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一週間だけ女になる薬〜

「好きです!!俺と付き合って下さい!!」  俺は彼女に言うのは実に23回目になるセリフを言った。  しかし、23回目でも緊張はするもので俺が差し出した手はかすかに震えていた・・・  「・・・・・」  彼女からの返事はない・・・  俺はおそるおそる顔を上げて彼女の顔を見てみる。  彼女は照れるでもなく、困るでもなく、ただ冷たく俺を見下ろしていた・・・  俺は(またダメかぁ〜)と心の中で思いながらも、彼女の間近で見る美しさにまた惚れてしまった  彼女の名前は「高嶺野 華子」(たかねの はなこ)、容姿端麗、頭…

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アルタン王子の敗北 第1章3

・簡単なあらすじ アルタンと将軍は敵軍のリーダー同士 ある日の戦いでアルタンは将軍に敗れ、捕虜になる アルタンの国民を殺すと将軍は宣言 なんでもするからやめてくれ とアルタン アルタン魔法により女性化 将軍はアルタンに性行為を強いる 彼の抵抗は空しく終わり、彼はシルクのランジェリーを着て 将軍の下に押さえつけられていた。 彼は完全にレイプされていて、亀頭が彼の中を擦り、不本意な快感が彼に打ち寄せた。 彼は肉棒が彼の敏感な秘裂に擦り付けられて、出入りしているのを感じることが出来た。 それは彼の奥深くにあ…

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はじまりの文

はじまりの文 古代、竜の召喚には夜の水が必要だった。 夜の水の製造は闇の技術として葬りさられた。 夜の水は名もない国が作っていた。 その国は犯罪者が行く国であった。 国自体が監獄という大規模なものである。 名もない国には囚人の監視と囚人で国は形成されていて、無論、囚人に権利なかった。 話は変わる 夜の水は処女の血と精液と愛液が混じった液が必要とされていた。 そして、作成過程の中に処女の女を犯すことである しかし、処女の女を連れくるのにはいろんなリスクがあるが、名もなき国には関係なかった。 だから、今日…

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一瀬綾

夢を見た。俺の前に天使と悪魔が混ざったような女がいた。 「ご当選おめでとうございます!」 女はそう言った。自己紹介しておこう。俺は一瀬綾。いちのせりょうと読む。高校一年生だ。まぁ全てにおいて普通な人間だと思う。 女が言った当選とは、神様からのプレゼントらしい。世界の中から俺がたまたま当たったってわけだ。 女「ところで綾さん、好きな異性のタイプは?」 こんなことを聞いてきたので、女の子でもプレゼントしてくれるのだろうか。もちろん彼女なし、童貞の俺にとっては素敵なプレゼントだ。俺は好みを言った。 「身長は…

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XIの物語〜天使は笑う記憶の旅〜

このお話は少し奇妙な時のながれをします。 始まりの文 雨がふっていた。雲はあつく、まだ暗くならない時間なのに暗い。そして、雨はざぁーざぁーと音をたて降る。 そして、1人の少年といえばいいだろか身長は171ぐらい。年は16、17いくらいで髪はいつもはさらさらなのに雨によりしっとりしていた。 でも、少年は血にまみれ死んでいた。原因は車にひかれた。そして、逃げられた。無常にもひとけのない場所で倒れていてだれもいなかった。 あとにのこるのは少年の無、 そして、白髪の赤い目の少女がいた。 17時50分現在場…

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普通のサラリーマン

社会人4年目、現在22歳、俺は普通のサラリーマンだった。そう、昨日の夜までは・・・ うあ〜もう朝か、む?なんかだるいな、とおもいつつもベットから体を起こす。 ??なんだか、胸の辺りが重いような・・・下を見る。 え!?なんか膨らんでないか?恐る恐るさわって見る。むにゅ、むにゅ これって・・・パジャマのボタンを開けて愕然となる。 俺の胸が女の胸になってる!!!・・・まじかよお〜、悪い冗談はやめてくれえ〜 それは しかも、結構でかいぞ。って何考えてるんだ俺は。 アソコを触ってみた・・・?なんかないぞ、あれ…

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雑談2

「俺を女にして調教して孕ましてください、神様……っと」  夜醐慎(やご・しん)はキーボードを叩いてから、口の端を歪めて笑った。 「ありえないありえない。そんなこたー、おこりっこありませんよっ、と」  椅子を軋ませて、コーヒーの入ったマグカップを取る。カップウォーマーで保 温されていたブラックコーヒーは舌を焼くほど熱くはないが、それでも一気に飲 めば喉を火傷しかねない温度を保っていた。  金曜日の明け方、会社が休みだというのをいいことに、ついインターネット掲 示板に熱を入れ過ぎてしまった。ずっと同じ姿勢だっ…

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コーヒーに入れた薬

「女ってずるいよな」 「どのへんが?」 「どのへんって……色々」 「女には女の苦労はあると思うけどな」 「そんなの俺にはわかんねぇし」 「なら、体験してみるか?」 「へ?」 「ていうか、しろ。たとえばさっきお前が飲んだコーヒーに入れた薬とかで」 「はっ、謀ったなぁっ!」 「フフフ、俺の女を泣かせたお前が悪いんだよ」 ☆☆☆ 「で、やっぱり女はずるいと思うか?」 「んっ、ずるい……よっ、こんな、気持ちいいのっ……ふぁっ!?」 「ふぅん、ここが弱いのか。ホラ、イけよ。まあ、ホルモンの関係とかで、一…

