概要 
開催期間
2015/11/20〜2015/11/27
報酬アイドル
- 三好紗南(上位SR)
- 脇山珠美(メダル・完走SR)
- 土屋亜子(R+)
- 松原早耶(R+)
イベントメモリー
LIVEの密着取材中にまさかのハプニングが続出! 私もハラハラしちゃいましたが、紗南ちゃんたちが一生懸命準備をしたおかげでLIVEは大成功でした!
ログインボーナス
| 上手くいく…そう信じとるで! | 4ラウンド |
オープニング
| 事務所 | |
| 珠美 | ……あ、もう撮影してるんですか? |
| えっと、せ、宣伝っぽいこと言えばいいのかな? | |
| た、珠美たちはLIVEに向けてがんばってます! | |
| 早耶 | 早耶とぉ、珠美ちゃんとぉ、紗南ちゃん。それと、亜子ちゃんの4人でユニット組んだんですよぉ♪ |
| 珠美 | 選曲や振り付けまで自分たちで考えた、手作りのLIVEです。 |
| でも…う、上手くいくかどうか…ドキドキしています。 | |
| 紗南 | 珠美さん、リラックスリラックス。いつも通りにしてればいいんじゃないかなぁ? |
| あたしなんかホラ、いつも通りにゲームしてるし。 | |
| 早耶 | 紗南ちゃんはリラックスしすぎですよぉ! |
| 紗南 | しっかり練習したし、大丈夫大丈夫! |
| それに……あと少しで裏面が攻略できそう! | |
| バターン! | |
| 亜子 | みんな!大変やーっ! |
| 珠美 | きゃっ!? |
| 早耶 | |
| 紗南 | あー、もう、ビックリしてミスっちゃったよ〜。 |
| 亜子ちゃん、いきなりどうしたのー？ | |
| 亜子 | いや、それがもう大変なんよ…って、今、カメラもう回してるん!? |
| 珠美 | あ、はい。珠美たちのLIVEを本番前から密着取材してくれるとかで。 |
| 亜子 | そうなん?なら…みんな、落ち着いて聞いてね。 |
| 珠美 | は、はい…。 |
| 亜子 | あんな、今度のアタシらのLIVE衣装なんやけど… |
| イースター島に、行ってしもうたらしいねん。 | |
| 紗南 | イースター島!? |
| 珠美 | |
| 早耶 | |
| 紗南 | イースター島って…モアイがたくさんいるとこでしょ? |
| シューティングゲームで見たことある。…でも、なんでそんな場所に? | |
| 亜子 | なんか手違いに手違いが重なって… |
| どういうわけだか海外行きの船やら飛行機やらに積み込まれたんやて。 | |
| 珠美 | そんな…衣装が届かないなんて… |
| それじゃあ、も、もしかしてLIVEは中止ですか? | |
| 紗南 | え〜!中止っ!? |
| せっかく4人で企画して、練習したのに…。 | |
| 本番前にゲームオーバーとか…あたし、やだな…。 | |
| 珠美 | ……。 |
| 亜子 | うーん、前の衣装を使い回せば、なんとか形はつくと思うけど… |
| 珠美 | それは…ちょっと…。ファンのみんなをガッカリさせたくないです…。 |
| 亜子 | せやなぁ…。せっかくこの4人での初めてのLIVEなのに、手を抜くのは許されへん! |
| 早耶 | うふふっ、早耶、いいこと思いつきましたぁ☆ |
| 珠美 | さ、早耶さん!なんですかっ!? |
| 早耶 | なかったら、作っちゃえばいいんですぅ! |
| 早耶たちのカワイイ衣装、早耶たちで作っちゃいましょうよぉ♪ | |
| 紗南 | ……作るっ!? |
| 珠美 | |
| 亜子 | |
買い物班
| 買い物班サイドストーリー1 | |
| アパレルショップ | |
| 亜子 | …というわけで、たまちゃんと一緒に服屋さんに来たでー |
| 珠美 | 珠美たちの役目は、このお店で4人分の服を選ぶことです! |
| 亜子 | アタシらじゃ、さすがにゼロからの仕立ては無理やからねぇ |
| ここで買うた服をアレンジして、アタシたちだけのステージ衣装を作るんよ | |
| 珠美 | 練習中の2人のためにも、素敵な服を見つけましょう! |
| ……それにしても、このお店はオシャレな服ばかりで、目移りしちゃいます | |
| 亜子 | ピュアな反応やな〜。 たまちゃんかて、服屋に行くことあるやろ？ |
| 珠美 | 普段は制服や剣道着が多いですし… |
| それ以外は、お母さんが地元の店で買ってくれたのを着てます | |
| 亜子 | へー。なるほど、お母さんが。(小学生みたいやな…かわいい♪) |
| 珠美 | …亜子ちゃーん。今、「小学生みたい」とか思いませんでしたか? |
