ミス・インターナショナル吉松さんがバーニング幹部によるストーカー行為・脅迫を告発。海外メディアに取り上げられ、一国のファーストレディである安倍首相夫人が支援するも国内マスコミは不可解な黙殺。その背景には反社会組織の関与も噂されています。事件経緯やその後の経過をまとめます。

彼らの主張は常に正しいと思っている方もいるかもしれませんが、彼らが現在、吉松さんを支持して芸能界の悪を成敗しているという、まったくもって”正しい行い”をしているからといって、彼らのいっていることが常に正しいとは限りません。あたりまえですがマットやジェイクは損得勘定や利害関係をはじきだして処世をしている一介の人間であり、無謬の存在ではないのです。彼らのいっていることにも矛盾や誤謬はあります。ここではそれらをあげていきます。

”日本は自殺大国”と標榜し、日本人を自殺しないように啓蒙している

行動自体はありがたいのですが、自殺大国が自殺の少ない他国に比して、環境が未整備の住みづらい国かのようなイメージは完璧に間違っています。


自殺率の高い地域は人が多く死んでいる地獄ではありません。逆に医学が整備され伝染病が根絶されて平均寿命が延びた、非常に死者が少ない地域です。自殺率が低い地域を調べてみれば人口当たりの死亡率はほかとくらべて結構多いことがわかります。自殺率の低い場所は人が死ににくいのではなく、不潔が原因による伝染病や貧困が原因の犯罪遭遇や飢餓など、弱者を狙い撃ちするこれらの要因によって、ドロップアウトした者が自殺を決意する前に死んでいるだけなのです。より原始的な文明段階といえましょう。

文明が感染症などを克服して人がなかなか死ななくなり人口過多になると、つぎに生き残りをかけたサバイバルが起こるのは”就職口”と”ビジネス(起業、店舗運営)”と、”生活保護や年金などの社会保障をゲットできるかどうか”をめぐる争いで、人口から算出された消費の量は限られているため、せっかく製品を作っても売れなかったり、勉強しても働き口が無かったり、国が希望者全員に社会保障を与えられなかったりして、必ず一定数の敗者がうまれ、彼らはおいつめられて社会の片隅に追われ、そこで発達した治安維持システムや現代医学に助けられ、結核でも死なず犯罪にも巻き込まれずに結構な年までむなしく生きながらえ、万策尽きて最後には自ら命を絶ちます。融資システムの発達した高度資本主義では、資本金を貯められるかどうかではなく、借りた金を返せるかどうかが勝負の決め手になるというのも重要なポイントです(そしてえてして貸し手の取り立てはえげつない。返済してくれなければ自分も破産してしまうので当然です)。またかんたんな病気を克服できた社会は高齢となってから癌にもかかる可能性が高く、とくに末期の段階において、闘病が苦しいために自殺する人は非常に多くなります。

参照  

”本当は地獄ではない、ほかに比べてましなところを地獄だとさげすみ、逆に本当の地獄を楽園だと礼賛する”社会主義になびきやすい能天気リベラルの人たちは、常にこういうたぐいの誤謬をやらかします。日本から自殺を減らそうと思ったのなら、馬鹿大学生相手の奨学金を含む個人法人に対する過剰融資の抑制と安楽死の整備を訴えるべきなのです。
ですが彼らはこういった主張をまったくしません。なぜなら融資とは彼ら平等主義者にとって、零細な弱者と生まれつき資本力やコネに恵まれた強者の差を埋める”喜ばしいシステム”だからです。おそらく福祉、社会保障といった無償の施しの次くらいのかんじでしょう。”馬鹿や貧乏人相手の奨学金なんてやめちまえ!人材市場全体が地盤沈下するだけだ!””がん患者は苦しむ前に強制的に安楽死処置にしろ!貧乏な末期患者は保険を停止して、払えなかったら国が強制的にチューブをはずすようにさせろ!”といっている左翼なんて見たことがありません。

