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真祖の花嫁3

(8) 「んっ・・・くふっ・・・」 茉理の腕の中で、和泉が呻くように喘いだ。脱力しきった身体で茉理に寄りかかり、彼女の指の動きに時折身体を揺らす。 「こーしてみると・・・ホント女なのね・・・あ、下着取っちゃうわよ」 「はぁっ・・・言った、だろ・・・身体は女そのものだって・・・」 「む。あーほら、足開いて。ぐしょぐしょでしょ」 愛撫の手を止め、濡れた和泉の下着をつまむ。もはや抵抗する気も起きず、和泉は素直に腰を浮かせた。両足を開き、下着・・・ショーツを引き抜いた時、羞恥で顔が真っ赤に染まる。 …

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拾った男の子

740 名前: 名無しさん@ピンキー 04/07/06 09:07 ID:H+X7e0qE 、-‐‐- 、        _,、-‐ー‐-、._      \   ,、-''"´::::::::::::::::::::::::::::`‐、  い  ボ `、/..  ::::::::::ィ::::::::::::::::::::::::::ヽ  う  .ク   ',:::::::::::.....,.../ |';......::..........:..::::. ',  ん  に   ',…

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ヘテロ・ノウブル

西暦20XX年。 地球上に生まれた新人類“ノウブル”たちは旧人類の上に君臨した。 世界人口の0.01%に満たないノウブルたちが、残りの人間たちを支配したのである。 そのノウブルは、大部分がそうするような、巨大な館での共同生活を行っていなかった。 人間達の街の郊外に居を構え、数百人の使用人と共に、一人で暮らしている。 「……っくぅっ……奴隷の癖にっ……いいモノを持っている…っ…!」 ノウブルの男は、その四つん這いにさせた『奴隷』に、一心不乱に自らの腰を叩きつけていた。 「ふぁっ……うぅんっ!!……あぁん…

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ノウブルガール

ノウブル・ガール そのメス犬は、人間だった頃の夢を見ていた。 まだ自分が敬介という名前の人間だった頃の夢を。恋人の有紀と笑い合いな がらキャンパスの並木道を歩いてた頃の夢を。 有紀を抱きしめたと思ったとき、腕の中から有紀は消えていた。 そこで夢は途切れた。夢のあとには現実が待ち受けていた。 薄暗く臭気に満ちた部屋に敬介は一人でいた。 現実では敬介は一匹のメス犬だった。 水で膨らませた風船のように肥大化した巨大な乳が、見たくなくとも目に入っ てしまう。うつぶせでうたた寝していた敬介の胸の下でクッションのよ…

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WHEEL OF FORTUNE2

■7■ ・・・・シャー 温いシャワーのお湯。少し熱めのお湯が、勢い良く降り注ぐ。 敏感になっている白い肌にはむしろ心地よく感じる。 身体を包む泡の一粒から、身体へと降り注ぐシャワーの水滴一つ、一つを判別できるくらいの肌の滑らかさに、 先程の夢を忘れさせてくれるような心地よい快感が体を包む。 「あ、ふぅ・・・ん、気持ちいい」 自分が元々男である事を忘れさせる位の気持ちよさに、身体を覆うボディソープの泡も、降り注ぐシャワーも、 異なった感触をもつ愛撫に感じる。 シャワーによって、洗い流されていく泡が名残惜し…

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真希と裕紀

深夜、夜1時は過ぎた頃だろうか。 緑豊かな大学の構内を、二人の男女が歩いていた。 「いっけねーっ、だいぶ遅くなっちゃったな」 「ほんと、疲れたよねー」 「あんなめんどうな課題出しやがって。あんなのできるかって」 「でも、何とか徹夜せずにできてよかったじゃない」 小林裕紀(こばやし・ひろき)と黒田真希(くろだ・まき)は、同じ研究室に所属する大学4年生。 ゼミで出された特別課題に手間取り、やっと終わらせたときは夜0時を回っていた。 夜道を女の子に一人で歩かせるのは危険だったこともあって、 裕紀は、アパートと反…

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性欲処理委員

少女(元男)「ほ、本当にこれで元の体に戻れるんだろうな?」 魔女先生 「ええ、戻してあげるわ。ただし、クラスの男子全員を昇天させられたらだけど」 少女(元男)「うぇぇ、くそう、なんでオレがこんな臭いもんを舐め……うぶっ!?」 男子生徒A「ほらほら早くぅ。後がつかえてるぜぇ」 少女(元男)「あむむむ……」 男子生徒A「うはぁ、舌がちろちろ当たって気持ちいい……」 少女(元男)「うううぐ!」 魔女先生「ほらほら、そんなペースじゃ間に合わないわよ。タイムリミットは日が暮れるまでなんだから」 少女(元男)「!」 …

