通常技からそれなりに択が多く、気づくと急接近から二択を迫られてしまうため、素早い割りきりも時には必要。
基本的には6Bか5Cから以下の選択肢で攻めてくる。
リターンは少ないが攻め継続と暴れ潰しを兼ねた鉄板択。
見てからのジャンプら対空の的なので、通常技から読みで最速ジャンプか、前転で不利を背負ってから昇龍で逆択に持ち込むのが主な手。
暴れ潰し兼飛び防止。当たるとかなり痛いがフォローしないと反確でもあるので、これが多い相手はガードが大事。
他の択のせいで最速で反応するのが難しく、かといって通すとそのまま二択が始まるという厄介な択。
反応できたらとりあえず昇龍が比較的安定(相手も暴れ潰し昇龍という手もあるが)。高確率で投げが来るので、いっそジャンプも一つの手。
ジャンプ攻撃が下にかなり強いこともあり、通してしまうと攻めがリセットされる。最低でもガードはしないように前転を押すこと。
◆5AA派生の択
5AA後は派生A(中段)と2Cで一見2択だが、2Cはあまりディレイがきかないので一瞬下段ガード>すぐ立ちガードで両対応可能。
また、しゃがみながら前転連打でも中段がきたときだけ前転で逃げられるため、比較的安全。
さらに慣れれば、5AAをガードしてから623をいれて、中段のタイミングでボタンを押せば、中段のときだけ昇龍で返すということもできる。
◆低空JD
低めJCなどからの低空JDと着地2Aの二択はファジー不可能な強力な択。
ただ、JDは前転でスルーできれば隙が大きいので、読んだらJCに遅めガーキャン前転を合わせることで、噛み合えば一攫千金を狙うこともできる。