多くの人やおおくの卵細胞が間引かれているからこそ、残った人は淘汰の重圧から逃れて楽をえることができているのです。近代社会や原始社会は、その段階がどこであるかが異なっているだけで、間引きが設けられていることに関してはまったく同じです。もしこの世に放出された精子と卵子がすべて人間としてこの世に出現してしまったら、人間の社会はとてつもない競争地獄となってしまうでしょう。現代先進社会は人間として生まれたら死ぬ確率が少ないかわりに、生まれてくる子が厳選されて、それだけ精子と卵子の生き残り競争が極めて激しい世界といえます。


>日本も、殺人や野垂れ死にや強盗死がもう少し高くなって人を間引いてもらわなきゃ困るよな。日本は安全すぎて何の問題もなけりゃ多少バカでも体弱くても80歳まで生きていけるんだろ。それが始終起業したり就職活動したりしてりゃ、そりゃあ競争倍率は天文学的にたかくなるわ。いつまでたっても大量の脱落者が生まれ続けて、食いっぱぐれて自殺する人間が減らない。
死にやすい社会で死んで間引かれるか、人がなかなか死なない慢性的飽和社会で自分で死ぬかの違いで、どっちみち医療や科学を手にした人間が空前絶後の死ににくい生物であることをかんがれば、これは宿命だわな
http://ninjyaoh.blog.fc2.com/blog-entry-5975.html
参考 少年少女はほとんど自殺しない
2004年に日本で自殺した人32325人の中で未成年者は2%(589人)しかいない。
自殺の動機の一位が経済的理由である事を考えればむしろ当然である。
http://www.npa.go.jp/toukei/、「平成16年中における自殺の概要資料」 より

http://www5.atwiki.jp/boardwalk/pages/26.html 雑学の部屋・常識の嘘8




日本は少子化がおこっている

日本の若者人口の数は土地面積やGNPからみたら通常値です。少なくみえるのは日本に高齢者がもっと多くいるからです。
日本で起こっているのは少子化ではなく”多老化”です。
パオロ=マッツァーリノはその著作において”少子化対策は無限連鎖講と同じような詐欺である”と喝破しています。

日本はジェンダーギャップ指数でかなり下位である。他国に比べ女性が幸せに生きられない国だ


これもあやまりです。気候の快適さ、治安のよさなど、人としての生物学的な幸福が統計に出ないからです。

○自宅の庭から湧き出るおいしい井戸水を先祖代々飲むことができる
○夜に一人で街に出ても犯罪に巻き込まれず、防犯対策にお金を一円も使う必要がない
○今の職場は賃金は低いが責任を負う必要もなく、急用や体調不良の時には休むことができて気楽である。更年期障害や生理に対する職場の理解も深い。
○気候は寒からず暑からずでちょうどよく、お金をかけずに快適な環境がえられる。家も衣類も粗末なもので事足りる
○米が一度にたくさん収穫できて、あくせく生きる必要がない。
このような幸福がジェンダーギャップ指数にはおりこまれず、このような幸福を得ている国はどんなに女性が幸福と感じていようと数値は低く算出されます。

また、ジェンダーギャップはあくまで相対的な男女差にすぎません。女性ががんばって所得をのばしても、男性がそれ以上にがんばって有能な社会人になり、さらに所得を伸ばしてしまえばジェンダーギャップは下位におちてしまいます。逆に男も女もなかよく貧しい国のほうが、前者の国よりも上位にくることがあります。

ジェンダーギャップ指数の上位国を見て気がつくことがあります。それは夏の気温が異常なほど低いということです。江戸時代だったら大飢饉だと騒がれる冷夏が毎年おこっているような、そんな自然条件に余裕のない北国が上位を占めています。このような国は飢饉の年と同様、手持ち無沙汰の人も家でのほほんとしてられず、そういった人をおいたてて社会的強者とおなじように責任ある職につかせて生産義務を全うさせなければ、人々が飢えや寒冷に敗北して国が滅びてしまいます。逆に夏があつく稲や果物が腐るほど大量に収穫できる国では、社会的弱者をあえてあくせく働かせなくともじゅうぶんに社会がまわっていくのでジェンダーギャップ指数は振るわなくなるわけです。稲が二回以上とれる”豊作国”に上位国がほとんどないのがその証拠といえるでしょう。だからといってその国が女性が住みづらい国というわけではなく、むしろその逆です。



