【保色コントロール】




《保色神 マーレラス》をフィニッシャーに据えた中立所属で統一されたデッキ。
豊富な除去と、システムキャラクターをバフや耐性で守る事による妨害力の高さが特徴。

主要カード

《保色神 マーレラス》捨て札の中立の数に応じてコスト減、中立全体にバフとかけ、耐性も付与する。
《保色の神官 タキニア》中立全体バフ。キャラクターの場持ちが向上する。

システムキャラクター

《監視するリザードマン》お互いにサーチ及びリクルート等の封印。コンボデッキに対して特に有効。
《保色の使徒 メレダム》相手がキャラクターを出すたびにマナゲインできる効果をお互いに付与する。大量展開はまず行わないため、相手より恩恵を受けやすい。
《魂を鎮める者、レイサ》お互いに捨て札からキャラクターが場に出れなくする。
《断罪の天使 ビエラ/魂魄狙撃》こちらもお互いの展開を妨害するカード。《魂を鎮める者、レイサ》とは縛る範囲が異なる。。呪文面は耐性無視の確定除去。
《寡黙なる女教皇 筒》宣言した特定カードの発動を永続的に封じる。突破手段となりうるカードを宣言して解決を困難にしたり、キーカードを封じてしまったりと役目は多い。
《保色の守護巨兵》中立帰属。お互いに1ターンにキャラクターを出せる数とキャラクター以外の効果を使用できる回数に制約をかける。マーレラスをサーチするpigも持つ。

キャラクターの場持ちをよくするカード

《保色の信者 マローラ》召喚時2マナ追加消費で自分の場のカードが撃破される代わりにリバースできるようになる。
《保色の聖女 タキニア》召喚条件は厳しいが、《保色の神官タキニア》よりさらに強力な戦線維持が期待できる。妨害効果も持つ。
《恩寵の天使 デュナ》中立及び人間、天使、神属性のバフ。打点強化にも貢献してくれる。

除去カード及びそれらのサポートカード

《平和への想い》軽量除去兼デバフ。
《焼尽の閃光》除去範囲の広い軽量除去。ダメージ誘発効果もある。
《竜血の底力》コストパフォーマンスはいまいちだがダメージ誘発持ちの除去。
《時鑑継 彩玉/夢仍鏡》分割カード。キャラ面は特殊だが、呪文面は扱いやすいパワーに関係なく有効なデッキバウンス。
《黒白の管理者 マーレラス》条件は厳しいが、盤面リセットに近い全体除去が行える。
《天鼠》制裁効果を持つ除去カード。
《魔本執筆家 アルシェ/魔導書再生》呪文サーチ。
《虚ろの奇術師 ハマード》呪文回収。

その他採用候補となる中立カード

《口噤の教皇 禁》扱いやすいマナブースト。
《豊穣の天使 フェイ》手札からマナへ置ける再起持ち。デメリットがあるがこのデッキでは問題ない。
《聖域の守護法陣》ダメージ軽減。ブロックでは防ぎきれない攻撃に。展開の制限に引っかからないため、このデッキではダメージ誘発キャラクターより優先度が高い。
《変わり者の観光客 マーレラス》場に出た時疑似サーチ、起動でサルベージ。採用枚数の少ないカードをピンポイントで使用しやすくなる。
《転移の力》自分の場を能動的に開けられる。デメリットを解除したいなら。

サンプルレシピ

2020/09/09時点でのサンプルレシピ。



概要

まずは《平和への想い》や《断罪の天使 ビエラ》などで相手の出鼻をくじこう。
そして《保色の信者 マローラ》や《保色の神官 タキニア》で盤面を固めたりしていく。
相手のリソースを削りながらじわじわと追い詰めていき、最後は《保色神 マーレラス》で一気に詰めに行くのが理想。
序盤の相手を止められないと一気に厳しくなるため、除去のうちどころはよく考えよう。

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