最終更新: drive_line 2022年10月03日(月) 22:55:18履歴
序盤から《マーチャントマーメイド》や《大旗のマーメイド》といったコスト3以下のキャラクターを
淡々と出して行きながら攻めていき、盤面が整ったところに《コマンダーマーメイド エルマ》を出して
一斉に怒涛の攻撃をしていくミッドレンジ型のデッキ。
■キャラクター | ■カード名 | 所属 | コスト | 枚数 |
《マーチャントマーメイド》 | 中立 | 3 | 1 | |
《大旗のマーメイド》 | 中立 | 3 | 3 | |
《ガンナーマーメイド》 | 中立 | 3 | 1 | |
《人魚の兵士》 | 中立 | 3 | 2 | |
《魔本の読み手 アルシェ》 | 中立 | 3 | 1 | |
《毒炎の書 アルシェ》 | 中立 | 3 | 1 | |
《春夏秋冬小町》 | 中立 | 3 | 1 | |
《昇りゆく竜気 ミア・エルリーナ》 | 中立 | 3 | 1 | |
《ラクガキゴン》 | 中立 | 4 | 1 | |
《悲哀の繋ぎ手、ハルカ》 | 中立 | 4 | 1 | |
《豊穣の天使 フェイ》 | 中立 | 4 | 1 | |
《慈悲無き人魚 エルマ》 | 中立 | 4 | 1 | |
《バカンス竜人少女 ミア・エルリーナ》 | 中立 | 4 | 2 | |
《激流砲》 | 中立 | 4 | 2 | |
《エルマ》 | 中立 | 5 | 1 | |
《海道の待ち人 エルマ》 | 中立 | 5 | 1 | |
《大海の覇者 エルマ》 | 中立 | 6 | 1 | |
《海より来る統率者 エルマ》 | 中立 | 7 | 1 | |
《コマンダーマーメイド エルマ》 | 中立 | 7 | 2 | |
《魔法海帝マジカル★エルマ》 | 中立 | 7 | 1 | |
《温厚な戦士》 | 中立 | 7 | 1 | |
■分割カード | ||||
《不屈の御旗 レウラン/不滅の大旗》 | 中立 | 4/3 | 1 | |
《輸送特急 エトラ/救援物資》 | 中立 | 4/3 | 1 | |
《空間超越 ゼクスレイ/テレポート》 | 中立 | 7/3 | 1 | |
《鏡匣の金氷童 霙/骨抜きにしてやるの》 | 中立 | 6/2 | 1 | |
■呪文カード | ||||
《はためく大旗》 | 中立 | 1 | 2 | |
《ドライブストライク -β-》 | 中立 | 2 | 1 | |
《焼尽の閃光》 | 中立 | 3 | 3 | |
《みお盈盈》 | 英雄 | 4 | 1 | |
《秘界の智慧》 | 虚空 | 4 | 2 | |
■追加山札 | ||||
《異空間からの差し出し》 | 虚空 | 2 | 4 | |
《大結界 レノ&あやか》 | 中立 | 8 | 1 | |
《流水の槍使い レナ・ウェラード》 | 中立 | 6 | 1 | |
《十把一絡げ》 | 英雄/自由/中立/悪役 | 6 | 1 | |
《爆雷散布》 | 中立/悪役 | 6 | 1 | |
《安穏の天使 キルヒ/聖者の閃光》 | 中立 | 3/6 | 1 | |
《守護防陣 ミーシェ/バブルブラスト》 | 中立 | 6/4 | 1 | |
《黒船竜 レダルレダル》 | 中立 | 6 | 1 |
1ターン目に置くことができれば、次のターンにコスト4以上の中立キャラクターを
出してきれいに繋げられる《マーチャントマーメイド》を優先的に引きに行こう。
仮に引けなくても、このデッキはコスト3以下のキャラクターを出すのが大事なので別のコスト3以下の
キャラクターをすでにある時にマリガンする時は、1枚は残しておくと良いだろう。
とはいえ後攻ではあるので、相手の厄介なキャラクターを除去できる《ドライブストライク -β-》や
《焼尽の閃光》などを1枚手札に残しておくといいだろう。
