奇妙なことに、広末が激しくバッシングを受けた期間は、有名な芸能事務所
バーニングプロダクションが銃撃を受けた一回目と二回目の間である
2001/05/09 バーニング銃撃 (これ以前は、広末はそれほどバッシングを受けていないようである)
- 2001/05/26 ヒロスエ号泣の原因はあの超大物監督 世界デビューエサに口説かれ 週刊現代』
- 2001/05/30 号泣の次は「連泊愛」広末涼子の制服審査 今度はマスコミ締め出し(専門学校生) 『フォーカス』
- 2001/07/06 号泣の次はカーチェイス騒動!広末涼子は「新プッツン女優」!?(金子賢) 『週刊ポスト』
- 2001/07/20 広末涼子は朝帰り→タクシーただ乗り150km プッツン大奇行(金子賢)『フライデー』
- 2001/07/21 早大3年広末涼子「出席ゼロ」のふざけた行状!『週刊現代』
- 2001/07/31 目撃撮・・広末涼子深夜の麻布でスキップ「奇行」!(金子賢) 『フラッシュ』
- 2001/07/25 強制入院?広末涼子と二人の男 舐める座る着替える泣く(金子賢、村上淳) 『フォーカス』
- 2001/08/03 またまた広末涼子「真っ昼間の路上でスカート開けっ広げ」(金子賢) 『フライデー』
- 2001/08/10 広末涼子「深夜の渋谷ラブホ街を徘徊2時間」次々に別のオトコと(???) 『フライデー』
- 2001/09/08 いしだ壱成「逮捕」であのプッツン人気女優の名が! 『週刊現代』
2001/10/08 バーニング銃撃2回目(以後、広末バッシングはあまり行われていないようだ)
日付は2007年となっているが、この冒頭のテンプレ投稿がでたのはもっと旧く、2005年には既にあちこちで投稿がされていた。
ここなど真ん中のリストはアンチ広末が作ったテンプレの流用である。
日付をみるに、一度目の事務所銃撃は周防やテンカラット社長らによる接待宴席の翌日ということになるから、そこで広末バッシングの”指令”が下され、それが一瞬にして対立陣営に漏洩したと想定すると、確かにつじつまはあっている。
書き込み人の柴十郎は、このスレだけでなく他のところでもこの”時期の一致”について多くの記事を書いている。
代表的なものが
pokopikoや
fdiaryのwikiであるが、ほかに柴の書いたもので
恐ろしいまでに事実と符合していたサイトがあった。”オフレコ”あるいは”しましまいるか”と呼ばれるネタサイトがそれである。だが現在はサイトが閉鎖し、ネット上から消えてしまっている。
http://wiki.fdiary.net/1234/?%A5%D0%A1%BC%A5%CB%A5...
インタビュアー>
話はかわりますが、 (広末さんを潰そうとした)きっかけは?
マスコミのB担記者がモデルらしき人物>
あるときデスクに呼ばれたんです。 そしたらデスクがいきなり 「いいか、これから広末を叩くぞ!」って。どうして?ってきいたら、「いいからとにかく叩くんだ」って、机をバンバン叩くわけ。ハハーン、そういうことか、ってピンときたから、それ以上はきかなかったけど・・・・・
こういうのって、今にはじまったわけじゃないし。 そういうところだけは、 デスクはいつも素早い(笑)
(広末と)ヤリたかったからでしょう。 バッシングをすれば、向こうが、それを止めてくれる見返りに、やらしてくれるかも知れない(笑)。 いやいや冗談じゃなくね(笑)
2003/10/15 19:03 柴十郎作 オフレコ8「窪塚君の”援護射撃”」より
しましま>(窪塚は)自ら身を呈して、集中砲火を
浴びながらも女を守る。男だね。かっこいいなあ。
A>○ューズでの付き合いも無駄じゃなかったね。
しましま>それ言っちゃだめですって。
非バーを擁護する立場じゃなかったんですか?
A>ああゴメンゴメン。でも、○ューズが周防サンの
シマだったってことなんて今はみんな知ってるよ。
だからその中からの情報なんて、みんな割り引いて
うけとる必要があるんだよ。
だってあそこの常連客だったんだよあのお方は!
もういい年した爺さんが、若い子の好む場所に
目的もなしにふらりと行く?行かないっしょ?
行くとしたらなにか仕事上の目的があるんだよ!
しましま>この話は、ちょっと困るんすけど・・・
A>いまさら何言ってるの?ここまで喋っちゃったんだから
もう引くに引けないよ。ボクも君もね。わかった?
しましま>そうですよね。
2003/10/19 19:22 柴十郎作 オフレコ10 より
しましま>話は変わりますが、どうして暴露する気に
なったのですか?
A>決まってるでしょ。もうこんなやり方は出来なくなった
からですよ。だってそうでしょ。今までも周防サンとかを
通して僕らにいろいろな依頼がきた。わざわざ
カメラマン雇って、現場貼り付けさせて記者雇って、
ネタになりそうなソース拾ってきて・・・って、いったい
いくらかかったと思ってんの?
