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淫獄の館 後編

これから後編を投下させていただきたいと思います ・処女調教 ・アナルオンリー ・変態的シチュエーション ・言葉責め 以上の要素が存在しています 作品をカットしたい方は 淫獄の館 をNGワードに設定してください よろしくお願いいたします ----  診療台のようなベッドの上で丸められている少女は、目隠しをされて全く刺さない光多少の不安を覚えながら も耐えていた。  微かに擦れる呼吸の音、嫌に高鳴る心臓の音、そして断片的にしか聞こえない会話。これだけが、ソーニャが 確認できる…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%b0%fc%b9%f6%a4%ce%b4%... - 2012年11月23日更新

ある過去回想

ネットに転がる無駄な妄想の話として、 ふと目を覚ましたら自分が女になっていたなんてのは、 それこそ掃いて捨てるほどあるのでしょうけど…… [1]  その日は朝から良い天気だった。グランドの上はまっかっかに焼けた鉄板の上の様に熱かった。  暑いのではなく熱かった。風も死んだ熱い午後の炎天下。声を嗄らして練習していた遠い日。  ふと、遠くに見えた入道雲をアイスクリームに見立てたりして。  美味いだろうなぁ……  水を我慢して練習していた。本当は水を飲まなきゃいけないのは知っていた。 …

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a4%a2%a4%eb%b2%e1%b5%... - 2012年11月23日更新

死が二人を分かつまで

今日も僕はいつものように学校から帰り、玄関を開けて二階の自分の部屋に入った。 机の上にカバンを置いて、中を開くと一冊の本を取り出す。 玄関に妹の美玖の靴があったのは確認済みだ。 あとはこの本を美玖の部屋に持って行って返せばいい。 そう思って僕は部屋を出て、隣の美玖の部屋の扉を開けた。 「な……いったい……?」 そこにはベッドに裸で拘束された美玖の姿があった。 強盗? 変質者? いったい誰が? 僕の大切な妹を汚された……頭の中がグチャグチャでわけが分からなくなる。 とにかく早く美玖を自由に…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%bb%e0%a4%ac%c6%f3%bf%... - 2012年11月23日更新

淫獄の館 前編

何度も確認をして申し訳ありませんでした。これから投下させていただきます 今回の作品では ・尿道責め ・アナル責め ・処女のまま ・ラブラブなし ・全編レズ になります そういった要素の嫌いな方は 淫獄の館 をNGワードに設定してください よろしくお願いいたします ----  背中に堅い感触が当たる深いな心地を感じながら、『少女』は目を覚ました。  定まらない視界で何となく周囲を見回そうと、体を起こすべく手をつく。やはり手のひらに感じる感触はごつごつとしていて、なおかつ規…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%b0%fc%b9%f6%a4%ce%b4%... - 2012年11月23日更新

竹中美幸

庭に面した和室の障子を開け放ち、蝉の声を聞きながら、 僕らは扇風機の風の中で夏休みの宿題をしていた。 「あっちー、お前んちエアコンねーのかよ」 「うるせえな、うちの人間は扇風機が好きなんだよ」 「そのうち熱中症でぶっ倒れんぞ」 「あいにく親族で熱中症にかかった奴はおらん」 あいつ、竹中美幸は元は幸一という名だった。 クラスでは猥談ばかりして女子に敬遠されるようなタイプだった。 それが今では学年でも随一の美少女になったのは、つい二ヶ月前のこと。 「なんかアイスとかねーの?」 「麦茶ならあ…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%c3%dd%c3%e6%c8%fe%b9%... - 2012年11月23日更新

魔法少女キューティエアリィ第二十三話

こんにちは エアリィさんです。 二十三話出来上がりました。 これから投下したいと思います。 以下の注意書きを読んでいただき、苦手な方はNGまたはスルーしてください。 よろしくお願いします。 ※注意! ・エロくないです。 ・♀→♂への変化あります。 ・台本形式です。 ・22レスくらいあります。 以上、スタートです。 ----  大樹「ただいま・・・」  紗英「あら、お帰りなさい。あなたの方が早いなんてね。まだみゃ こは塾から帰ってないのよ。」  大樹「あ、ああ・・・実…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%cb%e2%cb%a1%be%af%bd%... - 2012年11月23日更新

先生にはこれから唯ちゃんになってもらいます

「……ちゅぱ……んちゅ……んぅっ……」 個別指導の塾の一番端にあるブースで小さく篭った水音が響いていた。 そのブースの中ではスーツを来た講師の、机の下の股間に顔を寄せてご奉仕する、まだあどけなさの残る少女の姿があった。 学校が終わってからそのまま家に寄らずに来ているため、彼女はまだ彼女が通う名門女子高のセーラー服を着ており、肩甲骨より少し上くらいまである髪を ご奉仕の邪魔にならないようにゴムで纏めている。 二人のいるブースはちょっとでも近くに誰かが来たら気づかれてしまう程度にしか高さの無い仕切り…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%c0%e8%c0%b8%a4%cb%a4%... - 2012年11月23日更新