※マリガンについては《後攻マリガン》を参照。
- 序盤
(後攻1ターン目終了時時点。《マーチャントマーメイド》を出せているので、次にコスト4以上のキャラクターをだせれば、
《マーチャントマーメイド》の効果を誘発させることができる。)
1ターン目からコスト3以下のキャラクターを出してどんどん並べていこう。
途中、相手から呪文などで除去される可能性もあるが、このデッキはキャラクターがバトルエリアに残っていることが大事なので
相手からの除去を気にせず出していこう。
- 中盤
(バトルエリアにいる人魚たちはコスト4以上の中立キャラクターが出た時に効果を得たり発動する効果を持っている。)
中盤に差し掛かったあたりで盤面に自分のキャラクターが残っているなら、このデッキのフィニッシャーである
捨て札からコストを支払って召喚できる《コマンダーマーメイド エルマ》を意識してマナを貯めつつ
除去したり盤面を整えたりしていこう。
▲手札の左にある《焼尽の閃光》は、コスト4以下のタップ状態の相手のキャラクター1体を追放できるカードで、
コスト4以下で高いパワーを持っている相手キャラクターを除去できる。
- 終盤
(《コマンダーマーメイド エルマ》を出して《大旗のマーメイド》や《バカンス竜人少女 ミア・エルリーナ》の
効果と合わせてかなり高パワーになった所。)
ここまで順調にいけば《コマンダーマーメイド エルマ》を出したこのターンで勝負を決めることができる。
仮に勝負を決められなくても残ったキャラクターや、速攻を持ったキャラクターなどでこのまま攻撃して相手を圧倒していこう。
▲自分のバトルエリアが埋まってしまっても、捨て札から召喚でき、進化を持っている《大海の覇者 エルマ》で
再びマーメイド達の効果を誘発させることも可能だ。
対戦中、不利な戦況になった時に頼ることになるのは主にダメージ誘発になるが、
ダメージ誘発だけではどうにもならない場合も時には出てくるだろう。
あるいは、序盤に引きすぎてしまったり、期待してダメージを受けたのに、
その肝心のダメージ誘発が出てこなかったりと、どうしても運に左右されてしまう。
そういった場合に備えて不利な状況をなんとかするためのカードを何枚か入れておこう。
また、ダメージなどで捨て札に落ちてしまった場合に備えて回収できるようにしておくと
より安定するだろう。
このデッキではとにかくキャラクターを並べるのが大切のなので自分のバトルエリアに全く
キャラクターがいなくても1枚で5体のキャラクターを出すことができる《海より来る統率者 エルマ》を
出せれば一気にひっくり返すことができるだろう。
また、《秘界の智慧》などから《黒船竜 レダルレダル》を出してキャラクターを並べたり、
《爆雷散布》といった除去カードを唱えて相手のキャラクターを減らしたりもできる。
※ダメージ誘発については《ダメージ誘発》を参照。
《コマンダーマーメイド エルマ》や《大旗のマーメイド》などと相性がいい
コスト3以下の中立キャラクター一覧
どんなキャラクター出してどう攻めるかはデッキに入れるキャラクターと戦略を考慮して入れよう。
コスト3以下の中立キャラクター一覧
どんなキャラクター出してどう攻めるかはデッキに入れるキャラクターと戦略を考慮して入れよう。
《理性の天使 ティラ》 | 手札2枚以下の時にパワー+2 |
《安穏の天使 キルヒ/聖者の閃光》 | 他の中立が出た時に1枚ドロー/奇跡5の相手キャラ3体リバース |
《魔本の読み手 アルシェ》 | 他の中立の攻撃後にコスト3以下の中立呪文踏み倒し 出た時にコスト4以下呪文サーチ |
《MD-06 マキナ》 | 左右の中立キャラクター1体につき自身のパワー+2 |
《遊撃のティルフ》 | 起動で1体リバース 攻撃中手札1枚捨ててパワー+3 ブロックできない |