| 亜子 | ふぇっ!? (鋭い…!) |
| そそっ、そんなことあらへんよ〜 | |
| 珠美 | いいですか? こう見えても珠美は高校生! ファッションセンスは中学生の亜子ちゃんに負けませんからね! |
| 亜子 | あ、うん。頼りにさせてもらいます、たまちゃんセンパイ! |
| 珠美 | 先輩……! ふふっ、素敵な響きですね♪ |
| 亜子 | んじゃセンパイ、早よアタシらの服を決めんと。まずは4人のサイズを確認して…と |
| えーと、アタシと早耶さんが156、紗南ちゃんが149、そんでもって、たまちゃんは… | |
| 珠美 | ひゃ、ひゃくごじゅう… |
| 亜子 | はーいそこ、サバ読まない |
| 珠美 | 145�僂任后弔ΔΔ� |
| 亜子 | ほらほら、落ち込んどる暇はないで! |
| このサイズに合う服を4着…。時間もやけど、何より予算が限られてるわけやし | |
| 珠美 | 残りの予算と、みんなのカンパ、それと、プロデューサー殿からいただいたポケットマネー… 大事に使わないとですね! |
| 亜子 | デザインと値段だけやのうて、アレンジのし易さも考える…これは意外に難しい仕事やねー |
| 珠美 | あ! だったら珠美、その条件にぴったりの服を知ってますよ! |
| 亜子 | ホンマに!? 教えて教えて! |
| 珠美 | ズバリ、剣道着です! 元がシンプルだからアレンジは自由自在です! おまけに機能的! どうでしょうか!? |
| 亜子 | ……えーと、ツッコミどころはぎょーさんあるけど、1個ええかな? |
| 根本的なトコで、この店、剣道着は置いてないと思うで | |
| 珠美 | …そ、そうでしょうか? |
| 亜子 | とにかく、せっかく服屋まで来たんやし、一緒にええ服探そ! よろしくやで! たまちゃんセンパイ♪ |
| 珠美 | そうですね…! センパイとして、がんばりますよ! |
| 買い物班サイドストーリー2 | |
| アパレルショップ | |
| 珠美 | ねぇねぇ亜子ちゃん。こうして見ていると、服って高いですねー |
| 亜子 | そうやね。良い素材を、手間暇かけて、綺麗に仕立ててるから当然なんやけど |
| 珠美 | そっかぁ…。珠美、いつも何気なーくステージ衣装を着てました。反省です! |
| 亜子 | そやね。デザイナーさんや縫製のスタッフさんに感謝せんと……おっ、これこれ! たまちゃん、これ、安い! |
| 珠美 | 見切り品……一着、300円!? |
| 亜子 | これなら4人分揃えても1200円! 財布に優しいわー |
| 珠美 | う…でも、その…これは… |
| 亜子 | なーにー？ |
| 珠美 | 蛍光ピンクのワンピースとか、ラメ入り紫と金色ストライプのタイツとか… |
| 亜子 | あー…確かに色はちょっと上級者向けかも… |
| でもほら、アレンジすれば会厭ちゃう? | |
| 珠美 | あ、あれんじですか… |
| 亜子 | 例えば、このタイガー柄のチュニックと、蛍光ブルーのレギンスを合わせて…… 大海原の虎をイメージ! |
| 珠美 | 海に虎はいませんよっ! |
| 亜子 | あっ、それぞれが緑、白、赤のタイツを履いて…… イタリアンなトリコロールもオシャレでええかもー♪ |
| 珠美 | ユニットは4人です! |
| 亜子 | あ、あは、あはは… |
| たまちゃん、ツッコミきついなぁ…。 あくまでアタシは、見切り品の可能性を見つけようと…… | |
| 珠美 | …… |
| 亜子 | ……あかん、かなぁ? |
| 珠美 | あかんと思います… |
| 亜子 | やっぱりー? ごめんね、安さに我を忘れてしもて… |
| 珠美 | いえっ、値段は大切だと思いますよ |
| ただ、ファンのみんなに喜んでもらえる服じゃないと! | |
| 亜子 | うん、アタシ大事なことを忘れてた! ありがとね、たまちゃん! |
| 珠美 | ふふふっ、先輩ですから! ファッションのことだって、よく知っているんですよ! |
| 亜子 | その意気やで、たまちゃん! 先輩としての貫禄、ついてきたんちゃう? |
| 珠美 | えへへーっ! |
| 買い物班サイドストーリー3 | |
| アパレルショップ | |
| 珠美 | 亜子ちゃん! このショートパンツって、シンプルでアレンジし易そうですよ! |
| 亜子 | いい感じやね! こっちのトップスと合わせたら、ステージで映えるんちゃう! |
| 珠美 | ほんとだ… それに、なんだかオトナっぽい雰囲気で素敵です |
