最終更新: eroparolibrary 2011年09月24日(土) 15:25:42履歴
ドレスの感触と男達の視線が、彼の体を強く意識させた。
これまで男として、戦士として生きてきた彼だったが、
この場では、弱く儚い存在であることを痛感した。
彼女らがテーブルにつくと、他の女はそれぞれの男の隣へと媚を売るように座った。
心の中で苦い顔をしながら、彼は余った男の隣へと座った。
男がアルタンの肩に手を回すと、やや前の膨らんだズボンがアルタンの目に入った。
男のズボンを押し上げる原因になった物が自分の体にあると気づくと、彼は真っ赤になった。
男はキスをしようと顔を近づけた。
彼は体を硬くしたが、今の自分の立場と仕事を思い出し、やむを得ず力を抜いた。
男の手は体の上を滑り、胸を愛撫し、アルタンの首にキスをし始めた。
愛撫により、彼の体は意思とは無関係に女の反応を示し始めていた。
女の体から来る快感は、彼の頭と体を少しずつ溶かしはじめていた。
彼の肌は薄く桃色に染まり、少しずつ息も荒くなり始めた。
結局の所、彼の逃亡は将軍が目の前の男と入れ替わっただけだった。
気づくと彼は男のズボンの膨らみを愛撫するように触っていた。
男と彼の興奮とともに、それはますます大きくなり、
アルタンは自分の体がますます火照るのを感じた。
男がさらに愛撫をつづけたので、アルタンの顔は快感と恥ずかしさで真っ赤になった。
ぴったりとしたドレスを撫でられると、肌を直接触られているかのようだった。
男に愛撫され、キスをされると、彼の抵抗心はしだいに弱くなった。
しばらくの後、男は彼の手をつかんで立ち上がり、歩き出した。
彼は男に引かれるままについていった。
歩きながらも、彼は部屋中から注がれる男達の視線を感じた。
それはアルタンを舐めまわす視線と男に対する嫉妬の視線だった。
実際、彼は周りの女達と比べ、群を抜いた可愛らしさと気品を持っていたし、
ここでのこれからの生活は、男達の相手で多忙になる事が予想できた。
ベッドルームのドアが並ぶ廊下を歩きながら、男は彼を引き寄せ、尻を撫でまわした。
いよいよ男に抱かれる時が迫っている、
そう考えると、屈辱を感じながらも、彼の下半身は背徳感と期待で、より熱くなった。
男は指定されたドアを開けると、鍵を閉め、滑らかなベッドの上に彼をゆっくり押し倒した。
息を荒げ、顔を赤くしたアルタンを見ながら、男はズボンを脱ぎだした。
自分を見る男の目の中に宿る光を見て、アルタンは怯えた。
彼は人でなく、ベッドの上で男に快感を与える為の物として見られているように思えた。
レイプされる前のような、女としての性的な恐怖を感じ、彼は男から逃げるようにベッドの上を後ずさった。
既に服を脱いでいた男は、アルタンへとにじり寄った。
拒否するそぶりを見せると、男はアルタンへと無理矢理覆い被さってきた。
彼の抵抗は、男を少し乱暴にさせるだけの効果しかなかった。
うつ伏せにされ、両手を背中で掴まれると、殆ど身動きを封じられた。
男はアルタンの腕を抑えたまま、彼の服をずらし上げ、秘部を大きく露出させた。
そこは彼が感じていた感触通り、濡れそぼっていて、
彼は快感に正直な女の体と、
これからの快感に期待している女の心と、快感に呑まれかかっている自分を呪った。
男がそこにゆっくりと手を滑らせると彼は体を震わせながら喘いだ。
アルタンは声を抑えようとしながらも、新たな蜜を分泌する女性器を止める事は出来なかった。
「やめてください。」彼は男に懇願した。
男が絶対に止めないことは分かりきっていたし、
それを請うことそのものが恥だったが、彼は言わずにはいられなかった。
男は彼の中に指を滑り込ませながら、何かを言ったように聞こえたが、
彼の喘ぎ声で、それは打ち消されてしまった。
男はアルタンの腰を持ち上げると、自分の持ち物をあてがい、挿入を始めた。
硬くて熱い肉槍が、ゆっくりと自分の中を割り広げてくる感触を、
腰を振って受け入れたくなる衝動を彼は必死に抑えた。
男はアルタンに快感の喘ぎを強制させながら、ゆっくりと前後に動いた。
彼が大人しくなったのを見ると、男は彼の腕を解放した。
そして、彼の腰を両手で掴み、挿入をより深く速くさせていった。
挿入されてから、彼は従順になり、大きな声で喘ぎ始めていた。
男性器で貫かれると、男としての意思より、女の体の本能が優先されてしまうように感じられた。
彼は、より深く、より大きな快感を得ようと、男とともに腰を動かしていた。
最後に大きく突き出すと、男は彼の中で精を放った。
膣の中に注がれる熱と感触を感じながら、彼は男の物を締め付けた。
数回動くと、男はアルタンから離れた。
彼はやっと訪れた終わりに安堵していたが、これで終わりではなかった。
男は口で男の物を綺麗にするように命じた。
アルタンは行為の余韻が残ったまま、男の器官に口を付け、舐め始めた。
それが刺激によって再び大きくなるのを目にして、アルタンはこれ異常ないほどの恥ずかしさを感じた。
男は萎えた物を再び立ち上げると、アルタンに覆い被さった。
アルタンにとって、長い夜になりそうだった。