しましま>確かに人件費バカになんないですよね。
拘束時間もハンパじゃない。
A>でもこんなに金や手間ヒマかけても、相手はちっとも
つぶれてくれない!効果が無いってことだよ。
依頼者的には金払った意味がないじゃないかってことになる。
これじゃ金をどぶに捨てたも同然だよ。
今まではいいよ。ボクは金もらっちゃたし。
だけどこれからはどうすんのさ。いまさら周防サンとか
ボクたちに仕事を頼みにくる人なんてもういないよ。
だってこのインターネット時代、金払った分に見合うだけの
効果がないんだもの。
ホントに困った人たちだよ実力があるって人は。
誰にも頼らずに売れちゃう。オレを頼れよって叫びたくなるよ。
で、才能ない芸能人らは、俺達に投資に見合うだけの力が
ないとわかったら、はなから売れることをあきらめちゃう。
で、売れるべき人が売れて、売れなさそうなのが売れない。
あたりまえの世界になっちゃう。
消費者はそれで満足だろうけどさ、でもボクとか周防さんの
立場はどうなるのさ?これじゃ商売にならないよ。
しましま>まあ、正常な姿にもどったということで、
いいんじゃないかと・・・
A>そうだね。だからボクも店をたたむ決心がついた。
もし日本のタレントや俳優さん達が、アジア圏だけでも、
ハリウッドスター並にグローバルな存在になっちゃったら、
もうお手上げだし。
アジアの、すべての国にまでいちいちヨイショや、
バッシングのような情報操作しなきゃならないとしたら、
金なんかいくらかけても足りないよ。きりがない。
だから限界がある。せいぜい日本国内までが精一杯。
もう、今のメディアは、そうなりつつあるし・・・
しましま>海外のメディアと温度差がありすぎちゃったら、
いくらなんでも気がつきますよね、消費者って敏感だから
情報操作に気がつかないほどバカじゃない。
A>そうだね。だから今まで騙されるやつがバカなんだって
自己弁護してたけど、その騙されるやつが世間からいなく
なっちゃったんだから、僕もここらで限界なんだと観念して、
今君にこうして暴露話してるわけなんだけどもね・・・
2003/10/27 1:11 柴十郎 作 「オフレコ12」 より
Aさん>でも、広末さんのドラマ"できちゃった結婚"の時は
あからさまだったよね。マスコミやワイドショーでのアレを
全部本気にしちゃったどこぞのバカが局に電話をかけて
”なんで広末みたいなのを出すんだ!何で田中麗奈さん
みたいな、ちゃんとした人がテレビに出られないんだ!
どこかの圧力か?!”って怒ったっていうね。
ここまでくると、大衆ってなんてバカなんだろうと思ったよ。
しましま>いわゆる"ヒロスエの代替としての田中麗奈待望論"
ですか。2001年の一時期バカマスコミの間でなぜか異様に
盛り上りましたね。なんだったんだろうあれは
Aさん>あれのせいで、国際的な舞台には、広末じゃなく
田中麗奈を推すべき…なんて論調まで醸成されたし。
ガセだったけど、月9ヒロイン内定ってゲンダイとかにも
載ったことがあるよね。
結局、世間の要求でもなんでもなくて、田中を使え!という、
事務所主導の世論誘導以外の何者でもないんだけど…
しましま>田中サイド即ちバーニング側は”今までずっと
広末サイドの圧力に屈し続けていてTVの露出を控えざるを
えなかった田中麗奈を、満を持して世間が担ぎ出す!”
っていう流れに持ってきたかったんだと思うんですよ。
Aさん>そのとおり。いままで権勢を振るっていたヒロスエ
現政権の相次ぐ失態に失望した世間が、代替新政権として
イメージ的には申し分ない田中麗奈の台頭を熱望する。
しばらくして、世間の声によってヒロスエがドラマ女王の
座から追放され、彼女の代わりに新ドラマ女王として、
田中が世間からの歓呼の声を受け、華々しくヒロインの
座に座る…って筋書きね。
これは何も彼女に限ったことじゃなく、井川遥とか
ハセキョーとか、いままで余り下積み無いんだけど、
大物イメージだけはなぜか先行してて、いきなり月9
ヒロインを射止めたバーの人すべてに当てはまる。
Aさん>まあ、麗奈の場合、先陣を切ったその肝心の二人が
ポシャッちゃったんで、話は立ち消えになっちゃったけどね。
高井一郎Pも左遷されちゃったし・・・
それと話は戻るけど、こういった動きってのは、あくまでこっち側
つまりバーニングといった仕掛け人側でなく、むこう、つまり世間が
望んだということに見せ掛けなければならないってとこがミソだよね。
しましま>何だか春日局じゃないけど、歴史ドラマでよく
描かれる、王子や外戚や側近の心理とまるきり同じですね
Aさん>事務所社長なんてそんな"王権交代劇"とやらを
勝手に脳内で描いて悦に入ってる奴らばっかりだからね。
現実の世界で実現できそうだったら、そりゃあやるでしょう。
自分のところのタレントを王の座につけさせたい!ってね
しましま>なんかたとえがでかくなっちゃいましたね
A>でも、おおげさじゃないと思うよ。芸能事務所の人間の
心理なんてそんなもん。だから目的のためには何でもやる、
手段を選ばないよ。歴史ドラマの登場人物たちとまったく同じ
しましま>陰謀、風言なんでもありかもしれないけど、
でもさすがに暗殺まではしないでしょう
A>いや、そうともいえないよ
しましま>・・・
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/39...
現在は断片しかネット上にはない。原稿は柴十郎自身が保管していると思われる。
作品を通して、インタビューをうける”Aさん”の口調や立ち位置などのキャラ設定、そして発言内容が、例の大日本新政会のサイトの書き手にそっくりである。(ここでは元記者となっているが、全体では、記者をやめて裏社会の人間となった”芸能エージェント”という設定になっており、大日本新政会のような任侠者と、マスコミの人間という二つのキャラを合体させたものとおもわれる)