ミス世界一吉松育美さん脅迫被害・マスコミ黙殺事件まとめ - バーニング、周防郁雄の戦略の特徴 引用集
ここはサイトからの引用句が主です。まとめは周防ドクトリン事件を知るための予備知識
当然、引用ですので確たる証拠が揃っている事実を述べたものではありません。

差額利益の高い無能者をつかいたがる

彼(周防郁雄)の目的は、素質もタレント性もないので当然権利も主張しにくい、よって”元値の低い”タレントを相対的に安く使い、その割には高い仕事をとってきて、その差額で利益をあげることなのです。もとから技術がある人間を雇う、あるいは、これから教育する価値があるような”スジのある”人間を雇う場合、雇う側は足元を見られます。そういう人は成長が早いだろうし、いずれは独立されたり、ヘッドハンティングの脅しを受けて昇給を飲まざるをえなくなったりするでしょう(こういったタレントはバーニングに適さない、っていうか、もともと入ろうとしないわけです)。
なぜバーニングがいけないのか

       ____
     /_ノ   ヽ_\         それに、こんなことで多少仕事が入っても、安いお。
   /( ●) ( ●)\      俺は ちゃんと歌歌って演技して、印税やギャラを
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \    がっぽり稼いでくれる娘のほうがいいお
  |     (  (      |
  \     `ー'     /


   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)  そういう娘は元値が高いんだよ。
  |     ` ⌒´ノ   安く仕入れて、高く売る!商売の基本だぞ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \
Light Loveマユの物語より

バータレの資質って、他に比べて劣ってるんですか?

劣ってる。明らかにね

どうして?

ランクが格段に落ちるんだよ。っていうか、優秀な人にとってはバーニングってあんまり魅力ないんだよね。だからへんなのしか来ない

例えばの話だが…いくら売れたいからといって、演技できる娘がAVギャルやるか? いくら金が欲しいからといって弁護士の資格を持ってる奴がマグロ漁船に乗りたがるか?

なるほど…。優秀な人ほど、バーニングに入らない・・と・・・

裏話シリーズ その3

この点は巨大広告代理店である「電通」にも共通する面がみられる。⇒電通がおかしい

無能者は立場が弱いので強く縛れる

”整形費用をだしたのも(宣伝してやったのも)俺、お前が売れたのもそのため。つまり今のお前のタレント性とは、すべて我々が施した後天的なものにすぎず、お前の元来そなわった素質やきらめきを買っていたわけではない、文句があるなら出て行け!”こういわれれば、タレントは搾取を容認するしかありません。もし投資が回収できてなかったら、”出て行け”が”出してやるものか”にかわり、この”強権発動”により、出て行くことさえできません。まさに事務所に足元を見られ、自由や発言権を奪われている、置屋かタコ部屋状態といえましょう。
ホントにあの事務所系列は激やせしちゃう娘が多いです。薬物とかではないでしょう。最初は健康そうでも、世間での実際の人気や自分の実力と、マスコミでの持ち上げられ方のギャップにいずれ気が付いて、自分はもしかして裸の王様じゃないのかと疑心暗鬼になって悩んでしまうのでしょう。ライバル達の恨みもうけるし、コネの効かない現場では冷ややかな対応をうけたりもすることでしょう。・・・実際私からみても、弱小事務所のライバル達の方が、マスコミに散々叩かれてるけど力量が上じゃないか、何よりも芸能界で残っていけそうじゃないか。私は何なのだ??・・・そして売れている証明である所得も大手なのに弱小事務所より安い。搾取されているのではなく本当に儲かっていないのです。関係者への接待、ライバルつぶしを含めて、莫大な工作費がギャラを食いつぶしてしまうのです。ホントに売れそうな人はそんなことしなくても向こうから仕事の依頼が殺到してくるはずです。
ドラマ視聴率はなぜ

ちなみにこの少女とは榎本加奈子のことで、あの事務所系列とはバーニング、彼女の度外れな業界ヨイショと精神疲労のもととなった人物は何を隠そうあの谷口元一です。鬼畜ですね。

第一の鎖 外に”持ち出せない”アメを与える

結局いえることは、バーニングは、タレントの商品的価値という、半ばタレント個人の持ち物であり、業界全体にプールされた、半ば公共的な物ともいえるものを、自由に社外に持ち出されたくないがために、厳重にカギをかけておきたいだけなのです。それが、他に持ち出せないものである・・というところがミソです。それが、=厳重なカギとなります。カギというより、鎖とでも表現した方が適当かもしれません。つまり、もともとタレント性が低いゆえ、事務所にたいして強いことがいえない弱い人間にたいして、事務所にリアルタイムに所属していなければなんの意味も効果もない(つまり出たとたん無意味になる)”ブーム”とか”安定した仕事”とか、”好感度上位””ステキなママさんタレント”イメージなどの”付加価値”を与え、その交換条件としてタレントの自由を奪うという、この置屋的みたいな拘束が、すなわち”第一の鎖”となるということです。