| 亜子 | たまちゃん、こういうの好きでしょ? |
| 珠美 | はい! あ、でも、珠美には少し大きいかな…。ブカブカになっちゃいそうです… |
| 亜子 | 大丈夫大丈夫! そのために、あれこれアレンジするんやし |
| 珠美 | そっか……そうですよね。えへへー、どんな衣装になるのかな |
| ええと、これとこれを足して… | |
| 亜子 | ひのふの…うん、大丈夫! ギリギリ予算内! |
| 珠美 | わー、ぱちぱちぱち! |
| 亜子 | ふぅ、ほっとしたわ〜。 でも、予備まで買う余裕はなかったなぁ |
| 珠美 | 失敗は許されませんね。この後のアレンジも、集中します! |
| 亜子 | それに、直前までLIVEのリハーサルやらもせんとアカンし… まだまだやることはぎょーさんあるで! |
| 珠美 | それじゃあ、事務所に戻りましょう。 早耶さんと紗南ちゃんが待ってますよ! |
| ストーリー第一話 | |
| 事務所 | |
| 珠美 | ただいま帰りましたっ! |
| 紗南 | お帰りー。いい服見つかったー? |
| 亜子 | バッチリや!デザイン、アレンジし易さ、そしてお値段の三拍子そろった逸品よ♪ほらほら。 |
| 早耶 | あは☆素敵ですぅ。どんな風にするか、とっても楽しみですよねぇ。 |
| 亜子 | よーし、ほな早速みんなで…。 |
| 珠美 | あっ、電話がかかってきました!プロデューサー殿からみたいです。 |
| 亜子 | なんやろ…とりあえずアタシ出るわ。もしもしPちゃん？ |
| うん…うん…ええっ!?あ、はい…あちゃー…うん、わかった。それじゃ。 | |
| 紗南 | …どうしたの? |
| 亜子 | あのね…予定してたLIVE会場……使えなくなったって…。 |
| 3人 | えええーっ!? |
| 珠美 | なななっ、なんでですかっ!? |
| 亜子 | 会場の老朽化で、施設内の配線があちこち漏電しかかってるのが判明して… |
| 危ないから、緊急工事することになったんやて…。 | |
| 早耶 | そ、そんなぁ…。早耶たちのLIVE、どうなっちゃうんですかぁ? |
| 亜子 | 今、Pちゃんがあちこち連絡して、代わりの場所を探してくれてるけど…。 |
| 紗南 | あのプロデューサーさんなら、きっとなんとかしてくれると思うけど…急なステージ変更になっちゃうね。 |
| 亜子 | それなー。ステージの確認はアタシらもせはあかんし… |
| ちょっとPちゃんのとこ行ってくるわ。たまちゃん、一緒に来てくれへん? | |
| 珠美 | えあっ!?はっ、はいっ!わかりました! |
| 亜子 | そんじゃ、あとは頼んだっ!衣装の続き、すまんけどよろしくな! |
| 早耶 | はい〜。任せてください〜。 |
| 早耶たちの大事なLIVE…ぜぇったいに、成功させまぁす☆ | |
| 紗南 | しかし、大変なことになってきちゃったなぁ…。 |
| いきなりボスステージに飛ばされて強制バトルって感じ? | |
| 早耶 | 大丈夫です〜。亜子ちゃんと珠美ちゃんを信じましょう〜。 |
| 早耶たちはぁ、衣装の仕上げをするのが先決ですぅ! | |
| 紗南 | そうだよね!今、自分のできることをするしかないもん! |
| それに難易度が高いほど、クリアしたときレアなトロフィーがもらえるもんね! | |
| 早耶 | 私たち二人でぇ、驚くほどステキな衣装に…大変身させちゃいましょう〜♪ |
衣装班
| 衣装班 サイドストーリー1 | |
| ハウススタジオ | |
| 早耶 | なんだか大変な状況になっちゃってますけどぉ…。早耶たちは、LIVEの成功を信じてぇ、衣装を完成させちゃいますよぉ! |
| 紗南 | むむむ…こういうの初めてだから、ちょっと緊張しちゃうなー。ちなみに、早耶さんはこういうの詳しいんだよね? |
| 早耶 | んっとぉ、今はそうでもないんですけどぉ、子どもの頃は、アクセを自作してたし、手芸もママに教わってましたよぉ。紗南ちゃんは? |
| 紗南 | あたしはあんまり…だけど、手先は器用な方だよ!いろんなゲームで鍛えてるから! |
| 早耶 | 心強いですぅ♪それじゃ、どういうアレンジをするか、まずはそこからですぅ☆ |
| 紗南 | それなら、さっき考えてきたよ!見てみて!これ! |
| 早耶 | わぁ!このイラスト、紗南ちゃんが描いたんですかぁ?上手ですぅ! |
| 紗南 | えへへ、カッコイイでしょ?この肩パッドがイイよね! |
| カッコイイ服と言えば、肩パッドは外せないよ!あとデッカい剣!これも定番だね! | |