気づいている人も多いだろうけど、ジェンダーギャップ指数の
高い国は夏の温度が異常なほど低い。江戸時代だったら
大飢饉として皆が恐れるような冷夏が毎年おこってるようなものだ。

もし江戸時代にGDP統計があったとしたら、飢饉の年は
それほど数値が落ち込んでいないはずだ。むしろあがってるかもしれない。
非常食作りなどで政府や民衆が必死に飢饉対策を行ってそれが
経済活動として計上されるからだ。

むしろ豊作の年のほうがみんなのほほんと構えて経済活動は不活発になるだろう。
証拠に、米が二回取れるような恵まれた地のGDPは低い。

飢饉のような冷夏が毎年襲ってくるような地は穀物生産の余裕がないため
女性も家でのほほんとしてるわけにはいかず、必死に社会責任を負って
生産を担当せねばならず、ゆえに男女差はなくなってジェンダーギャップは
高めに算出される。趣味的なジャンルといったら理系よりも文系であるから
北部ヨーロッパで女性があまり文系にすすまないこともこれで説明がつく。
http://girlschannel.net/topics/117763/5 4452レス目 
単に生物学的に能力が低いだけなのに”抑圧されてるから能力を低くされているんだ”と誤解する
外国人が”日本社会や日本男性は女性を抑圧してるんだ”と誤解する理由には、世界的に見て日本女性の身体能力が低いことも影響があります。欧米などに赴いた日本女性がパーティーなどでダンスステップがうまくできない姿を見て、白人や欧米人が「ああこのアジアの国の女の身体能力は白人や黒人よりもかなり低いのだな」と普通に人種差別的な結論に達すりゃいいものを、自分らが人種差別主義者だとみられたくないがために”いやいや実は彼女たちの潜在的な身体能力は本当はあるんだけど、何がしらの力に抑圧されていてフルに発揮されていないだけなんだ”とおせっかいにも思い込んでしまうのです。そこで”日本は女性が思う存分体を動かしたら男性たちや保守的な社会から偏見の目で見られてしまうような制約があって、女性は運動能力などの能力をおさえつけられてしまっているのだ”という妙ちきりんな誤解に至ってしまうのです。あげくには”我々が来日して彼女たちに思う存分運動させて窮屈な日本社会から解放させてあげたい!”日本女性をこんなに運動音痴にさせている日本の男をとっちめてあげたい!”などと、異世界物語のヒーローになったかのような妄想を思い立ったりします。今の世では大した能力ではないんだけど他の世界ではそれはものすごい能力なので、その能力を持ったまま他の世界にいけば凡庸な自分もたちまちヒーローになれる・・・という、この手のたぐいの馬鹿思想はどこの世界でも大人気なようです。無論、間違っていますが

とにかく、日本女性が跳び箱飛べないのもダンスステップできないのも理系に進学しないのも、誰かが抑えつけているというものでもなく自然のなりゆきの結果ですので、日本男性が日本女性を抑圧してる証左ではありませんのであしからずです。

日本のようにポルノ産業が盛んになると、それに触発された男性が女性相手の暴行事件を頻繁に起こすので性犯罪が増える。逆にイスラム諸国のようにポルノ産業が”不活発”な国や地域は女性が人権蹂躙されることはめったになく、安心して暮らしていくことができる社会である。