これまで男として、戦士として生きてきた彼だったが、
この場では、弱く儚い存在であることを痛感した。
彼女らがテーブルにつくと、他の女はそれぞれの男の隣へと媚を売るように座った。
心の中で苦い顔をしながら、彼は余った男の隣へと座った。
男がアルタンの肩に手を回すと、やや前の膨らんだズボンがアルタンの目に入った。
男のズボンを押し上げる原因になった物が自分の体にあると気づくと、彼は真っ赤になった。
男はキスをしようと顔を近づけた。
彼は体を硬くしたが、今の自分の立場と仕事を思い出し、やむを得ず力を抜いた。
男の手は体の上を滑り、胸を愛撫し、アルタンの首にキスをし始めた。
愛撫により、彼の体は意思とは無関係に女の反応を示し始めていた。
女の体から来る快感は、彼の頭と体を少しずつ溶かしはじめていた。
彼の肌は薄く桃色に染まり、少しずつ息も荒くなり始めた。
結局の所、彼の逃亡は将軍が目の前の男と入れ替わっただけだった。
気づくと彼は男のズボンの膨らみを愛撫するように触っていた。
男と彼の興奮とともに、それはますます大きくなり、
アルタンは自分の体がますます火照るのを感じた。
男がさらに愛撫をつづけたので、アルタンの顔は快感と恥ずかしさで真っ赤になった。
ぴったりとしたドレスを撫でられると、肌を直接触られているかのようだった。
男に愛撫され、キスをされると、彼の抵抗心はしだいに弱くなった。
しばらくの後、男は彼の手をつかんで立ち上がり、歩き出した。
彼は男に引かれるままについていった。
歩きながらも、彼は部屋中から注がれる男達の視線を感じた。
それはアルタンを舐めまわす視線と男に対する嫉妬の視線だった。
実際、彼は周りの女達と比べ、群を抜いた可愛らしさと気品を持っていたし、
ここでのこれからの生活は、男達の相手で多忙になる事が予想できた。
ベッドルームのドアが並ぶ廊下を歩きながら、男は彼を引き寄せ、尻を撫でまわした。
いよいよ男に抱かれる時が迫っている、
そう考えると、屈辱を感じながらも、彼の下半身は背徳感と期待で、より熱くなった。
男は指定されたドアを開けると、鍵を閉め、滑らかなベッドの上に彼をゆっくり押し倒した。
息を荒げ、顔を赤くしたアルタンを見ながら、男はズボンを脱ぎだした。
自分を見る男の目の中に宿る光を見て、アルタンは怯えた。
彼は人でなく、ベッドの上で男に快感を与える為の物として見られているように思えた。
レイプされる前のような、女としての性的な恐怖を感じ、彼は男から逃げるようにベッドの上を後ずさった。
既に服を脱いでいた男は、アルタンへとにじり寄った。
拒否するそぶりを見せると、男はアルタンへと無理矢理覆い被さってきた。
彼の抵抗は、男を少し乱暴にさせるだけの効果しかなかった。
うつ伏せにされ、両手を背中で掴まれると、殆ど身動きを封じられた。
男はアルタンの腕を抑えたまま、彼の服をずらし上げ、秘部を大きく露出させた。
そこは彼が感じていた感触通り、濡れそぼっていて、
彼は快感に正直な女の体と、
これからの快感に期待している女の心と、快感に呑まれかかっている自分を呪った。
男がそこにゆっくりと手を滑らせると彼は体を震わせながら喘いだ。
アルタンは声を抑えようとしながらも、新たな蜜を分泌する女性器を止める事は出来なかった。
「やめてください。」彼は男に懇願した。
男が絶対に止めないことは分かりきっていたし、
それを請うことそのものが恥だったが、彼は言わずにはいられなかった。
男は彼の中に指を滑り込ませながら、何かを言ったように聞こえたが、
彼の喘ぎ声で、それは打ち消されてしまった。
男はアルタンの腰を持ち上げると、自分の持ち物をあてがい、挿入を始めた。
硬くて熱い肉槍が、ゆっくりと自分の中を割り広げてくる感触を、
腰を振って受け入れたくなる衝動を彼は必死に抑えた。
男はアルタンに快感の喘ぎを強制させながら、ゆっくりと前後に動いた。
彼が大人しくなったのを見ると、男は彼の腕を解放した。
そして、彼の腰を両手で掴み、挿入をより深く速くさせていった。
挿入されてから、彼は従順になり、大きな声で喘ぎ始めていた。
男性器で貫かれると、男としての意思より、女の体の本能が優先されてしまうように感じられた。
彼は、より深く、より大きな快感を得ようと、男とともに腰を動かしていた。
最後に大きく突き出すと、男は彼の中で精を放った。
膣の中に注がれる熱と感触を感じながら、彼は男の物を締め付けた。
数回動くと、男はアルタンから離れた。
彼はやっと訪れた終わりに安堵していたが、これで終わりではなかった。
男は口で男の物を綺麗にするように命じた。
アルタンは行為の余韻が残ったまま、男の器官に口を付け、舐め始めた。
それが刺激によって再び大きくなるのを目にして、アルタンはこれ異常ないほどの恥ずかしさを感じた。
男は萎えた物を再び立ち上げると、アルタンに覆い被さった。
アルタンにとって、長い夜になりそうだった。
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