| 早耶 | うん、すごぉくカッコイイ…けど、この剣を作るのは、ちょっと無理かもぉ? |
| あと、肩パッドも、この大きさだと再現は難しいですぅ | |
| 紗南 | うっ…、確かにそうかも。カッコよさにばかり目がいって、どう作るか考えてなかった…失敗失敗。てへへ |
| 早耶 | でも、方向性はいいと思いますよぉ! たとえば…ほらっ、服に宝石が埋め込んであったり、紐が通してあったりとか、かわいい☆ |
| 紗南 | そこはほら、アビリティ・オプションってやつだよ!赤い石で炎属性に変化させて、虹色の石で、それを5倍にパワーアップさせるの! |
| 早耶 | へえぇ…紗南ちゃんのアイディアは、斬新ですねぇ。元がオトナ系の服だから、なんだかロックっぽいイメージになりそうですぅ☆ |
| 紗南 | なるほど…!RPGの衣装を参考にしたけど言われてみれば、確かにロックっぽいね! |
| 早耶 | コーデって、どこかに違うスタイルをチラっといれると、輝くものだからぁ…うん!なんか見えてきた気がしまぁす! |
| 紗南 | 本当!?さすが早耶さんだね!じゃあ、ちょっと絵に描いてみようよ! |
| 早耶 | OK〜♪ショートパンツとジャケットを合わせるからぁ、ここをこうして…あとは、ここにこういうのを入れて…できましたぁ☆ |
| 紗南 | わぁ!すごい!ちゃんと今っぽいっていうか、カッコイイね! |
| 早耶 | うふふっ、紗南ちゃんが素敵なアイディアをくれたからですぅ♪作業が楽しみですねぇ |
| 紗南 | そうだね!アタシ、がんばるよー!…でも、まず何をどうすればいいのかな? |
| 早耶 | えっとぉ、まずこのズボンに紐を通してぇ、それからジャケにラインストーンをつけましょう♪ |
| 紗南 | えへへ、この装備なら、きっとラスボスを倒せるね! |
| 早耶 | 装備じゃなくて、衣装ですぅ〜!それにラスボスじゃなくて、LIVEですからぁ〜! |
| 衣装班 サイドストーリー2 | |
| ハウススタジオ | |
| 早耶 | 作業は大変ですけどぉ、その分、素敵な衣装になりそうでぇす☆ |
| 紗南 | えへへ、このラインストーンていうのは、宝石みたいにキラキラしてて、いい感じだね! |
| 早耶 | こうこう派手なアレンジはぁ、シックなジャケットやショーパンに意外と合うんですよぉ。アクセントになるんですぅ |
| 紗南 | 早耶さんは凄いなぁ。あたし、こういうの全然知らないから、頼りになるね! |
| 早耶 | ありがとうございますぅ♪でも、早耶も、紗南ちゃんの真似はできないですよぉ。たとえば、ゲームのことは知らないしぃ |
| 紗南 | あっ、早耶さんってゲームやらないんだっけ?やると楽しいよ! |
| 早耶 | ほら、ゲームって種類とかたくさんあるでしょ?早耶ぁ、何をしたら良いのかわからなくてぇ |
| 紗南 | あー、言われてみると、そうなのかも |
| あたしの場合は、片っ端からプレイして、お気に入りのゲームを見つけてるけど | |
| 早耶 | あっ、それじゃあ、早耶がハマりそうなゲーム、教えてもらえませんかぁ? |
| 紗南 | うん、いいよ!誰にだって絶対に好きになれるゲームはあるはずだから! |
| 早耶 | わぁい、楽しみにしてますよぉ |
| 紗南 | なんなら、一緒にゲーム屋さんに行こうか?レトロゲーから最新作まで、オススメのゲームを教えるよ! |
| 早耶 | あ、行きまーす!紗南ちゃんのオススメなら、きっと面白いはずですぅ。約束ですよぉ〜? |
| 紗南 | うん、約束!!えへへ♪ゲームをする人が増えるのは嬉しいなっ |
| 早耶 | ふふふっ、まんまと乗せられちゃったかもぉ?ゲームの話をしてる紗南ちゃん、輝いてますもんねぇ |
| 紗南 | そ、そう?あたしって、LIVEのMCでも、最近遊んだゲームの話ばっかりしちゃってさ |
| てへへ、ちょーっと偏ってるかなって | |
| 早耶 | 偏ってたらぁ、ダメですかぁ? |
| 紗南 | そりゃー、話題は豊富な方がいいのかなーって |
| 早耶 | でもぉ、それが紗南ちゃんの魅力ですしぃ |
| あ、でも、ファッションのこととか話す紗南ちゃんも新鮮でカワイイかも☆ | |
| 紗南 | それこそ、いいアクセントになったり? |
| 早耶 | ええ、きっとそうですよぉ。だから、ゲームのお話をする早耶も、面白いと思いますぅ☆ |
| 紗南 | じゃあ、お互いの得意分野、教え合おうね!…って、話している内、にとりあえず自分用は完成〜!えへっ、どうかな? |
