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タグ検索でpart35は8件見つかりました。
テクノラジカル
全てに色が無い真っ白な部屋に、眼鏡をかけたスーツ姿の若い女が一人立っていた。壁や天井を感じさせるものが一切なく、白が無限に広がっているように感じられる。 女が空中に手をかざすと、そこから突然半透明のパネルが出現した。パネルに表示されたアイコンをタッチして作業を進めていく。 「Asumuを解凍」 『Yes.ファイル解凍を開始します』 女の声に反応して合成音声が答えた。すぐにパネルにも情報が表示される。 《Asumu.解凍率10%……20%……》 解凍が進むに連れて、何もない空中にノイズが…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%c6%a5%af%a5%ce%a5%... - 2012年08月22日更新
僕はオマエを許さない6
こんばんは。 空気を読まずに投下します。 お久しぶりです。 書いては消しの繰り返しでした ジャンルは 【強制女性化】【レイプ】【強制破瓜】【爆乳】【玩具化】 NGワードは【僕オマエ】でお願いします。 夏の光は希望の輝き 涙の後には―― たったひとつの真実に惑う、見た目は女、頭脳は男。 その名はリバーサー(再生計画被験者)薫(カオル)。 詳しくは過去ログ参照にて。 ---- ■■【29】■■ 男と女の間に、友情など存在するわけがない。 そ…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%cb%cd%a4%cf%a5%aa%a5%... - 2012年08月22日更新
TS新聞
※注意 この話は、続く保証はありません。というか、恐らく書かないとおもうので、 そこの所よろしく。このネタで続きを書いたり別の話として書くのは、当然自由 です。むしろ推奨します。 「TS新聞」 カタン、と玄関の方で音がした。なんだろうと思って龍太が行ってみると、何 か新聞らしき物がアパートの玄関のつっかけの上に落ちていた。 「こんな朝早くに、なんだよ……」 と考えて、龍太の足が止まった。 ここの新聞入れは、あまりにもアダルトビデオや街金、宅配ピザなどの広告が ポスティングさ…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a3%d4%a3%d3%bf%b7%ca%... - 2012年08月22日更新
使い魔化 後篇
膣を貫く肉棒は、男の腰に合わせて激しく前後する。 亀頭が勢い良く子宮の入り口まで当たると、私は胸に大きな充実感を感じた。 それが膣内から引いていく、今度はどうしようもない喪失感に支配される。 二つの感触が交互に繰り返され、その間の落差が荒れ狂う津波のように左右から私を襲う。 ぐちゅ、ぐちゅという水音がリズミカルに響き、性器と性器が淫猥に交わることを表現する。 その一方で、口に含んだ肉棒の先っぽからも生ぬるい液体が溢れ出ていた。 私はうっとりとした表情で魔物特有の細長い舌を絡ませ、鈴口の割れ目…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%bb%c8%a4%a4%cb%e2%b2%... - 2012年08月22日更新
使い魔化 中篇
その時、私のとんがった耳はピクン、と動いた。 森のどこから、足音のようなものが近づいてきている。 それはとても不思議な感触だった。 足音の場所は明らかに離れているというのに、私にはなぜかそれを察知することができたのだ。 エレナさまは私の表情に気付き、 「何があったかしら」 「はい……二人の人間が、この場所に向かって歩いているみたいです。 足音を聞いた感じでは、どちらもかなりの体重で、おそらく男性かと思われます。 ……でも、なんで私がこんなことを?」 「あなたは魔物になったから、こ…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%bb%c8%a4%a4%cb%e2%b2%... - 2012年08月22日更新
ネクラに夢を
おしとやか。慎ましい。 女子であればそう解釈されるのかもしれない。例え自分の意見を強く主張することや、なにかをする勇気を出すことが出来ないだけのフヌケであっても、だ。 実をいうとボクもそんなフヌケの一人だ。 小学生の頃、朝ご飯を抜いて来てしまったとき、空腹を満たすために給食のおかわりにいけなかったり。電車が遅れてしまったため遅刻したのに言い出せずに怒られたり。高校生になった今でも、購買という未知の空間へ足を運べないでいる。 そして、そんなボクに与えられている性別は――男。 ただ、ネク…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%cd%a5%af%a5%e9%a4%... - 2012年08月22日更新
使い魔化 前篇
「ぜぇ、ぜぇ……いい加減に、くたばれー!」 俺は渾身の力を両手に込めて、大剣を素早く振りおろした。 剣は闘気によって作られた炎をまとい、目の前にいる敵を真っ二つに切り裂く。 悪魔のような外見をした巨大化け物は、その鋭い爪を二、三度震わせてから、最後は無力に地面に倒れる。 しかばねの切り口が燃えているのを見ながら、俺は地面に尻餅をついた。 「なんだってんだよ……こんなハイランクのモンスターだったなんて、聞いてないぞ。 いくら報酬がよくだって勘弁だぜ……」 額の汗を拭いてから、俺は剣をその…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%bb%c8%a4%a4%cb%e2%b2%... - 2012年08月22日更新
大塚志乃8
用具室を出て、そのまま体育館を出ようとしたとき、 志乃は自分のブラウスのボタンが外れ、スカートからはだけている状態にあることに気づき、 ふと周りを見渡す。 (なんか人目についたらちょっとイヤだな・・) 志乃は体育館の入り口の隣にあるトイレを見つけると、そのまま女子トイレに飛び込んだ。 今は授業中、体育館も未使用だけあって、 ちょうど中には誰も人がいなかった。 適当な個室に入り、そまま洋式の便器に腰掛けると、そこでやっと一息つくように、 軽く息をはく。 そして志乃は改めて自分の姿…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%c2%e7%c4%cd%bb%d6%c7%... - 2012年08月22日更新