騎士と少女3

「最近、だいぶ女の子っぽくなりましたね」 「え?」 それはネーナに刺繍を習っている時の何気ない一言だった。 一瞬、あまりに意外な言葉に驚いて反応が遅れてしまった。 「冗談だろ? 俺は男だぞ」 「嬉しそうに刺繍を習ってるのに?」 「うぐぐ……」 考えてみたら最近、女としての生活に慣れすぎていたのかもしれない。 これは由々しき事態だ、身体が男に戻れない以上は 精神が最後の砦と言えるだろう。 精神まで女になってしまったら、しまったら……なんだろう? 「私は別に気に病むことはないと思いますよ…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%b5%b3%bb%ce%a4%c8%be%... - 2012年11月23日更新

コビトさん

 僕は振り向かないように、じっと机につっぷしていた。  教室の後ろの方から、『コビトさん』をやっている女子たちのきゃあきゃあ言う声が聞 こえてくる。僕たちの学校では、『コビトさん』で遊ぶ女子がいない日はない。特に高学 年の廊下や教室では、休み時間のたびに必ず何人かが、この遊びをやっている。 「ねえ、出そう? もう出そう?」  普段は物静かな河崎さんの、ちょっと上ずった、楽しそうな声が聞こえてくる。  河崎さんの見ている前では、ユータが女子によってたかって、チンチンをいじられてい るはずだった…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%b3%a5%d3%a5%c8%a4%... - 2012年11月23日更新

騎士と少女2

「似合うじゃないか」 「似合うじゃないか、じゃねえよ」 ワイバーンとかいう厳つい鳥(?)に載せられて 糞高い空をマジビビりしながら何十キロも飛んで、 俺たちはジェイムズの家にたどり着いた。 時間にして30分も経ってはいないと思う。 半死半生の俺の目の前にそびえていたのは、 これも糞デカい屋敷だった。 右から左まで差し渡し1キロはあるんじゃないだろうか、 屋敷の奥行きと庭の広大さも合わせると、 果たして館内中央ドーム何個分になるだろうか。 ともかく、俺はその屋敷の中で着替えを受け取るこ…

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騎士と少女

宇宙暦135年、我々植民惑星探索船団は地球から旅立った。 数百億を超える人口を太陽系では支えきれなくなったのだ。 そのため新たな住処を探すため、あるいは多すぎる人口の捨て場所を探すため、 我々庶民や中途半端に優秀な者たちは、 急増された航宙船で何万光年も彼方まで旅を強いられた。 まだ見ぬ新世界への片道切符。 帰り道はない。 「あー、暇だな」 机に向かい、伸びをしながら独り言を呟く。 船の中には国がある。 新聞もあればテレビもあるし、漫画や映画や風俗街まであったりするが、 この船の中に…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%b5%b3%bb%ce%a4%c8%be%... - 2012年11月23日更新

素直なあの子

「まったく、ファンシーな部屋になっちまったもんだよな」 「母さんの趣味だ、勝手に私物まで捨てられたよ」 その部屋は見紛うかたなき女の子の部屋だった。 ピンク色のカーテンにクッションがいくつも散らばる床。 ベッドには大きなヌイグルミまで置いてある。 「前のお前からしたら考えられないよな悠二」 「もう悠二じゃないよ、弘」 そうだった。 悠二はかつては男だった。 甲子園を目指す高校球児。補欠ではあったが 毎日毎日キツい練習に耐えて頑張っていたっけ。 でも、運命の神様はそんな悠二に酷な運命を…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%c1%c7%c4%be%a4%ca%a4%... - 2012年11月23日更新

変わらないこと 第3話

それでも僕はなんとか人前では一人称を使い分けられる様になった。 これも大士のおかげ…だとは思うけど、本人には絶対言わない。 でも一人称以外は変わってないんだけどね。 そしてついに高校生になるときが来た。 クラスは大士と同じだった。 わかってる人がいるのは嬉しいけど、なんとも言えない複雑な気分でもある。 とにかく僕は静かにしばらくは過ごして様子を見ようと思った。 実際、名前の読み方はまったく前と変わっていないわけで同じ中学だった人には気をつけなくちゃならないからだ。 今日をちゃんとやり過…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%ca%d1%a4%ef%a4%e9%a4%... - 2012年11月23日更新

ぴったりな制服

 朝起きた僕は、洗顔や朝食を済ませてから、学校の制服に着替える。  ただし、着替える制服は男子用ではなく女子用で、もちろん下着もだ。  制服のサイズに合わせた下着は当然小さく、まだ慣れていない所もあって少し苦労する。  それからYシャツにスカート、リボンとブレザー。  右前と左前の違いはあるものの、基本的に男子のブレザーと大きく違うわけではないのでこちらはそれほど戸惑いはない。  Yシャツに袖を通すと腕が細くなってゆき、袖口から手首が出るころには細い女の子の手になっていた。肩幅も相応に小さくなっ…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a4%d4%a4%c3%a4%bf%a4%... - 2012年11月23日更新

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