エスト(人馬宮の少女騎士)
後列から弓で戦う星座の守護。
高い攻撃性能と低い防御性能を持ち、補助スキルも備えた典型的な後衛職。
攻撃だけでなく敏捷性に関しても全星座の中で一位、二位を争う高水準。
立ち位置:後衛
解説
全星座中3位の高い攻撃力と2位の敏捷性、後衛特有の低いHPと防御力というハッキリとした性能の持ち主。
魔撃力・魔耐性は平均前後で、高い攻撃力もあって触手技の威力はそこそこある。触手技は長射程なので、安心して後衛に配置しよう。
長射程物理攻撃や魔法がHPの低さもあり、かなりの脅威。
[クリンスクロール]を用意し、防具はなるべく良いものを回してあげよう。
同系統の双子宮(銃)と比較した場合、弓は射撃属性攻撃しか出来ないが単体火力が圧倒的に優れている。
武器選択時には「補助スキルも備えた典型的な後衛職」と書かれているが、補助スキルは<痺れ矢>くらい。
むしろ高い攻撃力を活かし、敵を倒すことが最大の補助になる。
<強射>を覚えてから一気に火力が上がり始め、<三連射>を覚える頃から大活躍してくれる。
武器も中盤の南方の密林で良性能な[妖精の弓]が手に入り、鍛冶素材も入手が容易なので苦労はしないだろう。
[世界樹の弓]の材料はミチルイベントを最後まで進めれば入手可能で、最強装備が早めに作成可能な点も長所。
敏捷性は素値でも十分に高く、殆どの敵・味方に先駆けて行動可能。<イノセント>による官能治療が敵より先に出来るのは大きく、事故を減らせる。
また[世界樹の弓]装備で使用可能になる<リリックエイド>は復帰直後にバフを受けたり、ランダム複数攻撃を持つ敵の攻撃を分散させることも出来る。
一方、<強射>・<アローストーム>・<クロスフラワー>は下記検証により、最遅行動と判明している。
極端な行動順変化を上手く使いこなそう。
なお触手技はこれらの行動変化対象外の為、TPに余裕を持っておくといざという時に便利(MP節約感覚で即使用も可)。
<アローストーム>の行動遅延性質と習得時期の遅さもあり、全体攻撃による雑魚戦には不向き。
<クロスフラワー>は更に習得が遅く(一周目は本編クリア前後と推定)、発動が遅い為に潰される可能性もある。
高コストだが<三連射>の方が威力が高くなる場合も多々有り、やはり使い分けが重要になる。
告白アイテムで高攻撃力を更に伸ばせるが、低い防御力を補うのも魅力的。
贅沢な悩みと言える。
メモ
・1.01ではクロスフラワー使用時に「強射を放った」と表示されるバグ?がある模様だが、威力は強射と違う。
・<強射>・<アローストーム>・<クロスフラワー>は<ヒューダウン>×2をかけた丘まりも(敏捷性/5)よりも遅くなる。
エスト………告白アイテムにより、攻撃力・防御力・耐性を揃えることが出来る。<イノセント>発動も早く、便利。
ジゼル………告白装備[キューピット]により、文句なしの弓師最高火力。バランスも最も優れており、使い易い。
リョウ………パッシブがレイナとセット前提、魔撃力・魔耐性が最も高いが防御力が最低。発動は遅いが、初期から全体攻撃可能。
アドリーヌ…銃との持ち替えにより、雑魚に対して発動遅延対象外になれる。敏捷性が低めだが、弱点がない。