| 早耶 | わぁ♪カッコよくなってますぅ☆ それじゃ、早速試着してみましょうねぇ! |
| 衣装班 サイドストーリー3 | |
| ハウススタジオ | |
| 早耶 | …というわけでぇ、紗南ちゃん的にぃ、試着してみた感想はどんな感じですかぁ? |
| 紗南 | うん…えーと…ちょっと、照れちゃう…かな… |
| 早耶 | ええ〜っ?早耶的にはバッチリだと思いますけどぉ〜? |
| 紗南 | そっ、そうかな…。実は、こういう系の衣装って、あんまり慣れてなくて… |
| 早耶 | …えっとぉ、じゃあ、衣装をアレンジした側の人的にはどうですかぁ? |
| 紗南 | それは…大成功だと思うよ。あたしがカッコイイと思ったアイデアを、いっぱい詰め込んだし… |
| 早耶 | うふっ☆じゃあ、それでいいんですよぉ。ファッションなんてぇ、自分が気に入ればぁ、それが一番ですぅ。 |
| 紗南 | でも、服って流行とかあるし、そういうのも考えないと… |
| 早耶 | 流行は確かに大事だしぃ、早耶も追いかけるタイプですけどぉ…それは、ひとつのスタイルなんですぅ☆ |
| 紗南 | スタイル…? |
| 早耶 | 早耶は、「流行を追う」スタイルが好きなんですぅ。でもぉ、流行を追わないスタイルも素敵ですぅ |
| たとえば、新作を必ずチェックする人もいれば、古着屋さんで昔の服を上手く着こなす人もいますよぉ | |
| 紗南 | …新作ゲームが好きな人もいれば、レトロゲームが好きな人もいる…みたいなことかな? |
| 早耶 | そうそう、きっとそうですぅ!結局は好きなことを好きなようにするのが一番なんですぅ☆ |
| 紗南 | …そっか。ゲームもファッションも、そこは同じなんだね。うん!ちょっと自信が出て来たなっ! |
| 早耶 | 自分が素敵だと思ったものが素敵なんですぅ☆だから紗南ちゃんもぉ、自分のｾﾝｽに胸を張ってくださぁい☆ |
| 紗南 | 流行を追わないのもありなんだね…。オシャレって、思ってたより自由なんだね。ふふ、ちょと興味出て来たかも |
| 早耶 | それじゃあ…次のオフはぁ、早耶とデートしましょ☆ |
| 紗南 | デ、デート!? |
| 早耶 | 紗南ちゃんに似合う服を探すんですよぉ。きっと楽しいですぅ |
| それで、その後はゲーム屋さんにつれてって?お願ぁい♪ | |
| 紗南 | それ、すごくワクワクするかもっ!面白そうなクエストを受注した気分!パーティをマッチングして、いざ、冒険に出発! |
| 早耶 | 約束ですよぉ! |
| 紗南 | うん! |
| 早耶 | じゃあ、デートを楽しむためにもぉ、LIVEをバッチリ決めるんですぅ☆もうすぐみんなも戻ってくるしぃ、がんばりましょっ♪ |
| 紗南 | うんっ!ふたりで頑張れば、コインいっこでクリアできるよっ! |
| ストーリー第二話 | |
| 楽屋 | |
| 紗南 | あ、カメラ回ってるの?えーと、はい、LIVE当日だよー。装備品…じゃなくて、衣装はちゃんと仕上がったよ! |
| 珠美 | 会場も、ちゃんと新しい場所を押さえられました! |
| 亜子 | 前の会場に引けを取らない、大型コンサートホール!いやー、たまちゃんと早耶さんの努力の賜物や! |
| 早耶 | これで準備は全部オッケー☆ あとはメイクして舞台に立つだけっ! |
| 珠美 | 早耶さんと亜子ちゃんは、自分でメイクまでされるんですね、珠美は、メイクさんにお任せですが…。 |
| 紗南 | あたしも〜!鏡の前に座ってるだけで、あとはメイクさんがやってくれるの! |
| 早耶 | 確かにメイクさんの技術は確かですけどぉ、簡単なメイクだったらぁ、すぐにできるようになるからぁ。二人も習うといいですよぉ♪ |
| 珠美 | そうですね!今度メイクさんに相談してみます! |
| 紗南 | それにしても…今回のLIVEは何故かトラブル続きだよね。まるでハードモードみたい。 |
| 珠美 | 確かに…。何かそういう不運が重なる日なんでしょうか…。 |
| 亜子 | まぁ、逆境がある方が燃えるけどな。でも、トラブルなく進むに越したことはないもんなー。 |
| 早耶 | いつもは、プロデューサーさんがこういうトラブルに対応してくれてたんでしょうねぇ。 |
| 紗南 | あー、確かに!頑張ってくれてるんだよねー。しみじみとわかったよ。 |
| 珠美 | このLIVE終わったら、改めてお礼をいいましょう! |
| 亜子 | せやな!…さて、そろそろ二人もメイクに入る時間かな? |