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ネタ:

 なんだか音がうるさいため、起きる。  体の異変に気付いたのは一瞬。 「ボクの手がぁあぁぁぁあああぁぁぁぁぁ足ィがぁぁぁぁああぁぁぁああああぁあああ、 何じゃこの双球ゎわぁぁああああぁぁああああああぁぁぁ」  叫ぶ。とにかく叫ぶ。明日が無いように叫ぶ。あるとは限らないけど叫ぶ。 「あ、起きたっす」  呑気な声が聞こえる。 「!!?くぁwせdrftgyふじこ!!!???」  とりあえず声にならない声を上げるが、目の前に居たのは目も覚めるような少女。 「ふじこって誰っすか、もしかして彼女っすか。 ひどいっす…

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中身

俺は、焦っていた。 だから、この研究所で俺に次ぐ地位にある、このやさ男の言葉をうのみにしてしまったのだろう。 この『中身』もだめなのか。 半ばあきらめに近いものを、俺は足元の女に感じていた。 「あーっ、あひ、あ、あ、あ」 「返事をしろ、コラ」 俺の言葉など聞こえていないかのように―――いや、実際聞こえてないのだろう、一心にバイブを出し入れしている。 「いいーっ、ああっ、ひいっ」 「返事をしろっていってんだよっ!」 ぼぐっ 女の腹に蹴りをくらわせた、だが 「ぐっ……げほ、げほ、ああぁ……いい、もっ…

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さや

「取りあえずどこから話そうか…」 困ったような顔を見せた後。 少女は自分の胸に手を当てて、告げる。 「まず、私の名前はニール。夢の世界に住むもの」 少女が動くたびに、彼女の服も細かく揺れる。 無駄な部分の多い衣装はどことなくミュシャっぽい。 なんのレイヤーかはわからないがやっぱり腐なのか、ガチなのか。 「私はずっと同じところに住んで、夜を監視していたけれど、私の力は衰えて、その維持はできなくなった。」 少女は続ける。 ふしぎ星はね、内側にななつの国がある平和な星。 ところが、中心にあるおひさまの国のおひさ…

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海原祐樹3

「ああ……貴方という人は……っ!」  『僕』は歩み寄る騎士の手を振り払う。 「わかってください、姫。全ては貴女の為なのです」  騎士は殊勝な言葉とは裏腹の酷薄な笑みを浮かべて、言う。 「たとえそれが私の為だったとしても! 他の方々を巻き込み、あまつさえ犠牲にまでしようとは、傲慢以外の何者でもありません!」 「流石は姫。私は貴女のその潔癖さに惚れたのだ。……どんな手を使ってでも手に入れたいと思うほどに!」 「あ……嫌っ!」  騎士は『僕』を強引に抱き寄る。  今の『僕』の華奢な力では、精一杯抗ってもその腕か…

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another

『another』 前章 もう戻れない 「ひっ、ひぁっ、ひあああぁ!」 高い声をあげて、僕はまたイッた。 機械的に、NPCの男は僕を攻めあげる。 僕がイッた直後であろうとなかろうとおかまいなしに。 「ひぐっ、あっ、あっ、あああっ!」 もう戻れない ちらりと僕のパラメータを見る。高レベルの戦士らしく5桁ある体力も、そろそろ5分の1ほどだ。 5分の1をきった瞬間、NPCが僕を回復させた。 攻めは変わらない。 表情のないNPCはただ乱暴に、なんの変化を加えることもなくピストン運動を続け、僕に腰を打…

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御御蔵鞠生2

「神をみたー」  向かいあって食後のお茶をすすりながら、健史は鞠生の話を聞いている。 「まばゆく輝く、女の子の姿をしておられたんじゃよー。そう、女神様です。白い女神様 をみたのですぞー」  食事の最中から健史はほとんど無言のまま稀に相槌を打つだけで、しゃべっているのは もっぱら鞠生だが、その鞠生も多弁というには程遠いため、二人はゆったりと静かな時間 を過ごしていた。  彼らに起こっているのは、どう考えても異常事態であるはずなのに、さほど慌てた様子 が見えないのはどうしてなのか。突拍子も無さ過ぎて、かえって…

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とり残されて2

「お兄ちゃん。お参りに来たよ」  白いブラウスを着た少女が花束を手に持ち、ある墓の前に立って言った。  年は中学か、高校生くらい。化粧気はまるでないのに、ぬめるような白くなめら かな肌も、桜色の唇も目を見張るほどに美しい。つやのある黒い髪は肩口で切りそ ろえられ、風に揺れている。 「もうすぐ一年経つね。お兄ちゃんが死んじゃってから……」  少女は少し足を広げ、腰を屈めた。スカートの裾がまくれあがり、膝が見えてい る。その動作は美少女に似つかわしくない乱暴な印象があった。  そして花を墓石の前に置き、両手を…

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