亜子 | アイドル亜子ちゃんの、未来を占う大ラッキーや! ラッキーついでに、景品のお肉もいっしょに食べさせたって〜! お仕事の体力つけさせたって〜!……じゅるり。 |
亜子 | う〜ん……ほっぺたが落ちてくるわ〜……♪ んふふ、この味を思い出すだけでこの先も生きてけそうや。 ずっとPちゃんについてきてヨカッタ♪ ……ふへへ♪ |
こうやって、アホなこと言って、ゲラゲラ笑って―― そんな日も、ずいぶん増えてきたよね。 きっと、いずみやさくらも同じやと思う……。 | |
アタシたち、3人で叶えたい、でっかい夢があってさ。 がむしゃらに、ずっとやってきたんだ。 | |
振り返ってみると、しみじみ思うんだ……。3人だけやない。 アタシたちのファンのみんなも、そしてもちろんPちゃんも、 みんなでいっしょに笑えるのが、一番いいなって。 | |
それもこれもPちゃんが、コツコツ積み立ててくれたからや。 アタシのいまの日常――アイドルの日常をね。 ……だから、見せてあげる! アタシの好運っぷりをね! | |
亜子 | 一等賞の笑顔、ばらまいたるで〜っ! ハズレなし! 全員、大アタリの大盤振る舞いや! ほらほら♪ Pちゃんも、アタシの好運にあやかっていきなって♪ |
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