| 早耶 | そうなんですけどぉ…メイクさん、見当たらなくないですかぁ? |
| 亜子 | ホンマやね。いつもなら、もっと早めにスタンバってくれてるんやけど…。 |
| 早耶 | うーん…それじゃあ、早耶、探してきますねぇ |
| 亜子 | ほんなら、アタシも行くわー。 |
| 紗南 | よろしくねー。 |
| 珠美 | …だ、大丈夫ですかね…。 |
| ドタドタドタドタ | |
| 紗南 | あっ、戻って来たみたいだね。すぐ見つかってよかった… |
| 早耶 | 大変ですぅ!メイクさんたち、全員インフルエンザで倒れたらしいですぅ! |
| 珠美 | えええーっ!? |
| 紗南 | |
メイク班
| メイク班 サイドストーリー1 | |
| ハウススタジオ | |
| 珠美 | むむむ……落ち着け珠美…!こういうときこそ心を平静に… |
| 紗南 | ちょっと、珠美さん!座禅組んでる場合じゃないってば!大ピンチ! |
| 珠美 | い、いや、「心頭を滅却すれば火もまた涼し」って言いますし… |
| 紗南 | 滅却じゃなくてメイキャップの方が問題だよっ! |
| 珠美 | あはは、紗南ちゃん、上手いこと言いますね。……って、笑ってる場合じゃありませんよっ! |
| 紗南 | うぅ……。せっかく苦労して衣装も会場も用意したのに、今度はメイクかぁ…まさに無理ゲー… |
| 珠美 | うーん、メイク無しで、すっぴんでステージに立つ…というのは、やっぱり無理でしょうか… |
| 紗南 | アイドルは顔が命。ゲームでいうところのグラフィックだから!せめてメイクはバッチリ決めないと! |
| 珠美 | しょうがない……覚悟を決めるしかありません!またこのスタジオを借りたんですし、珠美たちが自分自身でメイクをするんです! |
| 紗南 | でもあたし、メイクなんてしたことないよー。いつもゲームばっかしてるし… |
| 珠美 | へ、平気ですっ!なんとかなりますって!早耶さんも、意外に簡単だって言ってたじゃないですか! |
| 紗南 | ちなみに、珠美さんはお姉さんだから……、プライベートでお化粧とか、よくするんでしょ? |
| 珠美 | ふふふ……もちろん……したことはありませんっ! |
| 紗南 | うひゃぁ、いきなりゲームオーバー!? |
| 珠美 | だ、大丈夫!珠美たちには、オシャレの権化、早耶さんが残してくれたこのメモがありますからっ! |
| 紗南 | 攻略本かぁ…アクションゲームだったら全部、憶えればいいけど…。早耶さんと亜子ちゃんは…別件の打ち合わせなんだよね… |
| 珠美 | 大丈夫ですよ!珠美も紗南ちゃんも女の子! |
| とびきりオトナなメイクでセルフプロデュースして、ちびっこの汚名返上しちゃいましょう! | |
| 紗南 | う、うん!…わかった!こうなったら当たって砕けろって感じ!ヒァ・カムズ・ア・ニューチャレンジャー! |
| 珠美 | その意気です!お二人も、珠美たちなら大丈夫と信じて、打ち合わせに出ているわけですから!期待に応えましょう! |
| 紗南 | そうだよね!二人の為にも、頑張ろう! |
| メイク班 サイドストーリー2 | |
| ハウススタジオ | |
| 珠美 | ばしゃばしゃばしゃっ……ふぅ…、さっぱりしましたー |
| 紗南 | あ、珠美さん、顔洗ってきた?………………ぷっ、くっ…あははははは!ひーひー！ |
| 珠美 | ち、ちょっと紗南ちゃん!なんで笑うんですかっ!?ちゃんとメイク落としましたよっ!? |
| 紗南 | ごめん、思い出し笑い… |
| だって珠美さんのメイク、あんまりだったんだもん…。あれは完全にバグだよ!ぷっ、くくく…! | |
| 珠美 | そういう紗南ちゃんだって!シャドウがキツ過ぎて時代劇の悪役みたいになってましたよ? |
| 紗南 | うーん、やっぱりメイクって難しいね…簡単にはクリアできないや。 |
| 珠美 | いつもはプロのメイクさんに任せっきりですからね……。なんとかなると思いましたけど、かなり難しい技術ですね… |
| 紗南 | わかるわかるー。ネットでプロゲーマーの動画を見ると楽勝そうだけど、いざ自分でプレイすると無理ゲーな感じ! |
| 珠美 | やはり珠美たちは、いろいろなスタッフの皆さんに支えらえて、アイドルとしてやっていけてるんですね。改めて感謝の念でいっぱいです |
| 紗南 | 珠美さん、しみじみしてる場合じゃないよっ!LIVE開始まで、タイムカウンター残りわずかなんだからっ! |
| 珠美 | 大丈夫!決してめげない、諦めないが珠美のモットーですから!何度失敗しても、成功するまでチャレンジですっ! |
