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タグ検索で◆acinmi6dxsは5件見つかりました。
WHEEL OF FORTUNE4
薄暗い部屋には、天井に窓がある以外、パイプ椅子と簡易ベッドがあるだけ。 そう・・・・あの部屋だ。ベッドには腰掛けている二人の人物がいた。 一人はショートカットの謎の少女。彼女ともう一方の人物は携帯の画像に 貴章の姿を映して見ている。 「ふふふっ。結構仲がいいんじゃない?あの二人」 「おやおや、それにしても弘美は淫乱になったものだ。この男も可哀想に・・・」 その人物は呆れた声でショートカットの少女に言う。 「くすっ、そうかしら?そろそろ次の段階にいった方がいいようね」 「え、もう次にいくの?…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/WHEEL%20OF%20FORTUNE4... - 2011年09月20日更新
WHEEL OF FORTUNE3
「はぁふう・・お姉さま・・・」 ク○トリスが勃起している。弘美はこの敏感な突起を触らずに、いきなり秘部に中指を侵入させた。 「・・・すごく熱いわね・・・』 膣内の温度を確かめつつゆっくりと奥へいれていく。愛液で濡れた部分は指の侵入に僅かに抵抗する。 「・・・・んふぅう・・・ああああ〜ん」 弘美は指をゆっくり引き抜いた。 キュっと指に締め付けが感じられ、由香の両足が突っ張っていく。 「ああああん・・・はぁはぁ・・・・・」 快感に染まったのか、由香は両足がさらに広がる。 ・・・・ニュプ! 弘美は引き抜いた指を…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/WHEEL%20OF%20FORTUNE3... - 2011年09月19日更新
WHEEL OF FORTUNE2
■7■ ・・・・シャー 温いシャワーのお湯。少し熱めのお湯が、勢い良く降り注ぐ。 敏感になっている白い肌にはむしろ心地よく感じる。 身体を包む泡の一粒から、身体へと降り注ぐシャワーの水滴一つ、一つを判別できるくらいの肌の滑らかさに、 先程の夢を忘れさせてくれるような心地よい快感が体を包む。 「あ、ふぅ・・・ん、気持ちいい」 自分が元々男である事を忘れさせる位の気持ちよさに、身体を覆うボディソープの泡も、降り注ぐシャワーも、 異なった感触をもつ愛撫に感じる。 シャワーによって、洗い流されていく泡が名残惜し…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/WHEEL%20OF%20FORTUNE2... - 2011年09月19日更新
WHEEL OF FORTUNE
『WHEEL OF FORTUNE』(運命の輪) (プロローグ) 199X年某日 カタカタ・・・・ 深夜の一室に無機質なキーボードの音。部屋は一種の機械の部屋といった感じで 時折無機質な音がしていた。 「はぁはぁ・・・・・くそう!」 一人の男がキーボードを叩いている。額に汗を掻き、顔色は青白く痩せこけてとてもじゃないが健康そうな人間とは思えない。そんな状態になっていても 男は作業を止めない、いやさらに必死になって打ち込んでいる。 「はぁはぁ・・・・終わった・・・・・」 そう言い残…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/WHEEL%20OF%20FORTUNE... - 2011年09月18日更新
篠崎徹
今にして思えば、単に夢でよかったと思っている。けれど、現実を見ると・・・ 真っ青な空、明るい太陽。なのにボクは憂鬱だった。 「毎朝・・・なんでこんな気持ちになるんだ?」 今日もどんよりとした気持ちで学校に向かっている。 ボクの名は、篠崎 徹(しのざき とおる)16歳。 今年県立霜村高校に進学したばかりの高校一年生。 普通、新入生となれば希望に溢れた気持ちで門に入るって言うけど 今の僕にとっては最悪だ。必死で勉強してこの県屈指の 進学校に入学したのに最初の自己紹介であんな事がなければなぁ。…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%bc%c4%ba%ea%c5%b0... - 2011年09月18日更新