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橘悠5

『ショーツが置いてあるコーナーに足を進めるが、歩く度に微かな快感がつきまとった。 『・・・んっ・・あぅっ・・あふっ』 (やっぱノーパンはやばかったかも…) 歩くとチャックの裏が秘部を微かに撫で上げ快感が身体を巡り回った。一定のリズムで襲い掛か る刺激に意識が下半身にいってしまう。普通の状態ならなんともなかったのだろうが先程の興奮 が治まり切れてない状況では今だに肌が敏感に反応してしまっていた。不用意にノーパンで歩い てしまったことを悠は後悔した。 (くそっ、せっかくの休みだっていうのに午前中からエッチな状…

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カイトシリーズラブラブ篇

海翔(かいと)=♂カイト カイト=♀カイト  カイトもまた海翔の着せ替え行為やセックスを重ねるうちに男だった感情が薄れ、  何時しかカイトの心が完全に女性化していった。  そんなある日曜日の夜、海翔は突然カイトに 「今までポチと呼んだりひどい扱いをすまなかった。  実は……カイト、お前のことが心の底から好きなんだ。  もうお前無しでは生きていけない。」  突然の告白にカイトは正直混乱していた。  今までの仕打ちから騙されたことがあったり、甘い誘いに乗ったばかりに  酷いことをされたりで人間不信に陥って…

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ノウブルズ

西暦20XX年。 地球上に生まれた新人類“ノウブル”たちは旧人類の上に君臨した。 世界人口の0.01%に満たないノウブルたちが、残りの人間たちを支配 したのである。 「おいで、敬介」 手招きをする香織の口調は、すっかりノウブルのそれになっていた。 敬介は無表情で香織の前に進み出た。 香織は三年前、敬介の前から連れ去られた。ノウブルとしての資質が遅れ て発現したためだ。一夜にして、香織は敬介たち一介の高校生には手の届 かない存在になってしまった。高校三年の夏のことだった。 三年ぶりに目にする香織は、昔の…

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ヴァーチャル・ラバーズ8

 九月の末。  顔を撫でてゆく風も、つい数日前とはまるで違う。  秋が、やってきたのだ。  今年の残暑は厳しかったが、それもようやく終わりを告げたようだ。  アスファルトとコンクリートに囲まれた街にも、風は涼やかな秋の風情をも たらしてくれる。道を行く人の顔も、どこか安堵したような表情が浮かんでい た。  この時期の紫峯院女学園は、体育祭に秋桜祭と呼ばれる文化祭、二年生は修 学旅行、一年生と三年生は遠足と行事が目白押しだ。  次の体育の授業のために着替えをしながら、少女達は今日も姦しい。  最近の亜美は、…

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魔女カーミラ

魔女カーミラ・2部 風車小屋の中に天井の隙間から月明かりが射し込んだ。 ぎりぎりと歯車の軋む無機質な音が小屋の中に間断なく響いている。 小屋の隅で身を横たえる何者かがいた。 月明かりに浮かび上がるその姿は、人ならぬ異形のものだった。 肌は青磁のような色味を帯びている。瞳は琥珀。爪と牙が伸び、耳の先端 は鋭角に尖っている。なにより異形を決定づけるのは背に広がる黒い皮膜 のような翼だった。 その魔性は、名をアデルといった。 ──剣士アドルが魔女カーミラに挑んで敗れ、魔女の手により美しい女淫 鬼に変えられた。…

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皮一夜

「ほら、どんなもんだ?」 言葉もない研崎の前でその美女は生まれたままの姿を晒し、ボリューム感 のある胸を自ら水風船でも弄ぶようにこね回していた。 「遠慮しないで触ってみろよ。やーらけーぜ」 「…………」 「なんだよ、魂抜かれたみたいな顔しちゃって。しょうがねえなぁ」 美女はただでさえ形良く盛り上がっている胸のふくらみをさらに前方に突 き出すようにして研崎に近づいた。 「ほうら、ほうら」 おろおろとする研崎の胸に、そのやわらかさと弾力をかね備えたふたつの ふくらみがぎゅうと押し当てられた。 「うぁ……」 「…

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