| 紗南 | そうこなくっちゃ!上手くいくまで何度もリトライ!コンテニューしますか?はい/いいえ……「はい」! |
| 珠美 | あっ!そうだ!紗南ちゃん、今までの私たちが映ってるLIVE映像とか、グラビア撮影の画像って見れますか? |
| 紗南 | えっ?あ、うん。レッスンするときの参考に、いつもタブレットにデータを落としてあるけど…… |
| 珠美 | それですよ!その映像を見れば、過去に珠美たちがプロにしてもらったメイクが確認できるじゃないですか! |
| 紗南 | なるほどっ!それはクリティカルヒットなアイデアだねっ!よし、ちょっと待ってて〜 |
| 珠美 | ふむふむ……、やはりチークの色が濃すぎたみたいですね |
| 紗南 | アイラインも強調しすぎたかも。これじゃ完全にラスボスだよ〜 |
| 珠美 | 髪型も……無造作ヘアと、完全な無造作は全然違うんですね……当たり前ですけど |
| 紗南 | ステージに立つと、イメージってガラリと変わるんだね。ふむふむ、ステージ映えするメイクかぁ……タメになるなぁ…… |
| 珠美 | よーし、勉強しましたっ!今度こそ、きっと大成功……の予感がするっ! |
| 紗南 | うん!着実にレベルアップしてる気がする!よ〜し、見てて、珠美さん!まずはファンデーションで下地を… |
| 珠美 | わわっ、紗南ちゃん、違いますっ!それ、コント用の白塗りドーランですー! |
| メイク班 サイドストーリー3 | |
| ハウススタジオ | |
| 珠美 | ………………………… |
| 紗南 | あれっ?どうしたの、珠美さん、目をギュッとつぶって… |
| 珠美 | い、いや、なんだか怖くて…。ラストチャンスのこれで失敗したら、もうメイクを直す時間、ないですから… |
| 紗南 | 大丈夫!いいから目を開けて!鏡を見てごらん―♪ |
| 珠美 | …………チラッ、…………………これ、ちゃんとキレイ…ですよね? |
| 紗南 | もちろん!大成功だよ!もはやパーフェクト!フルコンボ達成のエクセレントなスペシャルリザルトだよっ! |
| 珠美 | 紗南ちゃんのメイクも…すごくカワイイですよ!プロのメイクさんに負けない出来ですっ! |
| 珠美 | やったぁ!メイク大成功っ!! |
| 紗南 | |
| 紗南 | あたし、いろいろ勉強になったよ!プレイスキルを磨けばゲームが上手くなるように、外見も磨けばちゃんと輝くんだね |
| プライベートでメイクするにはまだ少し早いけど…やっぱりゲームばっかじゃなくて、たまには見た目も気にしなきゃって思ったよ! | |
| それに、メイクをしてキレイになるのって楽しいし。へへっ、こういうことが出来るって、あたし、アイドルやってて良かったな! | |
| 珠美 | 珠美も、改めてメイクの大切さ……自分自身を輝かせる大切さを知りました |
| 子どもっぽいって言われる度に、早く大人になりたいって思ってて…。でも思うだけで、努力が伴ってなかった気がします | |
| メイクさんに任せっきりにしないで、自分自身を磨く努力をする…。…そんな当たり前のことに、改めて気づきましたっ! | |
| 紗南 | とにかく、これで準備は万全!いつでもステージでプレイ・スタート!だねっ! |
| 珠美 | はい!会場、衣装ときて……メイクも!いろいろ大変だったけど、手作りのLIVEで感動もひとしおですっ! |
| 紗南 | へへっ、じゃあいこうか!エクストラ・ステージへジョイン・イン! |
| 珠美 | いざ、尋常に勝負ですっ! |
| ストーリー第3話 | |
| LIVE会場 | |
| 珠美 | 衣装、よしっ! |
| 紗南 | アクセサリ、OK! |
| 早耶 | メイク、ばっちりですぅ☆ |
| 亜子 | 完璧やね!ふー、なんとかここまでこぎつけたわー。 |
| 珠美 | トラブル続きでしたけれど……みんなで力を合わせれば、なんだってできます! |
| 早耶 | うふふ、そうですよねぇ☆ |
| 紗南 | これで、蓋を開けたらお客さんゼロなんて…いやいやいや!ないない! |
| 早耶 | 大丈夫ですよぉ、チケットは完売したってプロデューサーさんが言ってましたしぃ☆ |
| 紗南 | そっか、よかったー。じゃあ、あとはもうステージで全力を出すだけだね! |
| 亜子 | 足りないものはない、スタッフさんもみんなおる、メンバーの体調も問題なし…大丈夫、大丈夫…。 |
| ポンポン | |
| 亜子 | んっ? |