これも逆です。レイプ犯罪などが警察官らの夜を徹したパトロールや交番制度の普及などで未然に防止され、性犯罪をおかせばほぼ100パーセントの確率で検挙可能となる”犯罪すると損になる社会”になると、性欲を犯罪で発散させることをあきらめた悪者どもがポルノを購買してそれらの産業が黒字化され、世界に広がってしまうほどに隆盛することになります。ポルノ産業(の拡大)は犯罪がおこる”原因”というよりも犯罪が撲滅された”結果”という意味合いのほうが大きく、レイプが物理的にできない環境にいる者が代替として購買するものであり、警察の巡回も少なく治安が悪く、いくらでも女性を襲うことが可能で、つかまって刑務所にぶちこまれる確率も少ない”犯罪がやり得の社会”であったら、ポルノ産業はこれらの魅力には太刀打ちできなくなって市場では”敗北”し、売れ行きは鈍くなります。現に南米や中東など女性を襲い放題の国は、ポルノ産業は日本ほどには発達していません。
よく考えれば、アニメ絵を動かして作品にするには相当な手間がかかります。てっとりばやく性犯罪を行える国であったのなら作り手もバカらしくなってしまってそこまでする意欲は持たないでしょうし、もちろん買い手もそれだけコストのかかった高い価格の製品を買おうとする意欲を持たないはずです。ポルノメディアは"発展していればそこはそれだけ治安がいい"という、治安をはかるバロメーターなのです。経済学の教科書などで、よくマーガリンはバターが入手困難になると売れ行きがのびると例に出てきますが、ポルノと性犯罪の関係もこれと同じようなものです。(こういってしまうと語弊があるかもしれませんが、ポルノといっても所詮画面や紙の上のものであり、生身の女性の魅力には到底太刀打ちできません。マーガリンの味わいとバターのそれとの関係もおなじことです)

活躍しているアイドルや街の女性のファッションを見ればわかるが、日本男性は幼児のような華奢な少女を愛でる習性がある。これは彼らが女性を雑に扱う亭主関白の男性中心主義者である証拠である。逆に成熟した女性を好む欧米などの社会は女性を一人前に扱ってくれ、女性への負担が少なく、彼女たちがいきいきと生きていける人権先進国である。


これも逆です。男性の女性に対する護衛本能が旺盛になると恋愛や伴侶の対象としての女性は未成熟化します。逆に女性の世話をしたがらないずぼらな男性は、荒野でほっといても勝手に生きていけそうな成熟しきったくましい女性を伴侶として選びたがります。未成熟な個体のほうが世話に手間がかかりますので負担はそれだけ増大します。相手を思いやる慈愛心が男性に備わってないとそのような女性は男性からチョイスされないというわけです。

日本の男が厳しい環境じゃ生きていけなさそうな華奢でちいさな
少女をめでるのは、女性を守ってあげる気持ちが他民族よりも
旺盛なのと、もともと日本の気候がそういった女性を妻にしても
別段苦労せずに生きていける柔和なものだからだそうだ。
"民族戦争をしてそれに勝って柔和な地に住み続ける"というのも
自分のみならず女性をも守りたいという気持ちが旺盛でないと
築城や武器や戦術の開発においてアドバンテージ保てないわけだから
日本男性はそういう点にかけては慈愛心があるといえるのだそうだ。
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1414...

日本人男性は「自立できるたくましい女性」よりも「守って
あげたい弱い女性」が好きであるというのもまたよく知られている。
日本人男性は「若くて弱くてメイドのように従順な女性」を好んで
いるのである。もちろん日本人全員がそうであるというわけでは
ない。しかし全体的に見ると、日本人の多くはフェミニン
(かわいらしい)女性を愛しており、女性もそれを知って
いるので、ことさら子供のようなしぐさやファッションをする。

日本では、大人になっても少女のような女性でも生きていけるほど
生存環境が穏和なのだといえる。これがブラジルやらアフリカやら
インド圏であれば、生存不可能だと烙印を押されてしまう可能性が高い。
こういった地区は殺人率も高く、レイプも拉致監禁も日常茶飯事であり、
女性と言えども「かわいらしい」だけでは生きていけないのである。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20140530T...
ここでは触れてはいないが、己の住む社会環境を柔和にセッティングする
というのも後天的努力と他者への慈愛が必要なのであるから、
”日本男性は思いやりがある”というのとほぼ同義であるといえよう。




文: 柴十郎

世界のサヨクが抱く、日本に対する誤解

このページへのコメント

最早嘘だろストーカーも

0
Posted by ドアホ。 2014年10月06日(月) 09:02:06 返信

ストーカーって「貴方が心配だ」「貴方には自分が必要だ」
とか一方的に思い込んで関係を迫ってくるんだよな

全くいらんお世話だ
こっちはそんな事頼んでも居ない
執拗に日本に付き纏って来る彼らペテン外国人の姿は
それこそ日本に対するストーカーである

0
Posted by  2014年04月14日(月) 14:01:54 返信

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