ゲフンゲフン…これは?

それはな、太古の偉大な魔法使いワードナー様の見つけられた男を女に変えてしまう魔法の巻物じゃ
ただな、そのうちの・・・どれかなんじゃ、長い間のうちに違う巻物が紛れ込んでなぁ
困っておったのじゃよ、ラハリトの魔法とマダルトの魔法じゃ
巻物を解いたら発動する筈なんじゃがなぁ・・・・
まぁお主は焼き焦げても凍り付いてもおらんし・・・さすがはワードナー様じゃ

え!まじかよ!

ま、とりあえずワシと一緒にギルガメッシュの酒場へいって登録しなおさないといかんな
あとはボルタック商店で女物の装備を整えよう
Lv100を越えた侍の女ならどこのパーティでも歓迎してくれるよ

ほんとかよ・・・・・


―――――――――――――――――――――――――
偉大なるラヴォス様に逆らう愚か者はお前達か?

愚かなる女王陛下よ、ラヴォスは星を蝕む悪魔だとなぜご理解なさらぬ!

えぇい!愚か者どもめ、魔導器に取り込まれるがよい!

女王は怪しげな魔法を唱えた、しかし、胸のペンダントが光る
…これはな、おぬしの身が聞きに陥った時、一回だけ使える希望の石じゃ、太陽エネルギーを詰めてある
そういって理の賢者が渡してくれたものだ、それがまばゆく輝く

あの役に立たぬ賢者どもめ、おい預言者、何とかせい!

ならばこれでどうでしょう、間抜けな勇者の付き人をカエルにした事がありますが
魔法都市カジャールの民をカエルにしたとあっては問題です
女になってしまえ!

おぉさすがじゃ、おい!そこの者、その女になった愚か者を眠りの都市へ連れて行け
目を覚ましたら好きにしてよいぞ ハッハッハ!
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