《昇りゆく竜気 ミア・エルリーナ》 | 中立進化 |
《春夏秋冬小町》 | 山札の一番上から2枚見て、内1枚をマナに置いて残りを手札に加える |
《保色の信者 マローラ》 | 自分のキャラクターが撃破される時に身代わり |
《果てなき魔力 トゥナ・ザ・ラウンド》? | 起動で捨て札の呪文を唱える |
《ミア・エルリーナ》 | 昇華6で全体パワー+2 |
《赤布の妖狐 レノ》 | 自分のキャラクターが撃破以外の効果で除去される時に身代わり |
《“シャルンホルスト”》 | 相手キャラ全体にパワー−2のデバフをかける強力なカード。こちらのパワーが足りない時や相手の攻撃によるダメージを抑えたりなどができる。 |
《ドライブストライク -β-》 | パワー2以下の相手キャラクター撃破。昇華5で無条件の撃破呪文に。 厄介なキャラクターを撃破したり、攻撃を通すためにパワーの高いキャラクターを除去したりと使いみちは様々。 |
《銀河帝国総帥 ダイザリア》 | 帰属軍人で回収やハンデスが可能な攻撃的なカード。 先に出せば捨て札から回収、後から出せばハンデスと出すタイミングによって動きが変わる。 |
《激流砲》 | 自分の中立キャラクターすべてのパワーを+2できるカード。コスト4であるため人魚たちが持ってる効果の誘発も可能。 |
《刹那の一刀 エリル》 | 手札を1枚捨てて指定攻撃ができるようになるカード。相手のパワーを上回る必要があるが、相手キャラクターを除去しつつこちらはキャラクターを立てることができる。 |
《トゥナ・ザ・ラウンド》 | 出た時に手札を1枚捨てて、捨て札のコスト4以下の呪文を唱えられるカード。 不利な状況ではこの1枚で大きく変わることも |
《信義の天使 ワイス》 | 手札2枚以下のときにパワー+2されるカード。効果が発動できればパワー8になり、相手は生半可なパワーでは超えられなくなるだろう。 また、ブロック時にパワー+2をする効果もあるので、ブロックする時はなんとパワー10とコスト7のバニラパワーでも無い限り超えられることはないだろう。 |
《Chimera》 | 6コストで速攻だけというシンプルなカード。しかしそのパワーは9とかなりのパワーを持っており、手札から突然の9点は相手からするとおいそれと受けたくはないだろう。 |
【マーメイド】は基本的にコンセプトに沿う場合、動きとしてはそこまで大きく変わることはないだろう。
しかし、中盤に差し掛かるあたりでどう攻めるかによって動きが変わる。このまま3コスト以下のキャラクターを並べてコンセプト通りの動きをするのか、
はたまた、コスト3以下は出さずにコスト4以上のキャラクターを出して行く戦術をとるのか…といった使う人によって変わってくるだろう。
もしかしたら、ほどほどに入れて別のコンセプトになってるという可能性もある。
中盤で一気に攻めていくミッドレンジよりのデッキなのか、それとも除去や盤面の圧力をかけていくコントロールよりのデッキなのか…
もしデッキを組むなら、決着を決めるタイミングを想定して入れるカードを選んでデッキを組もう。
しかし、中盤に差し掛かるあたりでどう攻めるかによって動きが変わる。このまま3コスト以下のキャラクターを並べてコンセプト通りの動きをするのか、
はたまた、コスト3以下は出さずにコスト4以上のキャラクターを出して行く戦術をとるのか…といった使う人によって変わってくるだろう。
もしかしたら、ほどほどに入れて別のコンセプトになってるという可能性もある。
中盤で一気に攻めていくミッドレンジよりのデッキなのか、それとも除去や盤面の圧力をかけていくコントロールよりのデッキなのか…
もしデッキを組むなら、決着を決めるタイミングを想定して入れるカードを選んでデッキを組もう。
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