第二の鎖 脱出者を成敗する”ムチ”を持つ

そしてさらに、この鎖からタレントが抜け出したら”マスコミに言ってバッシングさせるぞ!”全部の会社にファックス送って仕事を干すぞ!”などの脅しでタレントの逃走意欲を防ぎ、身柄をさらに鎖で縛っているわけで、これが第二の鎖となります。というわけで、つまりバーニングのタレントは二重に鎖で縛られている状態なわけです。しかもこの外側の鎖はバータレだけにとどまらず、バッシング、スキャンダルなどのマスコミ操作により、”自分の所属でないタレントの身柄ですら、自分のところから抜けだした元バータレ同様、どうにでも操作できる”という、世界の資本を牛耳るユダヤ資本も真っ青の伝家の宝刀があるおかげで、バーニング以外のタレントをも縛ることができ、彼らの威光は芸能界全体に及んでいるというわけです。

他へ行使できる力をもてるのは彼らだけ

極論をいうと”業界の意見”というときの”業界”とは、タレント個人を含めた業界で働くすべての人間ではなく、すべての芸能事務所でさえもなく、バーニングとジャニーズのみのことを指します。他は入りません。自分の力の割合など全体に比べたら微々たるものですので、他の者を干すことなどできず、当然、意見を通すこともできないからです。

ブログとりあえず なぜバーニングがいけないのかより
特にリンクをはっていない引用は総てここからです
まとめ用に少し内容を変えてあります

ライバルへの対処法

周防ドクトリンと内容が重なっている部分もありますが、こちらに記載
正面からの力押し ハイリスク・ハイリターン
どの事務所も挑戦していない”隙間”を狙うよりも、他の事務所タレントが強固に地歩を築いた”ガチガチ”の分野を、怪我を覚悟であえて強引に奪いにかかるという、ハイリスクハイリターン戦法をとる。
どうしても、お互いに”キャラの被りあい”となり、周防がマスコミを使えばこっちはウラを使い・・といった泥沼の戦いとなるが、反面、いざ占有に成功すれば、大きな市場をまるまるいただける。
世代交代のアピール おいしいところだけをもっていかれ、泣きが入るパイオニア
さらに、キャラが代替わりしたということで、消費者、視聴者に、世代の交代を強烈に意識させることができる。前任者はどうしても落ち目イメージがつきまとい、言い方を替えれば、蹴落とされた哀れな存在。反面、後任者は飛ぶ鳥を落とす勢いの、ポスト〇〇的存在となり、時代の寵児としての注目を、一身に集められるというわけである。
そのポストが、何故これほどまでに世間に注目されるようになったかというと、それは、”前任者”の、非凡なタレント性、あるいは努力によって、そこまで育て上げたゆえである。看板枠”といわれるものの多くは、最初から注目されていたわけではないのである。バーニングは、彼らが苦労して種を撒き、かつ育て上げ、いざ収穫というその時期に、その、おいしいとこだけを横取りするのだ。前任者は泣きたい気分だろう。
小規模な他の事務所は真似できない。巨大が故に戦法は保守性をもつ
もっと力が弱い事務所の場合(つまりバーニング以外のほとんどの事務所)は、より控えめである、言い方をかれればゲリラ的である。強攻策を避け、できれば、他のタレントが誰も進出していない”隙間”をねらうのがふつうである。周防の手法は、事務所の力(タレントの力ではない)が強大が故にできる戦略なのである。これは、他の事務所は逆立ちしても真似できないことである。
誰もやっていないことをやる・・これこそが、次の時代の流れにつながる革新を生み出すはずだ。それができない(しない)バーニングは、極めて保守的というわけだ。彼らに、次の時代など創造できるわけがないのである。
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041201

野島伸司のドラマで際立った演技をしていた少年少女を引き入れる

彼のドラマは見ていて痛々しく、心に闇をかかえた少年少女が沢山登場する。これらの役をせつなくはかなく演じることのできる役者は、いままで私生活を平穏に生きてきたということは稀である。
トラブルを起こして既存のバーニング系ではない事務所を脱した後、ニグンニイバという奇妙な名前をもった芸能事務所に移動するのが常である。
そのニグンニイバもバーニングの出資した事務所だという噂がある。疑われている原因はその不可解な名称で、逆さまに読むと誰もがはたと膝を打つのがパターンである。
野島本人がこの計略?に加わっているのかどうかは今のところ全くわかっていない。良い意味でも悪い意味でも彼は野心のない一途な芸術家タイプで、彼を悪く言う者はあまり見当たらない。
今世間では、今回野島の手がけたドラマに出演する芦田愛菜がもしかしてこの事務所に入ってしまうのでは?という懸念が持たれている

話は外れるが・・・(芦田愛菜がらみで)

正直な話、酒井法子広末涼子の両人のご活躍?以来、現在のアイドル女優の立身出世の仕方はいわば”テンプレート化”している。とくに上戸などのオスカー女優たちの”パクリ”がひどい
ある2ちゃんねるの書き込みではそれを”出世魚”にたとえてギャグのネタとして大いに受けていたが、まんざら間違ってはいないと思う。
<演出家や脚本家>
野島伸司(ドラマ)→堤幸彦(ドラマ/映画化)→つかこうへいダブルス(舞台)
<役柄>
問題をおこす少女→弁護士事務所に勤める父、明石家さんまの娘→不治の病にかかった少女、障害者
<私生活>
関東連合系のわけのわからない男とできちゃった結婚→旦那(弟)が問題をおこして離婚(引退)
<しゃべり方>
Rの発音がちゃんとできない極端な舌足らず(これについて小田嶋隆が広末のことを相当こきおろしていた)

事件を知るための予備知識に戻る


all written by 柴十郎