に移動した。アルタンの脚をゆっくりと開かせ、更
に上に移動し、やさしく愛撫した。アルタンは男のタッチの快感に自身を抑え
ることができず喘ぎ声をあげた。男はアルタンの身体にキスをしながら下に移
動し、女性自身に鼻を押し付ける体勢になった。男の舌が秘唇に分け入って内
側で動き回るのを感じることができた。男が舌で愛撫すると、アルタンは背中
をアーチのようにのけぞり、敏感なスポットに触れられると叫び声をあげた。
アルタンにはどうすることもできなかった。男が身体の中で動き、舐め、愛撫
するのに抵抗できなかった。男の手がガーターから伸びるひもに沿って太腿を
撫でるのを感じた。そして脚が更に押し拡げられた。男の舌が身体の内側を叩
くとアルタンは絶望で呻き声をあげた; 将軍にめかけとして奉仕することを強
制されることは恥ずべきことだが、このような快感を与えられることにどうやっ
たら抵抗することができると言うのか?
この恐ろしい女性的な快感を体験すれば体験するだけ、抵抗の意思は弱くなり、
セクシーなランジェリーや女であることへの誘惑に降伏してしまいたいという
気持ちが強くなることがわかった。





 「お願いやめて」 アルタンは叫んだ。説得力のない口調でやめるよう将軍
に嘆願した。男が内側で動きまわる感覚が強すぎたので、抵抗することができ
なかった。

 将軍は微笑んだ、そして女性の身体をキスをしながら上に移動し、胸の周り
にしばらく時間をかけた後、口唇に情熱的なキスをした。アルタンは気がつく
と、男の舌を口の中に受け入れていた。二人はディープキスをしていた。男は
手をシルクを着た身体の上を愛撫しながら移動させた。アルタンの禁じられた
欲望に火をつけるように。男はアルタンの脚の間をゆっくり動いた。脚を押し
開かせて、たくましい肉体がガーターベルトにこすり付けられた。無抵抗に横
たわっている羞恥、少女が怖がっているように振舞わされること、それらのこ
とはアルタンにとって魅惑的でエロチックなことでもあった。アルタンが男に
キスをし、興奮し、より刺激をうけられるように積極的に協力しなければなら
ないという事実は状況を更に悪くしていた。アルタンはさらに脚を開き、一方
の脚をその男に擦りつけるように上方に動かした。ガーターベルトのひもの部
分とストッキングのトップのレースの部分がゆっくりその男に当たって動いて
いるのを感じることができた。アルタンは脚を包む薄く透き通ったストッキン
グのエロチックな感触に痺れるような快感を感じた。それはとても女性的な感
覚で、身につけている官能的なランジェリーを改めて思い起こさせた。





 「お願いやめて」 アルタンは叫んだ。説得力のない口調でやめるよう将軍
に嘆願した。男が内側で動きまわる感覚が強すぎたので、抵抗することができ
なかった。

 将軍は微笑んだ、そして女性の身体をキスをしながら上に移動し、胸の周り
にしばらく時間をかけた後、口唇に情熱的なキスをした。アルタンは気がつく
と、男の舌を口の中に受け入れていた。二人はディープキスをしていた。男は
手をシルクを着た身体の上を愛撫しながら移動させた。アルタンの禁じられた
欲望に火をつけるように。男はアルタンの脚の間をゆっくり動いた。脚を押し
開かせて、たくましい肉体がガーターベルトにこすり付けられた。無抵抗に横
たわっている羞恥、少女が怖がっているように振舞わされること、それらのこ
とはアルタンにとって魅惑的でエロチックなことでもあった。アルタンが男に
キスをし、興奮し、より刺激をうけられるように積極的に協力しなければなら
ないという事実は状況を更に悪くしていた。アルタンはさらに脚を開き、一方
の脚をその男に擦りつけるように上方に動かした。ガーターベルトのひもの部
分とストッキングのトップのレースの部分がゆっくりその男に当たって動いて
いるのを感じることができた。アルタンは脚を包む薄く透き通ったストッキン
グのエロチックな感触に痺れるような快感を感じた。それはとても女性的な感
覚で、身につけている官能的なランジェリーを改めて思い起こさせた。





 アルタンは巨大な男性自身が触れるのを感じ、屈辱にもかかわらず、途方も
ないエクスタシーを感じた。その頭部は女性自身にやさしく擦り付けられアル
タンの欲望の波を引き起こした。アルタンは呻き声をあげ身もだえた。その雄
に奪って欲しいと切望した。将軍はゆっくりと内側に入ってきた。そして最後
の一刺しでこじ開けた。アルタンは男と結合し、深く内部に突き刺され、ピス
トン運動が始まると、喘ぎ声をあげた。アルタンは男がシルクのバスクに越し
に身体に触れて動いているのを感じた。将軍の脚の間に分け入っているおしり
を滑らかな脚の間に感じた。器官の頭部がアルタン肉丘に当たり、どうしよう
もなくすごい女の悦びがアルタンに叫び声をあげさせた。アルタンは女性自身
の内側深くまで男性自身に満たされるのを感じた。それは女をあえがせる女性
にしかない感覚だった。アルタンにはこんなことはあり得ないことだと思われ
た。しかし、実際はこのとおりで、フリルのついたレースのバスクを着て、官
能的なストッキングを身に着け、仰向けに寝て脚を広く拡げて開き、男に身体
の中深くを突かれていた。アルタンはハーレムの性奴の役割を演じて、究極の
敵に喜びを与えようとしていた。確かに、これは彼のような勇者にとって究極
の敗北だったアルタンの行為の恥辱は新しい女の性欲と比較すると無に等しかっ
た。

 アルタンは感情の矛盾に捕らわれていた。一方では、器官が身体の奥深くを
動いているとそのまま続けてと男に懇願したい気持ちがあった。女性自身が男
に完全に侵入されているときの女の快感は壮大だった。しかしそのまた一方で
は、女として装い、無力な身体を強姦させることを許してしまっていることに
屈辱を感じていた。

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