今作のパートナー、全能力が高い俊足アタッカー。
苗床DGどころか、苗床DCを含めて総合力では文句無しのトップ。
縛りプレイでもない限り、常にPTの先頭に配置するべき。
能力は万能型で全能力が高く、特に攻撃力と魔撃力に敏捷性が高い。
触手だけは弱点だが、装備に気を付ければ数値だけで十分耐えられる。
スキルもストーリー進行に合わせて、様々な属性攻撃を単体・全体共に覚えていくので非常に使い易い。
また<炎/氷/雷狼>と<魔界の暁雨>は触手と同じく攻撃力+魔撃力なので、ダメージ効率がとても良い物理攻撃。
<天狼の一矢>は攻撃力+敏捷性なので、同じく強力な物理攻撃になる。
ラスボス戦で覚醒して習得する<風塵乱舞>は通常の超威力を超える倍率なので、単体火力も凄まじい。
<バチバチ>は攻撃力+魔撃力の魔法攻撃で、<オルエレ>の上位技に位置する。
<狼尾流星>は攻撃力+魔撃力の物理攻撃で、やはり高倍率なので実質威力は超威力。
スキルの特殊さから、攻撃面も二重強化される全能力上昇系の装備と特に相性が良い。
<狼尾流星>の習得はクリア後だが、スキルの特性を理解すれば<天狼の一矢>でも火力不足を感じることはないだろう。
主役魔物だけあり、二つの専用装備を持つ。
[エリザのパンツ]は中層・遺跡の釣り場入手でありながら、状態異常◎/攻撃力・敏捷性+10とこの時点では破格の性能。
[触手四十八手]はお土産コンプ=クリア後+ル・ルゥ救出後と大変だが、触手無効/全能力+24ととてもジュピリーと噛み合う。
最終的に装備したいのは、下記三品のいずれか。
[壺のお守り]は弱体耐性を付与して、数値だけで触手にも十分耐えられるようになる。
[鏡界レベル障壁]は完全耐性が被るが、簡単に量産出来て長所を伸ばし易い。
[触手四十八手]は触手を無効化し、最悪能力弱体を喰らったまま戦えるほど能力が伸びる。
エリザは狼使いの才能が殆ど無いように思えてしまうが、作中で明記はされていない。
寧ろOPでゴスペルが褒めていたので、ル・ルゥと比べると劣っていても才能はある筈。
ゴスペルが再会時にジュピリーの形態が増えないことを驚いていたが、VerUPで魔人形態が実装された。
エリザの場合はジュピリーが敵を倒して卵を奪い、自分が産めば環境に合った魔物を仲間に出来る。
ジュピリーを環境に合わせて変化させる必要が無いので、戦闘能力以外が伸びなかったと推察される。
なおジュピリーの舌はエリザ専用、自分の視界内でのエロイベントは許せる独特の価値観を持っている。