| 早耶 | 肩の力、抜きましょう。みんなで作ったLIVE、楽しまないと損ですよぉ☆ |
| 亜子 | ……そやね。LIVEは楽しまんと!ありがとな、早耶さん。 |
| 紗南 | さーて、それじゃあ、そろそろ移動しよっか。 |
| 珠美 | そうですね!……あれ? |
| 紗南 | どうしたの? |
| 珠美 | 窓の外…なんだか白いような…。これ、雪ですよね? |
| 全員 | 雪ぃぃぃぃぃっ!? |
| 亜子 | な…なんで…まだそんな季節でもないのに…雪て…。 |
| アカン、これ電車やらバスやらに確実に影響出るで…。 | |
| 紗南 | 最後の最後ですごい難イベント突っ込んできたね…!お客さん、ちゃんと来れるかな…? |
| 亜子 | …考えてもしゃあない!アタシらがやることは、最初から一つ!ステージに立ってLIVEをやる!それだけや! |
| 珠美 | そういうことです!珠美たちは珠美たちのやるべきことをやりましょう! |
| 紗南 | あたしたちで作ったステージだもん!ここで投げ出すわけにはいかないもよね。 |
| 早耶 | そうだ♪ もう、お外で待ってくれてるお客さんがいるみたいだしぃ、その人たちに毛布とか、温かい飲み物を配りましょうよ? |
| 亜子 | ナイスアイディア!お客さんと一緒に、絶対にLIVEを成功させようや!雪なんか、あたしらの熱気でアッという間に溶かしてみせるで! |
| 珠美 | はい!今まで、どんな逆境だって乗り越えてきたんですから!きっと珠美たちの想いも、天に通じるはずです…! |
| 紗南 | へへへ、ラスボスはこのくらい強い方が丁度いいもんね!第三形態くらい変身しなくちゃ、倒し甲斐がないしっ! |
| 早耶 | みんな、その意気ですぅ!じゃあ、力合わせて、LIVE……いきましょおっ!! |
| 一同 | おーっ!!! |
エンディング
| 楽屋 | |
| 一同 | おつかれさま〜! |
| 紗南 | LIVEステージ、クリアーッ!やったね♪ |
| 早耶 | お客さん、とっても盛り上がってましたぁ。うふ☆ |
| 珠美 | みんなで一致団結したおかげです!雪も、いつの間にか止んでたみたいだし、珠美たちの熱気が天に通じたんですね! |
| 早耶 | 早耶もそう思いますぅ。最後のほうなんか、むしろ暑いくらいでしたよぉ☆ |
| 亜子 | ……。 |
| 紗南 | あれ?亜子ちゃん、どうしたのー? |
| 亜子 | つ、疲れた………なんや、普段のLIVEの何倍もエネルギー使った気がするわ。 |
| 紗南 | あー、それは確かにそうだね。サプライズイベント、発生しすぎ! |
| 早耶 | えっとぉ、衣装が届かなくてぇ、予定してた会場が使えなくなってぇ、メイクさんが病気になっちゃってぇ……。 |
| 亜子 | そして最後に、突然の大雪……盛りすぎや!ほんま、予想外な展開やったで…。 |
| 紗南 | まぁ、成功はしたわけだし、結果オーライじゃん?番組的にも、美味しかったんじゃないかなぁ。 |
| 亜子 | ひゃー、紗南ちゃん、タフやなぁ。 |
| 紗南 | やっぱゲームのストーリーも、ドラマチックな方が盛り上がるじゃん?…それに、みんなで一緒にクリアするの、楽しいなって。へへ…。 |
| 珠美 | それ、同感ですっ!みなさんと力を合わせることができて、珠美、嬉しかったです! |
| 早耶 | 元々、早耶たちみんなで企画したLIVEですものねぇ。忘れられない思い出、いっぱいできあましたぁ☆ |
| 亜子 | …確かに。LIVEはどれも大切やけど、今回のこれは、とびきり印象深いわ。 |
| 紗南 | こりゃー一生忘れらんないね! |
| 珠美 | 自分たちでやってみてわかりましたけど、LIVEって、ステージ以外のところも大変なんですね。 |
| 亜子 | せやな。アタシたちが立つステージは、大勢のスタッフさんの努力で成り立っとるっちゅーことや。 |
| 珠美 | 改めて、感謝しないといけませんね。もちろん、プロデューサー殿にも! |
| 紗南 | …そういえば、プロデューサーさんは? |
| 早耶 | さっき、スタッフさんと打ち合わせに行きましたよぉ。今日のLIVEの後もぉ、また別のお仕事で大変みたいですぅ。 |
| 亜子 | ご苦労さんやなー。こりゃ、後でたっぷりねぎらってやらんと。 |
| 紗南 | 手作りLIVEは無事にクリア…次のミッションは、感謝のための手作りパーティーかな? |
| 亜子 | ええな!よしっ、一休みしたら、パーティーの準備や! |
| 一同 | おーっ! |
| END | |
コメントをかく