健一は夏休みの登校日で学校へ行く準備をしていた。
高校三年になっても165センチの身長は健一のコンプレックスだった。
クラスで一番小さいというわけではないが、前から数えた方が早いのだ。
女子たちは健一の事をかわいいといってくれはするのだが、彼氏候補ではなくあくまでペットのようなあつかいをしていた。
「いっそのこと女の子になれば、男子にモテモテになったりして」
そう口走ると、全身に虫唾が走ったようになって震えてしまった。
「あ〜やだやだ…俺はホモじゃねえェッつうの。]]
キッチンから姉が呼ぶ声が聞こえると、朝食を食べるため急いでシャッツのボタンをとめズボンのベルトを締めるとキッチンに向かった。。
父親が仕事の都合で海外に赴任して母親も一緒についていってしまった。
それ以来、2歳年上の姉が食事の世話をしてくれている。
「ハイさっさと食べちゃってよ、私も大学行かなきゃならないんだから」
「ヘーイ」
姉の作ったいつもと変わりのないハムエッグとトーストをほおばっていると、
「あ、今日から5日間サークルの合宿だから自分で食事の用意してよ」
「え〜今日から!」
「そう、今日からよ、じゃあ行ってくるから!」
と大きなかばんを持って姉は出て行ってしまった。


「チ、何で姉ちゃんは勝手なんだろうなぁ〜、女の子なら料理できるんだろうけどできないしなぁ…ン…なんだ?」
また、健一の全身が震え鳥肌が立ってしまった。
皿とマグカップを流しに持っていき手早く洗いおわると、トイレに入っていった。
チャックを下ろして自分のチ○ポをひきだそうとするのだが、上手くつかめないでいた。
ようやくちんぽを引き出すと、いつもの自分のちんぽよりかなり小さいことに気が付いた。
健一のチンポはもともと大きい方ではなかったが、今日はまるで小学生のときのようなサイズ…いや小指ほどのサイズになっていた。
「なんだ、何でこんなにちっさいんだ?」
恐る恐る触ってみると、いつものオナニーの何倍もの気持ちよさに夢中になっていじりまわしていた。しばらくいじりまわしていると急に全身に電流が走ったようになって、今までに感じたことのないような快感に床に座り込んでしまった。
ちんぽの先からは今までに見たことのないような量の精液と、透明の液体が入り混じりながら噴き出し続けていた。
「あ、あぅぅ…はぁぁ…」
腰がガクガクと上下に震え、肩で息をしている。
口は半開きで目はうつろなまま徐々にまぶたが閉じられ、眠るように意識を失っていった。
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